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ONE PIECE ワンピース 63巻

ONE PIECE ワンピース 63巻

JUGEMテーマ:漫画/アニメ


表紙はしらほし姫を中心に
オトヒメ王妃とフィッシャー・タイガー
ルフィとゾロとメガロ。

カバーをめくるとまた応援メッセージ。


カバー裏作者様のコメント

 角がぐにゃっと・・!



ホーディとデッケンが
魚人島を狙う中
ジンベエから語られる
魚人島の歴史。

フィッシャー・タイガーと
オトヒメ王妃。

アーロンがああなるべくして
なったのだなと納得できるような
ひどい話でした。
人間と魚人との間の溝は
そう簡単にうまらないように
みえますが
オトヒメ王妃の意志を
しっかり受け継いでいる
王子たちと姫に期待がかかります。

サンジくんは鼻血注意・・。


以下 雑誌掲載時の感想


第615話 “マトマトの呪い”

 メガロの中にはいったしらほし姫と共に
 ルフィが脱走。
 誘拐事件だと騒いでいるところへ
 賊が乱入。

 サンジとチョッパーは襲ってきた兵士たちを
 全員倒してしまい
 まわりから白い目でみられてて
 この一味はあっちでもこっちでも、、
 強くなったといわれて喜ぶチョッパーがらぶり〜。

 そこへ矢が刺さって大けがしたハチが!

 ホーディ・ジョーンズたち新魚人海賊団が
 リュウグウ王国を崩壊させようとしているのを
 とめにいったハチ。
 アーロン一味の幹部として
 昔は尊敬されていたらしいですが
 アーロンが暴れまわっていたころの
 下の世代がホーディたちで
 アーロンにも従わなかったのがバンダー・デッケン。
 ルフィを友達だというハチはすでに
 目障りな腰ぬけ野郎とよばれ
 バンダー・デッケンに矢の的にされ負傷。

 デッケンの能力をつかって人間を
 竜宮城へ投げ込み内側から門をあけさせる計画は
 10年計画で進行中で、今まさに城内に
 侵入されたところ。
 さっきの賊がその人間たちでした。
 
 そしてしらほし姫が行きたい場所はお墓。
 海の森で待つジンベエの姿。

 10年前魚人島を騒然とさせた「暗殺事件」で
 殺されたのはオトヒメ王妃。
 てことは姫と王子たちの母か。
 
 ホーディ&デッケンたちと
 ルフィたちが戦うのも近いかな。



第616話“復讐の記念日”

 竜宮城へむかってとんでいく
 バンダー・デッケンたち。
 魚人島の住民も空をみあげてざわめき
 ルフィにも見えてますが小さくてよくわからず。

 デッケンたちの目的はネプチューン王と王子たちを
 とらえ、魚人島の支配者となり
 人間を下等種族とする考えを統一して戦うこと。
 そしてしらほし姫との結婚。
 
 情報を集めていたロビンは
 ここにポーネグリフがあると確信。
 
 『この国は“空白の100年”の

  大切な鍵を握っているはず』


 お魚バスの中が海の森行きなので
 じきに合流かな。

 王や兵士たちを縛りあげてしまったゾロたちの
 いる竜宮城では乗りこんできた賊も
 あっさり全部倒されてましたw
 話もできないくらいにズタボロにしてしまったため
 目的もわからないと怒られるゾロ。

 姫がルフィに誘拐されたという王に
 ルフィがそんなことしないとナミさんがいっても
 しらほしが戻らないなら、船も仲間も返さんと
 言われてしまいました。

 「姫がでかい」ときいて大ショックのサンジ!!
 大きくてもあのかわいさなら
 サンジくんには問題なしとみた。

 海の森にいたフランキー。
 深海なのに陽の光があたる穏やかな場所。
 トムさんの弟のデンにはココロばーさんが
 すべて手紙で知らせてくれていたので
 怪しまれることもなく サニー号の
 コーティングをひきうけてもらえました。
 ココロさん、偉い。
 
 魚人も人魚も過去の古い記憶を遺伝子に
 宿しているのでタコの魚人から鮫の魚人が
 生まれても不思議ではなく親兄弟似ていないのも
 あたりまえ。
 人間が姿形の違うものを区別したがる気持ちが
 区別できないと、深いですねえ。
 
 フランキーの先祖にロボットがいたのか?
 とさらっときかれてるのには笑った。

 デッケンやホーディたちがついに竜宮城に。
 すでに王たちが縛りあげられているのをみて
 ちょっと驚いたようですが
 姫がいないと知ると逆上。
 
 「他の誰かのものになるくらいなら!!!

  血しぶきをあげて死ね 

  しらほしィ〜〜〜!!!!」

 姫はルフィと一緒だから安心ですが
 この場はゾロたちがやっぱり
 戦ってくれるんだよね。


第617話“サンゴが丘で大事件”

 バンダー・デッケンがしらほし姫をおっていき
 なんでもやるからデッケンをおわせてくれと
 叫ぶネプチューン王。
 そのままとどまるホーディの腕に
 アーロンのマークをみつけたナミ。

 ホーディは兵士としての戦闘技術を身につけるために
 ネプチューン軍に入っていたそうで
 憧れたのは、魚人を虐げる人間の鼻っ柱を
 へし折るアーロン一味の野心。
 その意志を再興する“新魚人海賊団”ときき
 顔を青ざめるナミ。

 素手で壁に手をあてる粗鮫(ソシャーク)で
 城壁を割り、城の中にはいってきた海水。
 さらに矢武鮫(ヤブサメ)から部下の盾になって
 守る王。
 ゾロが一刀流“厄港鳥”(ヤッコウドリ)を出すと
 部下を盾にふせぐホーディ。
 ゾロは兵士たちの縄をとくようにウソップと
 ブルックに命令。
 人質を無事に返すという約束を守れなかったから
 この国との交渉は決裂だとどこまでも男前。
 ナミさんはどこかへ姿を消しみあたらず。
 ホーディたちに対抗するウソップの“緑星”
 「ラフレシア」の汚臭攻撃。
 水かさがあがる中、ウソップとブルックを
 城から逃がしてくれとたのみ
 自分は戦うつもりのゾロ。
 空気をいっぱいに吸って口に含み
 水中にもぐりホーディと一騎打ち!

 サンゴヶ丘海岸。 
 人魚さらいの言いがかりをつけられた
 サンジくんは反論してますが
 「似魚はさらいたい程に好きだが」と
 本音もずばり。
 傷ついたハチを励ますチョッパー。
 そこへとんできた利府たち。
 その場にいた魚人たちが人魚誘拐グループの
 ボスだとおおさわぎする中
 しらほし姫まであらわれてみんなびっくり。
 人魚姫誘拐事件と誤解されまくっていますが
 サンジは振り返ったら命の危機!!
 絶対に振り返っちゃダメだぞとチョッパーが
 必死でとめてます。

 このかわいさだったら出血多量必至。



第618話“プロポーズ”

 しらほし姫をみるなとチョッパーが
 涙の懇願をしたのに・・

 「おれは・・夢を叶えて

  ・・・“死”を選ぶ!!!!!」


 サンジwwww

 「お前の夢 

  オールブルーじゃなかったか!?」


 とチョッパーのつっこみが入る!!

 サンジ、大出血かと思われたところ

 石化した!!

 しらほし姫が誘拐されたと思った魚人たちは
 ルフィやハッチンをしばりあげてしまい
 姫の言葉にも耳をかさず。

 そこへ飛んできたバンダー・デッケン。
 またまた懲りずにプロポーズしたら

 「タイプじゃないんですっ・・・・!!」

 と断られた!!結婚もしくは死の選択肢しかなく
 姫を狙うデッケンから逃げようとした姫をとめる
 ルフィ。

 「遠くへいかれたら 守れなくなる!!!」

 と頼もしい言葉。
 縛られたままなのにデッケンを攻撃し
 ぶっとばしました。
 
 サンジくん石化しながらすごく幸せそう。

 姫がルフィのロープをときサメにのって
 海の森へ。

 ナミもケイミーに頼んで同じく海の森をめざし
 ジンベエにあうつもり。

 ネプチューン王は城をいったんあけわたし
 再戦の時を計ると兵士たちに告げ 
 息をいっぱいためこんだゾロは
 海中でホーディに一太刀!

 ああゾロかっこいい〜〜。
 サンジくん、石化と鼻血ふいてる
 ばかりじゃどんどん差が・・・。


第619話“海の森にて”

 ゾロに斬りつけられたホーディ。

 ゾロはネプチューン王が他の兵士たちと
 ともに城外へ逃がしてくれるため
 ネプチューンの髭にいっしょにつかまることに。
 ネプチューンの人魚柔術(マーメイド・コンバット)
 "ウルトラマリン”で脱出しようとしたものの
 途中で体力がきれ、そこをくじらがきてくれたものの
 エネルギーステロイド(E・S)をのんだ
 ホーディにつかまり、兵士たちだけ王の命令で
 フカボシ王子たちをよびに。
 いっしょにその場にいるゾロは息の限界。
 ウソップはシャボンをかぶってて大丈夫だけど
 ブルックさんが白骨死体と思われてるw

 海の森についたルフィはフランキーと
 ジンベエに再会。
 ロビンも先についてサンゴの森へ
 入って行ったとのこと。

 ジンベエは姫をみてびっくり仰天。
 さらにハチもつかまったままだと
 思ってたからそれにもびっくり。

 そして朗報!

 サンジくんの病気が治った!!

 鼻血ふいて倒れることなく
 姫の前でメロメロになってハートを
 とばしまくるもともとみられた反応に
 戻ったのをみて

 「サンジが元の

  おかしなサンジに

  戻ったぞ〜〜〜!!!」


 とチョッパー感涙!
 もうサンジくん大丈夫だね!

 船をコーティングしてくれていた
 トムさんの弟デンさんにも紹介してもらった
 ところにまた姫を狙う攻撃。
 ルフィがあっさり撃退。
 危険だと怒るジンベエに

「大丈夫だよ おれがいるもんな!」

 いや、これは惚れてしまう。

 姫はオトヒメ王妃の墓の前で
 祈りをささげ
 そこにナミも到着。
 竜宮城の惨状をきいて涙する姫。
 
 ルフィたちを巻き込んだことへの謝罪
 アーロンの暴走をとめてくれたことへの
 感謝を述べるジンベエが、
 11年前 アーロンをイーストブルーへ
 解き放ったのは自分だと告白したところで
 続く。

 事情をきくのは素早く済ませて
 早く助けにいかないと。


第620話“憧れの遊園地”

 国王をおいて城を脱出した側近たちは
 フカボシ王子と連絡をとり
 戦力をととのえて戻るつもりで
 ギョバリーヒルズへ。

 そこではホーディの一味が好き放題。
 おかし工場の町でも、魚民文化会館前でも
 マリンショッピングモールでも
 魚人たちに、ある人物の踏み絵を強要
 していました。
 水車の町ではそれに怒ってドスンを殴りつける
 フカボシ王子。
 踏み絵にかいてあったのはオトヒメ王妃。
 
 サンゴヶ丘ではしらほし姫もまだ
 さらわれたと思われたままで大騒ぎ。
 それをかげからのぞきみし、しらほし姫を
 とらえて売ろうという魂胆のカリブー。

 海の森では父の話をきいてまた泣いている姫と
 病気が治ったといいながら前よりも重症っぽい
 サンジがハートを飛ばしながらお茶を入れ
 ナミさんにバッサリ。

 ジンベエが七武海加盟とひきかえに
 アーロンをイーストブルーに解き放った
 というのはヨサクが言ってましたが
 ルフィは・・忘れてた・・・?

 サンジの中ではジンベエはアーロン並の黒幕
 イメージだったようでナミさんがそのアーロンに
 ひどいめにあわされたと説明。
 
 ベルメールさんや、昔のつらい記憶を思い出し、
 何があっても今さらアーロンを
 不憫だと思うことはないと言った上で
 シャボンディ諸島でみるまで魚人たちへの
 迫害を知らなかったというナミ。

 あのシャボンディパークがアーロンパークに
 そっくりだったのは・・人間たちの住む世界に
 憧れていたからと語るハチ。
 さらにジンベエも話を続けます。
 200年前に魚人と人間は友好を結んだ後も
 人間たちに嫌われつづけ大海賊時代の始まりのときに
 海賊たちがこの島で暴れまわり、それを救って
 くれたのが白ヒゲ。この島では平和が戻ったけど
 外では相変わらず差別がひどくそれを変えようと
 したのが、人間との共存をといたオトヒメ王妃と
 人間との決別をえらび、マリージョアを襲撃し
 奴隷解放をしたフィッシャー・タイガー。
 
 フィッシャー・タイガーの作ったタイヨウの海賊団
 にはジンベエもアーロンもハチも参加。
 その魚人海賊団の存在はオトヒメ王妃の首を
 しめる結果に・・。
 そこから15年前のタイヨウの海賊団の回想へ。
 タイガーは言わずとしれた蛇姫様たちの大恩人。



 話をきいたらたぶんアーロンも憎めなくなって
 しまうような・・。


第621話“オトヒメとタイガー”

 語られる過去。
 
 オトヒメ王妃は熱血“愛の人”。
 王族なのに町へでて、強盗を
 ひっぱたいては(ひっぱたくだけで
 複雑骨折する並はずれて体の弱い体質)
 改心させ、町の魚人たちにも子どもたちにも
 大人気。
 だけどリュウグウ王国を地上へ移し
 人間たちに寄り添い理解するという考えには
 みんなもなかなか賛同してくれません。
 オトヒメのっ夢は遙か数百年の昔
 先祖たちが試みて無念のまま潰えた夢そのもの
 と王妃のやることを見守るネプチューン王。
 王妃は子どもたちのためにも未来を変える気
 満々。しらほし姫は赤ちゃんのときから大きい!

 みなしごの街 魚人街ははみ出し者の集まる無法地帯。
 魚人街出身でリーダー各のフィッシャー・タイガーは
 冒険家として国を飛び出し、今でも絶大の人気。
 アニキ分ジンベエは王国の軍隊の精鋭。
 アーロンはアーロン海賊団をつくり
 卑怯者マクロは人攫い屋。
 そんなとき聖地マリー・ジョア襲撃事件がおき 
 おたずねものになったタイガー・フィッシャーを
 慕うジンベエやアーロンほか魚人たちが
 タイヨウの刻印を体にきざみタイヨウの海賊団結成。
 
 進撃を続けるタイヨウの海賊団のその後に
 何があったのかは続く。


 オトヒメ王妃、もっとはかなげなお方かと
 想像してましたが体が弱いけど元気はつらつな
 お方でした。
 こんな人が上にいる国でも貧富の差とか
 なかなか改善されないのですね・・。


第622話“タイヨウの海賊団”

 魚人島でもタイガー・フィッシャーの
 奴隷解放は英雄扱い。
 竜宮城で王に謁見し、奴隷を救うと
 言っていたタイガー。
 旅でみた“人間”の行為に怒りが
 おさえきれなかったようです。

 その事件で魚人島の立場はまた悪くなり
 人間との距離もまた遠くなったけど
 あの日、タイガーを止める事などできなかった
 というオトヒメ王妃。
 それでも人間と共存する世界を目指して
 署名運動を続けました。

 タイガーの偉業に感心する魚人たちの中には
 15歳のホーディたちの姿も。

 グランドラインをいくタイヨウの海賊団を
 狙う海軍に魚人の力は圧倒的。
 タイガーは人間を殺すなという主義なのに
 アーロンとジンベエは容赦なし。

 「殺したら負けなんだ!!

  あいつらと同類になりてェのか!!?」

 
 すごくよくできた方のようです。。

 これは差別の歴史への復讐ではなく
 狙いは「解放」と「自由」。
 恨みのままに復讐を始めれば
 さらなる人間からの復讐の悲劇が生まれ
 未来の魚人たちが目のかたきにされる・・
 とあくまでも復讐の連鎖を断ち切る
 素晴らしい考え・・。

 最後の一線を守り

「俺たちは誰も殺さない!!!」
 
 というタイガー。
 しかしその考えに同意できないのはアーロン。
 ジンベエはまだタイガーの意見を聞く耳も
 持っているようで、まだアーロンを
 いさめることもできているようです。
 オトヒメの訴えは理想
 自分の心に住む鬼が一番恐いというタイガー。

 タイガーとジンベエが賞金首になり
 約3年が過ぎたころ(12年前)
 とある島で、元奴隷の子(コアラ)の故郷が
 遠くて自分たちでは連れていけないと
 たくされた海賊団。
 奴隷から解放されても
 顔には笑顔をたやさず決して泣かず 
 必死で働き続ける奴隷の生き方がしみついている
 姿を見て、その子の奴隷の烙印を焼いて
 消してやるタイガー。その痛みにさえも
 涙を流さず笑い続けるコアラに 
 泣けばいい、俺たちを天竜人と一緒にするなと
 目の前で銃を海に投げ込みました。

 「俺たちは 誰も殺さねェ・・・!!」
 
 この子を必ず故郷へ送り届けるという言葉に
 今まで決して泣かなかった子の目から
 涙が・・。

 
 タイガー、なんとよくできた魚人だったことか。
 この人が生きてたら今の状況はかなり
 違っていたんだろうなと思います。裏を返せば 
 タイガーに非道な仕打ちをした人間を 
 アーロンたちが許せないのも当然。
 ジンベエがなぜ七武海に所属することに
 なったのかこの先の展開も早く読みたい。


第623話“海賊フィッシャー・タイガー”

 元奴隷の少女コアラを
 故郷の島におくってきた魚人海賊団。
 クルーに親切にしてもらっても
 働く癖は抜けない。
 船医のアラディン(元奴隷)が言うには
 トラウマはすぐには消えないとのこと。
 船の中でずっと人間を悪く言い続けるのは
 アーロン。この3年の航海でも
 人間たちの蔑みの目をみてきて
 考えはかわっていませんが、ジンベエは
 蔑むのは一部の人間で他はおびえているように
 みえるとのこと。
 何をそんなに脅える?との質問に

 「だって 何も知らないから・・」
 
 と答えるコアラ。
 人間たちのことを知らないと言っていた
 オトヒメ王妃と同じ。

 そしてフールシャウト島に到着。
 別れ際に、村のみんなに、魚人には
 いい人たちがたくさんいるというよ
 と笑顔で言うコアラ。
 タイガーが村までおくりますが
 その帰りに、村の者から通報をうけ
 待ちかまえていた海軍のストロベリー少将の
 部隊に囲まれ、船もやられて
 奪った海軍の船でなんとか脱出。
 出血多量で瀕死の重傷のタイガーは
 ストックされていた人間の血の輸血を
 拒みました。
 前にきいた話と違う!
 魚人たちの間では
 タイガーに人間たちが血をわけるのを
 拒絶し見殺しにしたことになってましたが
 実がタイガー自身が
 「そんな血で生き永らえたくはねェ!!!」
 と拒否していたとは。
 最後の旅で見たもの・・
 タイガーも実は数年間奴隷になっていて
 そこで人間の狂気をみたそうです。
 オトヒメ王妃のように平和がいいと頭ではわかっても
 魚人を蔑みつづけた人間の血を体が拒絶する。
 本当にかえられるのはコアラのように何も知らない
 次の世代、だから自分たちにおきた悲劇を
 人間たちへの怒りを島に伝えるなといいつつも
 自らは

 「おれはもう・・!!!

  人間を・・・!!!
 
  愛せねェ・・・!!!」


 といって亡くなったタイガー。

 それは・・恨んでもしょうがない。
 仕返ししに島へ戻ったアーロンの前には
 海軍本部中将 ボルサリーノ(将来の黄猿)。


 最後の最後にやっぱり自分は人間を許せないと
 言いながら死んでいったら、
 アーロンたちの心を変えるのは難しいでしょう。
 それでも許せ、と言ったならなんとか
 なったかもですが、それもできないくらい 
 人間がひどいことをしたのは間違いない。


第624話“オトヒメ王妃”

 タイガーは死にアーロンは投獄。
 人間がタイガーに血をわけるのを拒否したから
 死亡・・というのはアーロンが語ったことでした。
 人間のために死んだというのは正しくても
 実際は拒んだのはタイガーのほう。
 しかし奴隷の話もありタイガーの名誉を傷つけるような
 ことはアーロンが言うわけがないと
 納得するジンベエたち。

 タイガーなきあと、タイヨウの海賊団は
 海峡のジンベエを船長とし、誰も殺さないように
 しながらもそのまま海軍と対立。

 ジンベエは竜宮城の王と王妃に手紙で真実を伝え
 オトヒメ王妃もタイガーの気持ちを理解し
 ますます人間と魚人がわかりあうべく運動に
 精をだしますが、タイガーの事件後
 魚人たちの心がますます離れていき苦戦。
 それをはげましてくれる子どもたちに癒され
 子どもたちの未来のためくじけずに活動を
 続けるオトヒメ王妃。
 でもかつて署名してくれたものたちまでが
 その署名を取り消したいといってきて
 子どもたちに隠れて号泣。
 その叫びは放送で国中に流れます。
 地上にはもっと光と空がある。
 世界にはもっと素敵な場所があるのに
 「行ってはいけない場所なんてあるはずないのに!」
 勇気を出して一番欲しいものを欲して
 その障害が人間ならぶつかればいい
 そうすれば魚人島の子どもたちの未来が少しだけ
 変わるかもしれないという涙の叫び・・。

 そして、政府にとっていまや脅威となった
 ジンベエが七武海にさそわれ、
 自分がうければ魚人たちのためになると
 思ってそれをうけるジンベエ。
 かわりにアーロンは釈放されますが
 アーロンにはジンベエの心が届かない。
 人間に対する恨みをかかえたままのアーロンを
 殴ることはできても命は奪えない。
 アーロンが暴挙を働いた時には
 自分たちで必ず止めに行こうと苦渋の表情。
 ジンベエに従うもの、はなれるもの、
 アーロンについていくもの・・それぞれ。

 魚人島には天竜人ののった難破船が到着。
 すぐに受けいれなさいという王妃ですが・・。


 天竜人にいい印象はまったくないので
 このあとの展開が不安。
 

第625話“受け継がない意志”

 魚人島にたどりつい天竜人 ミョスガルド聖。
 もともとここへきた目的も
 解放された自分の魚人奴隷コレクションを
 とりもどすためという最低なやつなので
 魚人たちに抹殺されても当然なところ
 からだをはってかばうのがオトヒメ王妃。

 「みなさん 銃を捨ててください・・!!
 
  子供達が見てます・・・!!!」

 「その人間たちへの怒りを・・!!

  憎しみを!!
 
  子供達に植え付けないで・・!!

  彼らはこれから出会い・・!!

  考えるのですから!!!」


 フィッシャー・タイガーが
 島に真実を伝えないようにと
 頼んだその遺志を受け継ぐ王妃。

 その王妃を狙おうとする天竜人をみて
 しらほし姫が大声で泣き始めると
 海から巨大な海王類が出現!

 海王類をも従わせる人魚姫がいたという
 伝説を追い求めていた初代バンダー・デッケン。
 さらにその伝説には真意があるそうで
 それが今のデッケンが姫を執拗に狙う理由か。
 
 治療をうけ島から去る天竜人は
 命を救ってもらったにもかかわらず
 魚人島への恨み事とすて台詞をはき
 理解してもらうためにオトヒメ王妃が
 同行を申し出ました。
 心配する家族に「信じて」といいのこし
 出発。
 そして笑顔で帰国。
 その手には一枚の紙。魚人島の“希望の光”
 といえるもの。


 オトヒメ王妃の立派な姿には感心します。
 あの場面で、タイガーの話をきいていたとしても
 感情が先にたって天竜人を救える人は
 なかなかいないと思う。
 今回無事だったのにこのあとどんな悲劇が
 おきたのでしょう・・。



第626話“ネプチューン3兄弟”

 竜宮城には誰でも年をとる玉手箱があり
 それをつかってしらほし姫と
 結婚する気満々のバンダー・デッケン。

 オトヒメ王妃が世界貴族から
 取り付けてきた約束は、魚人族と人間の
 交友のため提出された署名の意見に
 賛同するという一筆。
 王妃の想いに魚人達の心もまた動きました。

 あの日、海王類があらわれた日に
 この島は変わることができるという
 勇気をもらったと王子たちに話す王妃。

 数百年に一度海王類と心を通じあわせられる
 人魚が誕生するという言い伝えがありそれが
 しらほし姫。
 そして姫のもとにはいつかその力を
 正しく導くものがあらわれそのとき世界には
 大きな変化が訪れる・・。

 海王類の巨大な力を暴走させないために
 兄として戦士として妹ののことを
 命を賭けて守ってくださいという母に
 約束する王子たち。

 そしてある日、署名箱が爆発し
 混乱のさなかに撃たれる王妃。
 デッケンはおいはらわれますが
 怒りにも燃える王子たちに、自分のために
 怒らないでくれと頼む王妃。
 姫を泣かせまいと一生懸命
 歌い踊り(涙を流しながらも)
 母に妹を守っていくと約束する兄たち。

 本物の“タイヨウ”のもとまでもう一息
 という言葉を残す王妃と
 子どもたちとの約束。

 これは王子たち、約束をまもらないわけには
 いかないです。
 姫のもとにあらわれる者ってやっぱり
 ルフィでいいんでしょうか。


(ジャンプH23年11号〜25号)


SBS

 みんなの子どもの頃がかわいい。
 バーソロミュー・くま 
 二宮金次郎が好きだったのか!

 若くて美しい人魚ばかりなのは
 そういうわけだったか・・。
 でもみんながみんなココロさんみたいに
 なるわけじゃないよね??
 サンジくんじゃないけど夢が・・。



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2011.08.04 Thursday 08:22 | comments(2) | trackbacks(2) | 
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けろりん (2011/08/05 11:06 AM)
honeyさん、こんにちは!

読むの疲れました(笑)が、読み応えありましたね〜。
なかなか重い話のようですが…これからが気になります!

ルフィがかっこよすぎでしょ!
あれはホレるよね!
しかも、かるーく飛んで来たものを跳ね返して、だもんね〜。
あちこちで絶世の美女にホレられて、本人全くの天然…という…そんな感じになるのでしょうかね〜〜。

とりあえず、サンジが元のおかしなサンジに戻ってよかったです。
あのひゅるひゅるした動きと、ナミさん達にお茶を出す時のポーズに爆笑しました…ちゃんと足ででっかいお茶をしらほし姫に出してるのよね(笑)。
honey (2011/08/05 11:19 AM)
けろりんさん、こんにちはー。

こういう過去話こそコミックスでまとめて
読むのがいいかもですね。

ルフィ、ほんと、惚れます!
しらほし姫じゃなくても
あれは好きになりますよね〜。
そして本人はまったく色恋関係無頓着・・。

サンジくんはやっぱりああじゃなくちゃ!
ほんとにこのまま人魚の入江に永住しても
不思議じゃありません。









ONE PIECE 63巻 レビュー
今回はホーディ率いる新魚人海賊団のクーデターと、その背景でもある魚人島の過去が語られます。 ホーディは予想はしていましたが、弱過ぎますね。 魚人に有利な水中でゾロに瞬殺 ...
| ゲーム漬け | 2011/08/04 8:40 PM |
ONE PIECE 63巻 感想
今回のお話もなかなか長そう…過去も結構重いみたいだし。
| けろりん的ひとりごと | 2011/08/05 11:06 AM |