<< July 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
amazon
楽天ブックス他
楽天ほか

さらい屋五葉 第3話「徐々に巻き込んで」

第3話「徐々に巻き込んで」

一の紹介で米問屋の近江屋に
用心棒として住み込みで働くようになった
住み込みで働くことになった政。

主人は厳しい人のようですが
女中さんはやさしい。

五葉は次の仕事の打ち合わせ中。
ターゲットは近江屋の主人。
だから政を用心棒としていれることに
したらしい。
その場に政はよばないイチ。

「先に話したら

 やつは自分の役目を引き受けないだろうからな 

 後で話す」


「徐々に巻き込んでいくってことか」

今回のタイトルも不憫。

イチが用心棒をおくりこむのは
中を探らせる目的ではなく
近江屋は金の受け渡し場所に
用心棒を同行させるので
それが政なら楽だから。
あとはウメがいっていたように
仲間として一つの仕事に関わらせたいから。

米問屋にマツがたずねてきました。
奥様にかんざしをつくったりしているので
懇意らしい。
そのマツが自分の剣の腕を保障してくれるのをきいて

「ウメ殿の店でいつも無視なので

 嫌われていると思っていたが

 いい人なのかもしれん」


と思う政。

川をみていた子どもに気づかれて
即座にかくれられて

「一目で嫌われた」

とまた弱気になりますが
その子は侍がこわいと思っていただけでした。

「お侍さんてみんな怖いのかと思ってた。

 お兄ちゃん 少しも怖くないね。」


「す、少しも・・」

「ねえ 友だちになってくれる?

 僕 ゆうたろう!」


「秋津 政之助でござる。」

マツはその様子をイチに報告。
仕事のことは、長屋に戻るときに
ウメの店によるようにといってあり
そのときに話すことに。

見回りをしているつもりの政は
奥には入らないように主人に怒られてしまいました。

さっきの子どもは女中さんの子か。

イチのもとへいった政。
今の仕事がおわったら女郎屋の用心棒を
紹介してやるといわれ、今のお店の用心棒を
続けたいという政に
次の相手はその近江屋だというイチ。
悪事をしているようにはみえないといっても
近江屋もけっこうな腹黒だそう。
訴えられないような相手を選んでいるらしい。

「弥一殿の目的は なんなので?」

「金だよ。

 他の奴らも おめえさんと同じく

 事情ってものがあるのさ」


ようやくよい職につけたと
思ったのに・・と思う政。

「とにかく 金をつくらねばならん」

街でお絹にあって荷物を持ってあげる政。
ウメの店へいいくと、上にあがってこいと
いわれました。

「政さん 階段気をつけて」

ひっくりかえってましたww

「気をつけてって言ったのに・・」

上にはイチもいて、近江屋の相談。

そのあと、団子やでお茶を飲んで落ち込み中の政。

「いかんいかん。 それがし

 落ち着きというものが足りぬ」


そこへ声をかけてきた八木。

「おまえさんは用心棒って面じゃねえなあ。

 うちの屋敷の風呂焚きがやめたばかりだから

 給金はずむから 勤めがえしねえか?」


何も答えない政。

「ここで腹をたてないのが

 侍とは思えないところだ」


ちょっとからかっただけだという八木。
旗本の三男でいろいろたいへんらしい。

マツキチに愚痴愚痴いうおくさん。
あのゆうたろうは、愛人の産んだ子で
近江屋の養子だそうです。
そのイライラ気分を晴らすため無駄遣い。

「あの人が腰抜かすくらい金のかかった

 かんざし、松吉さん つくっておくれな。」


政に大福をわたし、勤め先の子にくわせてやれと
渡すウメ。
嬉しそうにお礼を言ってでていく政ですが
手はずがかわったことを知らないようで・・。
政はさっそく大福をぼっちゃんにあげますが
すすめられて自分も食べちゃった・・・。

マツがみたのはゆうたろうといっしょに
並んで寝ている政。

「まったくうぜぇ・・」

顔をふんづけられました。

金の受け渡しを用心棒にさせろと指名する五葉。
近江屋の主人は不満そうですが
金を持ってでかけた政の前にマツがあらわれ
そのままイチの店に行くようにいわれました。
マツが五葉だと知り驚く政。
マツはもとひとり働きの盗賊で
家にしのびこむのが得意なのだそう。

「それがし 御隠居をいれた5人で

 五葉なのだとばかり・・」


「それにしたって政

 大活躍だったじゃない
 
 何落ち込んでんの?」


「いろいろと・・」

「まあ 今回は楽だったな」 とウメ。

「役にたったじゃねえか」 とイチ。

しかし政は落ち込み中・・・。

ここで過去。
誘拐されたのは過去のイチ。

かどわかしとして誘拐された誠之進ですが
家にはかどわかしを告げる文が届いているけど
犯人たちが用意したわけじゃなく
他の誰かが企て、自分たちは駄賃をもらうだけだと
おしえられました。

「このかどわかしは

 おめぇの家のもんが企てた 茶番だ」


「なぜ かどわかしにみせ

 かける必要がある?」


「主を 騙すためだと」

「企てたのは 母上だったのか。」

「そうだ。」

さらに主も気づいていたのではとのこと。

「知ってて止めねえってのは

 おめえ あの家には

 いらねえってことだろ。」


この盗賊たちは殺すつもりはなく
いっしょにくるかと誘います。

「行き場はねえんだぞ」

「家に帰る。私には 弥一がいる」

「弥一って誰だ?」

「使用人だ。弥一なら 

 私のことを守ってくれる」


「弥一か。

 この話を持ちかけてきた男は

 弥一って名前だったぞ」


ショックを受け泣きだす誠之進。




政、本当に思う通りに徐々に巻き込まれて・・。
気づいたら一味に。
いろいろと不憫な人です。
でもいっしょになって寝こけてちゃまずいよね。

イチの過去は本当にヘビーで
今、悪事の中でもわざわざかどわかしをしてるのも
自分の経験があったからか。
弥一についてはまだわからないことのほうが
多くて、本当にイチを裏切っていたのかどうか。




秋津政之助:浪川大輔
弥一:櫻井孝宏
おたけ:大浦冬華
梅造:高塚正也
松吉:内田夕夜
八木平左衛門:木下浩之
お絹:高梁 碧
ご隠居:宝亀克寿





2010.05.05 Wednesday 11:52 | comments(0) | trackbacks(0) | 
<< ジャイアント・キリング 第5話 | main | 天装戦隊ゴセイジャー〜epic12 「ミラクル・ゴセイヘッダー大集合」 >>