<< January 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
amazon
楽天ブックス他
楽天ほか

MM9-MONSTER MAGNITUDE- 第11話

第11話

クリスマスイブの気特対。
悠里は、万里に「もしかして幼い頃に
スカイウォーカーを体験していないか」と聞く。
1999年に出現したM1号スカイウォーカー。
14歳の万里はその姿が目に焼きついていた。
が、その記憶は他人に触れられたくないものだった。
その夜、デートに向かった灰田、
ひとり街をさまようさくら、
そして屋上にいて偶然、M出現の情報に接した万里・・・。
それぞれの思いを込めて、クリスマスイブが更けてゆく。



季節はクリスマス。
クリスマスソングのBGMに流れる中
みかづきがトイレで泣いてたのをみた
とさくらが灰田。

「ふられたのかも。イブなのに」

灰田はそんなことで彼女は泣かないよ
といいますが、今日はとにかく
クリスマス歓迎ムード禁止、というさくら。

「寒いね〜。今日、雪だって。」

「ホワイトクリスマスとか

どうでもいいし。」


と機嫌の悪そうなみかづきに
あわてて話題をそらし、灰田に
助けをもとめますが、無視。

そこへはいってきた悠里が

「クリスマスプレゼント」

という単語をつぶやいたとたん
さくらが

「あー!!」と叫んでしまいました。

その言葉が、クリスマスを楽しみに
してると勘違いされたようで。

「若いっていいなあ。

 イブってだけで

 あんなんなっちゃうんだ。」


「それは たぶん違うと思います。」

灰田・・。

「ところでみかづきさあ

 あなた 幼いころ

 スカイウォーカーを体験してない?

 1999年のM1号。

 観測網の空白域に忽然と姿をあらわし

 早朝の淡路島と神戸に多大な被害を与え

 気特対も 防衛庁も 政府も

 何もできないまに姿を消した

 スカイウォーカー。 

 あなたそのときに 淡路島にいなかった?」


「いました。」

「よかったら 話 

 きかせてもらえないかな。」


手がすくまで待ってるから、といわれ
何もこたえないみかづき。

課長は今日は早い帰宅。
お子さんのサンタさんを
やらなきゃいけないからと
さっさと帰って行きました。

「ふたりとも 

 私に気をつかわなくていいから」


とみかづき。
さくらは予定がないけど
灰田はデートの予定があるそうです。
さくらはみかづきを食事にさそうも

「何が悲しくて あんたと二人で

 カップルの群れに

 とびこまなきゃならないの」


ときっぱり断られてしまいました。

「私はね 昨日と同じ今日

 明日と同じ今日

 それ以下でも それ以上でもないの。

 特別な日とか 勝手に決めるな。」


すっごくピリピリしてる・・。


早くもCM


そして灰田はデート。
楽しそう。

ひとり残ったみかづきは灰田の席をみて
メールをおくります。

「チンコもげろ」

歪んでるww

屋上にあがったみかづきは
スカイウォーカーを思い出します。

これぞM!といったかんじの

おそろしい怪物!!

みかづきの家をこわしたMに
悪態をつくと
Mが空を飛んで移動し
他の街を襲いました。

屋上で叫ぶみかづき。

「スカイウォーカー とんでこーい!」

というとスカイウォーカーが出現し
街を火の海に・・したのはみかづきの妄想。

「おまえ どこ行った。」

そのとき、ボルネオ島マレーシア領
コタキナパル付近に巨大飛行生物目撃情報
多数というメールが。

部屋に戻ってPCチェック。
Mの目撃地域を調べるみかづき。

「スールー海、フィリピン、フィリピン海、
 南シナ海を飛行中の航空機にM警報」


そのとき曽我部からのメッセージがでました。

「単純予報円、出します」

曽我部さんだけ、いつもの場所に残っていて
みると、手をこちらにふりました。

「Mの速度は?」

「羽ばたき系の最大速にセット」

日本にくるのは明日早朝・・。
機動班の招集はまだ早い
課長への報告も、
情報収集が先というみかづき。


またまたCM


各国のニュースや映像をチェックしたところ
結局目撃情報は誤報でした。

曽我部におつかれさまとメッセージをおくって
帰るみかづき。

曽我部はそのまま。

灰田は彼女とベッドの上。

これからってときに

「メールきてたよ」

という彼女も彼女だが
みにいく灰田も・・。

緊急じゃないから大丈夫という灰田に
彼女もにっこり。

自宅に戻って、料理中のみかづきを
たずねてきたのは・・灰田!

ドア、しめられた!!

でもそのあと
ちゃんと中にいれてもらえました。

ふたりでビール。

灰田は、さくらからみかづきが
トイレで泣いてたときき
ふられたんじゃないかと
心配してたと話します。

「ああ・・・あくび。」

大あくびして出た涙をぬぐっているのを
さくらがちょうどみたらしい。

「それで あの子 

 様子がおかしかったの。」


「まあ・・藤澤なりに

 精いっぱい気つかったんだろうよ。」


「ちょっときつく言いすぎたかな。

 でも それが理由じゃないな。

 灰田さんがきた理由。」


「ん〜〜んん・・」

「御大がちくった?」

「てか 曽我部さんが

 やっぱ心配してたな。

 みかづきは大丈夫かって。」


結果的には正解だったとしても
機動班への一報なしと課長への報告なしは
内務規定ぎりぎりアウト。

「わかってる」というみかづき。

「おまえさ ほんとは・・

 Mにきてほしかったんじゃないの?」


スカイウォーカーのことを
まだひきずってないかときかれ
それはないといいながらビールのおかわり。

「わからないでもないんだよ。

 俺の場合はノストラダムスだった。」


「1999年7の月 

 世界は滅ぶって?」


「1999年 

 くしくもスカイウォーカーが

 出現した年だ。

 高校生の俺は 世界の終わりを待っていた。

 しかし 何事もなく8月がやってきて

 俺は途方に暮れたね。」


「本気で信じてたの?」

「かなり本気だよ。

 だから考えた。」


「世界はなぜ終わらなかったのか?」

「当時の俺の結論。

 スカイウォーカーが

 恐怖の大王になるはずだった。

 でもなぜだかわからないけど

 やつは7の月を待たずに

 1の月に出現してしまった。

 だから 大王になりそこねた。」


「もっかいきくけど

 本気でそんなこと考えてたの?」


「ガキだったから。

 今思うと身もだえするほど恥ずかしい。

 でも スカイウォーカーの再来を

 待ち望む俺がいたってのも

 実に残念な事実。」


「イタいね」

「イタいな。」

「あたしも 

 そんな気持ちをひきずってるって?」


「違うならそれでいい。」

「言えない。絶対言えない。」

『おまえがこわすんはこのうちや!!』

『スカイウォーカー

 とんでこーい!!』


と叫んでいたみかづき。

「クリスマスなんて大っきらい。

 でも クリスマスが

 みんなにとって

 特別な日だってことまで

 否定するつもりはない。」


さくらは両親と電話。
部屋にはクリスマスツリー。
正月はこっちに帰ってこられるのか
とたずねる父親。
離れて暮らす娘を気遣う父と
感謝の言葉を口にする娘。

灰田とみかづき。

「灰田さんは その特別な日を

 とりあげることができる?」


森橋は山際さんちにケーキを届けにいって
おうちにおじゃますることに。

課長は眠っている娘さんに
サンタコスで大きなプレゼントを。
眠っていて気づかないので

「あっ!おい みろ!

 あれは サンタクロースだ!」


とわざわざ声をかけて
ベランダから手をふりました。

娘さんが笑顔でみてる!!

頭にトナカイのつのをつけたおくさんが
鈴をならしてました・・・。

なんていい夫婦。

「じゃあ みんなのクリスマスのために

 内務規定違反?」


「うん」

「ほんとに?」

「うん」

「クリスマスって

 人が少しだけ

 やさしくなれるのかもしれないな」


「何 それ」

「いくら みかづきといえど」

「みかづきといえど・・

 あたしってどんな人?」


「みかづきはさ・・」

みかづきの頭をなでてやる灰田。

みかづき、そのまま眠ってしまいそう。

「じゃ 帰る。」

彼女待たしてるから帰ると
あっさり帰ってしまいました。

灰田が外へ出ると雪。
みかづきに電話しました。

「何?」

「外 見てみろ」

「なんで?」

「いいから」

さくらは寝転んでゲームをしていましたが
カーテンのすきまから同じく外をみて
雪に気づきます。

山際さんちでクリスマスツリーにされている
森橋。

課長夫妻も雪をみてきれいと感激し
部長はひとりで帰宅中。

「メリークリスマス」 という灰田。

「はいはい」 と答えるみかづき。

「それだけ?」

「メリークリスマス」

きよしこの夜のBGMでED。



ちょっとは涼しくなってからの
クリスマス話だったのでまだよかった。

灰田はみかづきのこと気になるのに
みかづきには好きな相手がいるから
他の彼女いるのかねえ。
なのにクリスマスイブに彼女おいて
こっちくる?!
そしてまた帰るとか・・。

今回のMは実にMらしかったです。
あの光る目もおそろしいし
破壊ぶりもすごい。
子どものころにあんなのみたら
ずっとひきずっちゃうでしょう。

ノストラダムスの大予言て
昔の日本人には多大な影響を
与えていたと思います。
1999年7月になったら
この世が終わっちゃってもいいような
そんな雰囲気。
灰田みたいに、肩透かしをくらった人は
大勢いるのかもしれませんねえ。
生きるの面倒な人っていっぱいいいるのかな。

「スカイウォーカーとんでこい」って
「リア充爆発しろ」みたいなもん?

課長夫婦にはなごみました。
いいお父さんじゃないの。
部下たち、飲み会くらいつきあって
あげればいいのに。

そしてさくらは人の心配するより
イブにひとりでゲームって
18歳(19歳?)女子がそれでいいのか。


藤澤 さくら(19) - 石橋杏奈
機動班。新人1年目。
朏(みかづき) 万里(25) - 尾野真千子
機動班。4年目。
灰田 涼(28) - 高橋一生
機動班・班長。
森橋 光一郎(27) - 中村靖日
情報分析班。新人オペレーター。
山際 俊夫(35) - 松尾諭
情報分析班。ベテランオペレーター。
室町 洋二郎(43) - 皆川猿時
対策課・課長。
案野 悠里(35) - 加藤貴子
数学者。オブザーバーとして所属。
久里浜 祥一(48) - 松重豊
特異生物部・部長。
淡島 貴一(27)
機動班。北海道に長期出張中。
曽我部 健介(年齢不詳)
情報分析班。社内引籠もりオペレーター。
つくば気象研究所 [編集]
四元 良成
特異生物部・監視研究課・課長。

謎の少女 - 橋本愛


















2010.09.16 Thursday 12:05 | comments(0) | trackbacks(4) | 
<< ホタルノヒカリ2 第11話(最終話)「結婚とは?干物女の決断!」 | main | GOLD 第11話(最終話)「最終回…死なないで!母と子の号泣の結末」 >>









MM-9 -MONSTER MAGNITUDE−#11
今回は、季節外れのクリスマスの物語。ただ、何処にでもありそうな普通の職場での物語に収まっていて、今一つ面白さはなかったですね。が、面白くなったのは、この夜、結構激しい雨が降っていたこともあって、気象情報のテロップが途中で出たのだが、そのタイミングが劇
| MEICHIKUえんため・ぶろぐ | 2010/09/16 1:03 PM |
MM9 第11話
MM9 -MONSTER MAGNITUDE- 第11話 独り身とクリスマスとMのお話。 以下読みたい方だけどうぞ。 MM9 (創元SF文庫 ) ...
| Kyan's BLOG IV | 2010/09/19 5:56 AM |
「MM9-MONSTERMAGNITUDE-」第11話
 第十一話藤澤はクリスマスイブに女子トイレで泣いていた朏の姿を目撃してしまう。イブの日に彼氏にフラれて悲しんでいるのだと思ったさくらは、灰田に決してクリスマスの話題を出...
| 日々“是”精進! | 2010/09/19 9:09 AM |
MM9 #11
 クリスマスの話。なんで今の時期に。  みんなそれぞれクリスマスを楽しんでる中(さくらが実は一人だったりするが)、M出現の報告に気づいてしまったミカヅキ。  そこに曽我部がいたことでなんとなくほっとしてしまった。なんでだろう。  それより、声が聞き取り
| blog mr | 2010/09/20 10:54 AM |