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小公女セイラ 第4話

第4話

ミレニウス女学院では、生徒たちが
保護者を招いて行う伝統行事
「 ロミオとジュリエット 」 の公演が近づいていた。
生徒たちの夢は、その舞台でジュリエット役を
演じること。
学院一負けず嫌いで目立ちたがり屋の
真里亜 (小島藤子) は、ジュリエット役を
虎視眈々と狙い、見事クラス内の投票で
その座を射止める。
下働きする セイラ (志田未来) も、
卒業生の母・薫子 (黒川智花) から
この伝統行事を伝え聞いていて、
ジュリエット役を夢見ていた一人。
幼い頃から何十回も本を読み、
セリフは完璧に頭に入っていた。
毎夜、セイラの屋根裏部屋へ自主練習を
求めてやってくる、まさみ (岡本杏理) ら生徒たち。
一方、真里亜は一人で練習を重ねていた。

そんな中、生徒たちの様子を見守る千恵子の脳裏に、
ある過去がよみがえる。
かつてジュリエットを演じた千恵子に、
一体何があったのか?
セイラの母・薫子との思い出の一部が明らかに……。



みんなにトマトをぶつけられたセイラを
かばうカイト。

「もう泣くなよ セイラ

 プリンセスは泣かないんだろ?」


そしてまたいつもの日々。

自分をかばったために高校の話がなくなった
カイトにあやまるセイラ。
セイラは弱いところをみせちゃったといいますが
たまにはいいんじゃない?というカイト。

朝、キッチンに入っていた笑美子。
「あの季節」なので「今日からお願いします」
といわれました。
芝居の稽古をするので食事は教室で
食べることになるそうです。

ミレニウス女学院では毎年お父様やおかあさまを
お招きしてロミオとジュリエットの劇を
上演しているのだそうです。
母はジュリエットをやることはできず
かわりにセイラができればいいなと
それを夢だと語る母。
セイラは一瞬夢を見ますが
現実に戻って洗濯物干しを・・。

教室ではジュリエット役の投票が行われていました。
ほぼ全員真里亜。棄権が一票(たぶんかをり)
セイラが一票(たぶんまさみ)で
ジュリエットは真里亜に決定。

そこへ食事を運んできたセイラ。
ロミオ役は真里亜の一言であゆみに決定。
かをりはパス希望、もしくは木とかでお願いと
やる気なしなのに真里亜はゆるさず。

その頃、院長も劇の写真を見ていました。
院長がジュリエットをやったらしい。

じゃがいもの皮むきをしながら
包丁をつきたてて、ジュリエットのセリフを言う
セイラ。

「さあ このまま私を死なせておくれ」

院長室では笑美子がロミジュリの劇を楽しみに
ハイテンション。
姉がジュリエットをやったときは
おたふくかぜでみにいけなかったそうで
姉にあれこれたずねますが姉は不機嫌。

「私がその話はしたくないという空気を

 醸し出しているのに」


なぜ気づかないのかと妹を責める姉。
姉はますます不機嫌になり
何かあったら全部の責任をとるようにと
きつくいわれました。

ネミィとズミィがセイラの帰りを待っていて
今日はサンドイッチの切れはしをもらいました。

そこへやってきたまさみ。

この間のことを怒ってないか気にしてますが
「怒ってないわ 全然」といわれて
とびついて喜びました。

劇に自信がないというまさみはキャピュレット夫人。

セイラは、母ができなかったジュリエットを
やるのが夢だったから、セリフが全部
頭に入っているといい、ふたりで劇の練習をすることに。

台本を読むまさみと、本当に何もみないで
セリフをいうセイラ。
カイトも壁越しにきいていました。

まさみの演技がすごく上手になっていて
クラスメイトたちにもセイラの評判が
伝わりました。
それをよく思わない真里亜の腰ぎんちゃく。

セイラが部屋に戻ったら女の子がいっぱい。

劇の練習する少女たちを上から

みているネミィ&ズミィ。

ぽかーんとしているカイトww


当然、おもしろくない真里亜。

廊下で真里亜にあったかをりが
真里亜に言いました。

「権力と人望

 この二つを兼ね備えた人間は

 めったにいない」


「何それ」

「あたしあんたのこと

 そんなに嫌いじゃないよ

 好きでもないけど」


真里亜は何かをお願いしに笑美子のもとへ。
了承した笑美子は姉の表情をみて「まずかった?」と
いう顔を・・。

「私があなたの立場だったら

 却下します」


笑美子、がっくり。

みんなの練習している場に、セイラたちも
はいってきました。
小沼夫妻、カイト、セイラにもお芝居に
参加してもらうことになったという真里亜。

小沼は薬屋の役、奥さんが乳母
カイトはバルサザー(ロミオの召使)

「セイラさんには

 舞台裏のお手伝いをお願いします」


「屈折してるねえ」 とつぶやくかをり。

厨房で台本を読みながら練習をする小沼夫妻。
セイラとカイトはお仕事。

稽古があるから、明日から一人で
セイラに昼食をつくれという小沼。

芝居の稽古は続き、
小沼夫妻の芝居は大げさすぎて
うきまくり。
カイトは棒読みなうえ、セリフをとちる。

一人で作ったにしては豪華すぎるランチを
運んでくるセイラ。

「いつもよりおいしい〜」

と評判。小沼にまでうまいといわれてました。

咳き込む真里亜を気遣うセイラですが
真里亜からは「うるさいわね」といわれて
繕い物を言いつけられました。

アラン先生にセイラのことを
相談する笑美子先生。

セイラは人のコンプレックスを
刺激してしまうところがあるけど
大丈夫だというアラン先生。

「そこがまた 新しいあつれきを

 うんだりするものなんですけどね」


夜遅くまで、いいつけられた繕いものを
するセイラ。
まさみが手伝うとはいってきましたが
辞退するセイラ。
なぜ真里亜があんなにセイラにいじわるするのかと
いいますが、セイラは気にしない。

同じく夜中までひとりで芝居の稽古を
する真里亜。

セイラが部屋に衣装を運びにいくと
真里亜が床に倒れていました。

しっかり台本を握りしめているあたりが

泣かせます・・・。

真里亜の世話をするセイラ。
みんなにうつらないようにと
ひとりで看病をします。

咳き込む真里亜の背中をさすってあげるセイラに

「いい気味だと思ってるでしょう?!」

という真里亜。

思ってないというセイラに
そういう偽善的なところが大嫌いという真里亜。

「私だったら絶対思ってる!

 いい気味だって!

 認めなさいよ!」


「いっしょにしないで」

院長は昔のことを思い出していました。
公演を前に熱を出して寝込んだセイラの母。
様子を見に来た昔の院長に
ジュリエット役を頼みます。
私なんか・・という院長に

「あなたならできるわ 絶対できる」

とはげますセイラママ。

真里亜がでられなかったらどうしようと
おろおろする笑美子。
まさみがセイラがいいと推薦し
そこへ入ってきたセイラに
もしものときはヒロインをたのめる?と
たずねますが、ヒロインは生徒がやるべきだと
辞退するセイラ。

「大丈夫。
 
 私がなおしてみせますわ

 笑美子先生」


セイラは献身的に真里亜の看病を続けます。

「悔しい

 夢だったのよ 私の」


笑いだすセイラ。

「何がおかしいのよ」

「心配しなくても

 風邪ぐらいで

 チャンスを逃すようなタイプじゃないわ
 
 あなたは」


「どういう意味よ?」

「あなたができなかったら

 私にやってくれって ジュリエット。

 喜んでってこたえたわ。

 自信はあるのよ 私。

 悔しかったら

 意地でも元気になれば」


タオルをなげつける真里亜。

「あら 元気なのね。

 大丈夫よ あなたなら

 風邪で決まっていた

 ヒロインがやれなかったりしたら

 ずっと悔やむわよ」


と励ますセイラを手でおしやります。

部屋からでていこうとすると
真里亜が声をかけました。

「どこに行くのよ!

 看病しなさいよ 私の」


「別の氷枕をさがしてくるだけですわ

 真里亜お嬢様」


「早くしなさいよ」

真里亜もおちたかな。

そのあとも精一杯世話するセイラ。
つきそいでいすにすわったまま眠っていました。
その姿を確認して安心してまた真里亜も眠ります。

朝になり、ベッドにいない真里亜をみて
あわてて探しにいくセイラ。

真里亜は練習に参加していました。

笑顔で見守るセイラと目があいました。

「お礼はいわないわ

 あなたの仕事ですものね」


「はい」

「でも、ひとつわかったことがある。

 私は本当に 心の底から

 あなたが嫌いだってことがよくわかった」


「もうしわけございません」

「さっさと準備しなさいよ。

 本番は明日なのよ。

 今日は徹夜よ」


真里亜、嫌いといいながら
セイラのことは認めたようです。

そして本番。
父兄もたくさんみにきています。
真里亜は絶好調。
小沼夫妻も緊張。

昔を思い出す院長。
クライマックス間近でセリフを忘れてしまい


「あ〜あ 薫子さんさえ病気にならなければ」


と文句をいうクラスメイトの声。

院長の手が震え、

それをおさえてくれるアラン先生。


でも真里亜はつっかえることもなく
ラストシーンを演じきりました。

大きな拍手をもらい、生徒たちも大喜び。
小沼夫妻もご機嫌。
笑美子も感激。
舞台の袖で拍手をするセイラ。
院長は劇場からでてきました。

セイラの母がおわったあと
きっと素敵だったにちがいないわと
拍手してくれましたが
うまくできなかった院長は
「私あなたのそんなところ大っ嫌い!」
と言ってしまい、セイラ母は涙し
いっしょにいたクラスメイトからは責められ・・
ますます傷ついた院長・・。

誰もいない劇場にはいってきたセイラ。

「終わった・・」

もっていた小道具をおろし席にすわり
舞台をながめます。

そこへカイトがはいってきました。

「見せてくれよ。

 セイラのジュリエット。

 見せてよ。みたいんだ」


席につき拍手をするカイト。

院長は劇場にまだ人がいるときいて
みにいきました。

舞台上でひとりで演技するセイラをみて
部屋でひとり練習をしていたセイラ母を思い出します。

かまわず証明を消してくださいと
いってしまう院長。

照明がきえましたが

そのまま演技を続けるセイラ。

ガラスの仮面・・・!!!


セイラには観客がみえました。
そこにはセイラの両親も!!

「おお なんて嬉しいこの短剣

 この胸

 これがおまえの鞘なのよ

 さあ このまま私を死なせておくれ」


ラストシーンまで演じ切りました。




ガラスのかめ〜〜ん!!

どこまでも志田未来ちゃんの
演技力に頼っておりますね、このドラマ!!
普通なら真里亜が倒れてセイラが、
というパターンですがそんなありきたりの
ことはせず、セイラは裏方のまま
そして誰もいない舞台で一人芝居ときたか!

セイラはもうお嬢様じゃなく女優におなりなさい!

セイラをいじめるライバルお嬢様の真里亜。
でもこの努力型の勝気なお嬢様をみていたら
どんどん応援したくなってくるから不思議です。
セイラと真里亜だったら
もしかして真里亜の気持ちのほうに
同調できる人のほうが多いのではと思いました。

院長の過去は気の毒に思うけど
ずっと引きずったままあの性格で
先生という職業についているのはちょっとなあ。
今まで変わるチャンスが本当に
なかったのでしょうか。
(アラン先生、院長が好きなの?!)

まあでも、真里亜をはげますセイラは
純真なだけのお嬢様じゃなく
ちょっとは世間の厳しさにもまれて
たくましくなってましたが
あそこで涙を流してクラスメイトの
わざとじゃなくても同情をさそうセイラママは
今のセイラよりたちわるかったかもね。


黒田セイラ … 志田未来
三浦カイト … 林 遣都
亜蘭由紀夫 … 田辺誠一
 
東海林まさみ … 岡本杏理
水島かをり … 忽那汐里
武田真里亜 … 小島藤子

黒田龍之介 … 谷中 敦
黒田薫子 … 黒川智花
小沼誠一郎 … 大和田伸也
小沼日出子 … 広岡由里子
 
三村笑美子 … 斉藤由貴
三村千恵子 … 樋口可南子







2009.11.07 Saturday 21:18 | comments(2) | trackbacks(5) | 
<< 恋メン Vol.6 (’09 AUTUMN) | main | サムライ・ハイスクール 第4話 >>
けろりん (2009/11/09 1:50 AM)
honeyさん、こんばんは!

私も真里亜は、ちょっといじめが…とも思うのですが、すごく努力家だし、なんとなく気持ちがわからなくもないので応援したくなっちゃいますね〜。

今回、セイラがジュリエットをやるような事にならないでよかったです^^;
スピーチの時みたいになったらちょっと気の毒すぎますからねえ。

アラン先生が確かに謎です(笑)。
もしや院長を?と私も思いましたが、あそこまでなってしまった院長を救えるのは彼しかいないかも、などと思ってみたりもするので、もし院長先生を…というのなら、どうにかしてやって欲しいと思います。
あれは確かに教育者としてどうよ、と思うし(笑)。

しかし、予告を見て絶対にセイラがジュリエットをやるんだと思ってしまいました…だまされたー!
honey (2009/11/09 7:53 AM)
けろりんさん、こんにちは〜。

小公女というよりガラスの仮面みたいでしたが
おもしろかったですよねえ。

真里亜は応援したくなるよ!
あんな努力家で。
あの意地悪な行動もセイラへのコンプレックスから
でているものだと思えば。

セイラはまだいいけどセイラママはたしかに
鼻につくのでここはアラン先生に頑張って
いただきたいですねえ。
セイラをみて改心するにはちょっと
年季がはいりすぎているし。

誰もいない舞台で照明が消えても・・ってねえ
小公女じゃなくガラスの仮面をドラマにしたら
よかったのに。









小公女セイラ 第4話:主演女優は私よ!
なるほどねぇ・・・φ('д'*)フムフム 何でセイラの母がジュリエットを演じる事が出来なかったのかと思いきや、 抜擢はされたものの、体調を崩したせいで、千恵子に代役を頼んだんですねー{/face_ase2/} セイラの母にしてみれば、優秀な千恵子ならきっとやり遂げてくれ
| あるがまま・・・ | 2009/11/07 11:14 PM |
「小公女セイラ」 第4回
 う〜む・・・どうやらセイラ一族は人のコンプレックスを刺激するというか マイナス部分を引き出してしまうようだね・・・ いまだに千恵子(樋口可南子)を苦しめる薫子(黒川智花)の存在・・・ いつか千恵子がこの苦しみから解放される時が来るのでしょうか・・
| トリ猫家族 | 2009/11/07 11:47 PM |
ついにプリンセスに謁見! 志田未来『14才・15才・16才の未来』発売記念握手会@書泉グランデ(小公女セイラ#3・4)
書泉グランデで行われた『志田未来エッセイつき初写真集 14才・15才・16才の未来』発売記念握手会に行ってきた写真記事 日刊、報知、日テレNEWS24、デイリー、特集記事 オリコン、Ameba、テレビドガッチ、「女王の教室」での圧倒的な演技力で、その存在を知って以来、
| |あんぱ的日々放談|∇ ̄●)ο | 2009/11/08 12:30 AM |
ロミオとジュリエットとプリンセス(志田未来)侍高校一家離散の巻でござる(三浦春馬)
優奈(大後寿々花)が引きこもりということでようやくスポットライトが当たるのかと思
| キッドのブログinココログ | 2009/11/08 5:27 PM |
小公女セイラ 4話 感想
1日遅れてしまったけれど、一応書いちゃうよー。
| けろりん的ひとりごと | 2009/11/09 1:50 AM |