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ガラスの仮面 44巻

ガラスの仮面 44巻
ネタばれ感想につきご注意

ガラスの仮面 44 (花とゆめCOMICS)
美内 すずえ


紅天女にむけてがんばるマヤと亜弓さん。
すでに紅天女の本質をつかんでいるマヤと
(どの役でもそうだけど)
演技としての阿古夜は完璧な亜弓さんの苦悩、
ふたりのライバルとしての強い絆と
亜弓さんのアクシデント。
マヤと速水さんの決して表には出せない想いと
あきらめない桜小路くん、嫉妬に狂う紫織さんと
もりだくさんです。

雑誌掲載時の感想は下のとおりですが
今回も加筆されたところが多かったです。

落ち込んだ亜弓さんがばあやにマヤについての
想いをかたっていたり
それと同じころ、マヤも亜弓さんのことを想っていたり。
亜弓さんが倒れた時に、マヤのバッグの紐が切れるところなど
他人からは想像もつかないふたりの結びつきの深さがよくわかります。

ハミルさんにアユミの紅天女には心がないといわれてしまい
ショックな亜弓さんは阿古夜の気持ちを演じてみようと
雨の中がんばるところも雑誌にはなかったような・・。
自分自身も信じてはいないとわかっていて
なおがんばる亜弓さん。

紫織さんの出番もちょっとかわっていたような気がしますが
嫉妬にもえる役割はかわらず。

魂のかたわれとして惹かれあう速水さんとマヤですが
お互いそれを言うことができず
あいにもこない紫のバラの人には負けないという
桜小路君が、結局速水さんの気持ちに火をつけてる気がするなあ。


続きは別冊花とゆめ10月号で。
マヤと速水さんは進展どころか
マヤがまた逆方向に突っ走ってました、、、



雑誌掲載時の感想。
ところどころコミックスと違います。

亜弓さんが倒れた後も
なんの説明もなくそのまま入院のシーンになってました。

別冊 花とゆめ 2009年 03月号

稽古場にマヤの演技をみにきた月影先生と
演劇協会のおえら方。

しかし心配することはありませんでした。

そこに阿古夜がいた!!

風のように聖なる存在として歩き
光を放つ神々しいばかりの姿に
おもわずほかの人が演技を忘れてしまうくらい。

自然の中で人間は生かされていると感じたマヤは
見事に女神の心をつかみ女神そのもの。

かと思うと普通の娘・阿古夜は親しみやすく 
演劇協会理事長もマヤを見直したようです。

阿古夜になりきっているマヤを
ほほえましくみつめる月影先生。
問題はたくさんあるけど、予想以上だったと
マヤをほめる(源造に)月影先生も
マヤが紅天女のリアリティを目指している事を
面白く思ったようでいつもの高笑いが。。。

マヤの次は亜弓さん。
一瞬マヤと比べられることを恐れながらも
自分は北島マヤができない紅天女を演じる、と
やる気に。


別冊 花とゆめ 2009年 04月号

亜弓さんの紅天女も美しく素晴らしく
だけど月影先生から水をもらったときは
阿古夜じゃなく亜弓さんでした。
月影先生にはマヤと亜弓さんの違いが
よくわかってらっしゃる。。

源造さんから、マヤが水をいただいたときの
ことをきいて、またもショックの亜弓さん。
亜弓さんはマヤに敗北感を抱いてばかりで
気の毒になります。

月影先生とあった速水さんは
月影先生から、
自分がマヤの母を殺した仇だという
事実を思い出させられ、苦悩。
あれほど洞察力のある月影先生が
速水さんの変化には気づいても
マヤへの想いまではみぬけないのは
頭から紫のバラの人が速水さんなわけないと
思い込んでいるからかな。

マヤは恋する相手の一真をを
紫のバラの人だとおもってやれといわれると
とたんにいい演技を。

マヤに負けたくないとがんばる亜弓さんが
いじらしい・・・。

そんな中、昔雑誌ではあったけど
コミックス収録時には消滅して
なかったことになっている衝撃展開が!

亜弓さんが照明機器で頭をうち
まさかの失明?!
吐き気とめまいだけでもやばいのに
早く病院いかなくちゃ!!
今失明したら紅天女がやれないと思うから?
隠し通してやるつもり?

亜弓さんの目がみえなくなって
マヤが勝つ、という安易な展開には
ならないでしょうが
みえないことでより研ぎ澄まされた神経で
演技がステップアップするとか
そういうのでしょうか。
いずれにしてもとにかく病院へ行ってください!亜弓さん!!


別冊 花とゆめ 2009年 05月号

亜弓さんの病状がどんどん悪化。
稽古中にめまいがしてよろめいたり
吐き気がしたり、目がかすんだり。
なぜ医者にいかないんだ!!

相談したいパパとママは外国の映画祭で
賞をW受賞して超多忙。
そして今頃になってもまだ
亜弓さんを親の七光よばわりする人たち・・・。
だからこそママもやっていない紅天女を演じて
自分を認めてもらうのだと、努力の天才少女の
悲しいほどの決意です。
ママとパパから離れてひとり乾杯するところの
さびしそうな表情からは、吸血鬼カーミラのみせた
あの哀しさを思い出しました。
別に亜弓さんはかたき役ではないけれど。

紫のバラの人疑惑をもった紫織さんは
麗たちから情報をひきだし、
マヤの熱烈なファンである紫のバラの人が
速水さんであることをたしかめに
別荘へいき、証拠のアルバムや卒業証書を発見。
ファンというにはいきすぎている速水さんの想いから
マヤを愛している事を知り、ショック。
そしてマヤを速水さんの心から追い出してみせると
決心しました。

マヤのほうは順調。
相手役を紫のバラの人だと思えば
恋の演技も自然そのもの。

そしてついにあたりがほとんど見えなくなり
ママに電話しても気づかれないまま
ロッカールームで失神・・・。

亜弓さん、倒れたからには強制入院でしょうが
目が見えなくなるのはあんまりかと。

別冊 花とゆめ 2009年 06月号


阿古夜の演技はばっちりかと思われたマヤは
まだまだ監督からダメだし。
女神の気持ちもしっかりつかめず
一真に天女像をほらせるような姿にもなれず
桜小路君も一真のような強い使命感がないと
一真失格だと落ち込み中。

女神の演技と天女の姿、魂の片割れと
ひきさかれた悲しみを演じるにはどうすればいいか
月影先生にあえないかと思うマヤ。
演劇協会をたずねたときに
速水パパが声をかけました。

マヤにつきあっておおきなパフェをいっしょに食べたり
今度はマヤがおごるといわれて驚きながらも
嬉しそう・・・。
そして月影先生らしき人の居場所をおしえてくれました。

よろめいた速水パパをとっさにささえたり
マヤの優しさと明るさとたぶん才能にも
ひかれているんだから、もうこのまま親子して
公式にマヤ応援団になってしまえばいいのに。
通りすがりのパフェ好きのおじさんとして
影からみまもってないで。
大都芸能がバックにあれば
いまみたいに軽んじられることもないだろうし。
でもそれじゃ逆境にある主人公という立場がなくなるか。

先生は演劇協会理事長の別邸に源造さんといました。
マヤがたずねるとそこにはなんと速水さんが。
目の前でマヤと速水さんをみたら
月影先生ほどの方なら、二人の恋心に
気づかないですかねえ。
いくら頭にまさかという思いがあっても。

紫織さんは嫉妬の嵐。

「真澄さまの心からあの子を追いだしてみせますわ・・・!

 どんなことをしても・・!」

女の嫉妬の怖さといったら小野寺理事どころのいやがらせじゃ
ないですから。

そして亜弓さんは入院。
公には秘密の場所で特別な稽古をするということに
なっていますがハミルさんはふにおちないようだし
小野寺さんは苦悩。

亜弓さんは目に包帯をまいておりますが・・
眼球の問題でしたっけ?
頭をうったせいかとおもっていたけど。




2009.08.26 Wednesday 00:00 | comments(2) | trackbacks(0) | 
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maybe07 (2009/12/06 5:30 PM)

途中までしか読んでいなかったのでこの日記は嬉しいです。
感想もとてもまっすぐでおもしろかったです。
こちらを見れば読んでる気分になれますね。

また来ます!
honey (2009/12/06 10:03 PM)
マンガなので、ぜひコミックスそのものを
読んでいただくといいのですが^^;
やっぱり絵があると違いますので。

45巻は来月らしいですね。