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それでも、生きてゆく 第8話「それぞれの覚悟」

第8話「それぞれの覚悟」




 深見洋貴(瑛太)と日垣耕平(田中圭)が
三崎文哉(風間俊介)が働いているという
果樹園に向かっている頃、その果樹園で
新たな事件が発覚。草間五郎(小野武彦)が
文哉に会いたいという駿輔(時任三郎)を
果樹園に連れて行くと、娘の真岐(佐藤江梨子)が
倒れていたのだ。動揺する五郎に変わって、
駿輔が救急車を呼ぶ。
付近に文哉の姿はなかった。
五郎が真岐に付き添った救急車が出て行くと、
臼井紗歩(安藤サクラ)が現れる。
呆然としている駿輔に、紗歩は文哉の仕業だと
言い放った。その後、ようやく到着した
洋貴たちに、駿輔は果樹園で起きた事を話す。
 洋貴たちを釣り船屋『ふかみ』から
送り出した野本(深見)響子(大竹しのぶ)は
遠山(三崎)双葉(満島ひかり)と連絡を待っていた。
と、双葉の携帯が着信。電話は文哉からだった。
双葉は文哉に会いたいと話すのだが、
お前が嫌だと言うからこんなことになったと
電話を切られてしまう。
双葉がショックを受けていると、店の電話が鳴る。
それは、耕平から果樹園での出来事を
知らせるものだった。一方、駿輔も
隆美(風吹ジュン)に電話して、15年前のことも
考え、灯里(福田麻由子)と家を出る準備をするよう促す。
 真岐の容態は重篤だった。救急隊からの報せを
受けた警察も捜査に乗り出すが、文哉の足取りは不明。
その頃文哉は、ある場所へと向かっていた。



文哉の部屋にいくと真岐が
さされてたおれれいるのを発見した五郎。
駿輔が救急車をよびました。

そこへもどってきた紗歩。生きてました。
駿輔にたずねる紗歩。

「死んだの?」

「あっ いや。」

「あいつは?」

「はっ?」

「三崎 文哉だよ。」

「あのう。」

「また やったんだよ。

 いってえ!あいつ また やったの!

洋貴と耕平も果樹園へ向かうところ。

「犯人に会ったらどうすんの?話し合い? 殴り合い?」

「さあ。」

「兄ちゃんさ俺のこと 冷たいと思ってる?」

「何で?」

「俺だって 加害者のこと憎い気持ち あんだよ。

 結婚してなかったら 俺だって。

 俺 来年穴子さんと 同い年だしさ。」

「穴子さん?」

「マスオさんの同僚。

 ちなみに 兄ちゃんは銭形警部と同い年。」

「あっ そう。」

「ブラック・ジャックが 28歳。

 星 一徹が 33歳。ラオウが 30歳。

 30で 『わが生涯に一片の悔いなし』だよ。

 兄ちゃんなんて悔い ありまくりじゃんかよ。」

耕平ほんとにマンガ好き。
ラオウ様が30歳なのはともかく
星一徹が33歳?!驚き。

そのとき、文哉みたいな人影をみて
いきなり車を飛び出してはしっていく洋貴。
包丁をおとし我にかえり
立ち止まりました。
そこへおってきた耕平。

「どうしたの?」

「いや みまちがい。」

だけどあれは間違いなく文哉・・。

もうすぐ果樹園というところで
救急車が走ってきました。
駿輔も車からおりてきて
洋貴をみておじぎをしました。

「文哉は?」

ふかみでは響子と双葉が仲良く食事。

「おいしい。」

「おなかすいてたんでしょ。

 何 食べてたの? 家出中。」

うどんばっかり食べていた双葉。

そこへ双葉の携帯に電話。

「もしもし。もしもし?

 深見さん 聞こえますか?」

だけど相手は公衆電話からかけている文哉。

「双葉。」

「お兄ちゃん?」

「うん。」

「あっ そう。 びっくりした。」

「びっくりって? 何で?」

「いや。 ううん。 うん。

 今 どこ? 深見さんと 一緒?」

「双葉は?」

「あっ えっと。私は 三芙根湖の 深見さんのうち。

 深見さんの お母さんと一緒にいる。
 
 今 どこ? もしもし?ねえ。

  どこ?出掛けてんの? 」

「どっか。」

「深見さんと 一緒じゃないの?」

「深見さん。」

「あっ ごめん。深見さんは もう いい。

 ねっ? どこ?い… 今から 会おう。 ねっ。

 私 そっちに行くから。」

「双葉。」

「何?」

「お前が 嫌だって言うから

 こんなことに なったんだ。」

「こんなことって 何?」

今度は家電に電話。
響子がでると耕平からでした。

「ああ 耕平。
 
 どうした? 病院?

 えっ?もう1回 言って。 うん。 うん。」

そして駿輔は隆美に。

「ええっ!? 文哉が また?」

「まだ 分からない。でも もし そうだとしたら。

 とにかく 灯里を連れてすぐ 出る準備をしといて。」

「はい。」

「双葉とも 連絡 取って

 すぐに うちに戻るように言うから。」

「うん。 分かった。はい。 気を付けて。」

電話をきったあと母を気遣う灯里。

「お母さん 大丈夫?」

「大丈夫。大丈夫だから。」

洋貴たちといっしょに病院に
入っていく駿輔。

廊下で五郎をみかけますが
医師の話だと相当な重症らしい。

「入院になりますかね?

 長くなるようなら

 あいつのパジャマを持ってきてやらんと。

 あのう あいつ着るもんに うるさくて。」

「落ち着いてください。」

「落ち着いてます。落ち着いてます。 はい。」

「今も 手術は 続いていますが

 予想以上に 脳に損傷があります。

 手術が うまくいっても

 相当の後遺症を 覚悟していただかなくては

 なりません。」

「入院ということですかね?ってことは

 あれですか?

 シャンプー いりますか?

 あいつ いつも わざわざ取り寄せたのを

 あれしてて…。」

「娘さんには髪の毛を 強く引っ張られた

 痕跡があります。事故とは 考えられません。
 
 警察には 消防の方からすでに 連絡がいってます。」

「どうしようか? 悠里。

 お母さんのパジャマ 困ったな。

 パジャマ 買ってきてやらんと。」

動揺のあまり会話がかみあっていない五郎。
その場から立ち去る駿輔。

「どこ行くんすか?」と洋貴。

双葉と響子。

「お風呂わいてるわよ。」

「ありがとうございます。

「亜季が いなくなった日もね

 警察からの連絡を 待ってる間

 主人と 言い合ったの。

 お風呂 先に入ったらって。

 でも 入らないまま朝になって

 警察が来て 亜季のこと聞いて

 結局 そのまま しばらくの間

 お風呂のことなんか 頭に浮かばないように

  なっちゃって。

 あなたの家も そうだった?」

うなづく双葉。

「フッ。みんな 臭かったでしょ。

 ハァ。ご飯と お風呂は

 済ませられるうちに済ました方が いいのよ。

 また 長い一日が始まるかもしれないんだから。」

すごく説得力のある言葉。

駿輔はパジャマを買いにきていました。
洋貴もいっしょ。

「あの女の子 何歳ぐらいすかね?

 あんな 小さいのに母親が いなくなったら。」

「まだ 亡くなったわけじゃ。」

「でも 先生の話だとかなり難しいんじゃ。」

「まだ!分かりません。」

「親父が 死ぬ前に 言ってました。

 『あいつは また やる』って。

 もっと早く 見つけてれば。」

耕平もいっしょに選んでくれてました。

「兄ちゃん。 これ どう?

 何か さらさらするって。

 アロマって どうなの?

 嫁さんに 聞い…。ああ 駄目だ。

 兄ちゃんち いることになってんだ。」

病院に戻ると悠里といる五郎。
パジャマとシャンプーを
耕平たちに託し
五郎にわたしてもらいました。

「これ よかったら使ってください。」

「ああ。 あのう…。」

「あっ えっと…。」

「三崎 文哉に妹を殺されました。」

「えっ!?」

「兄です。」

「弟です。」

「ああ…。はい。

 そうでしたか。そうでしたか。」

悠里の相手を駿輔がしている間
耕平たちと話す五郎。

「深見さんでしたか?」

「はい。」

「うちに来たときに 大体のことは 聞いてます。

 亡くなった方のためにも

 あいつに まっとうな人生をと思っていましたし。

 娘も あいつは気に入って。

 まさか。まさか 俺が雇ったやつが。」

そこへ看護師さんによばれ
医師から説明をうける五郎。

「血腫は 取り除きましたが

 脳挫傷が 広範囲です。

 意識が戻る可能性は 低いです。

 あちらで 詳しい お話を…。」

「あのう それは あれですか?

 昔 職場の仲間が 事故で

 意識 戻らんままなって。

 聞いたら昏睡状態だっちゅうて…。」

「そうです。」

「えっ。 それで その仲間は。

 仲間は あのう そのまま目が覚めんで。

 目が… そのまま。」

「はい。」

その場に座り込んで泣き出す五郎。
五郎の姿に泣ける・・。

「じいじ!

 じいじ 泣かないで。じいじ 泣かないで。」

となぐさめる悠里。
それをみて、
駿輔に視線をうつしてまた戻す洋貴。

連絡をうけた響子。

「そう。そう。 はい。あっ 洋貴。

 あのう声は 掛けなくてもいいから

 力になれることが あったら何でも お手伝いしなさい。

 何かあっても 警察に任せて。分かった?

 はい。 はい。 はいはい。うん。 じゃあね。」

電話をきって頭をかかえる響子。
双葉のほうをふりむきました。
目線がきついような。

「あっ あのう 私会いに行ってきます。」

「誰に?」

「あっ。」

「洋貴?」

「いや。」

「お父さん?」

「いや。」

「お兄さん?」

「あのう 被害者の方に。」

響子に頭を深くさげてでていく双葉。
大きく息をはく響子。

同じく電話をうけた隆美。

「早く寝なさい。学校に 遅れるわよ。」

「学校 行けるの?」

「うん。 ええ。」

「でも その人 もう目 覚まさないんでしょ?」

「大丈夫。」

「でも お兄ちゃんが犯人だったら?」

「絶対 邪魔させない。

 灯里は どこにでもいる

 普通の 15歳の女の子として生きるの。

 誰が 何を言おうと母さん 絶対 守るから!」

泣きそうな母を後ろからだきしめる灯里。

「大丈夫。大丈夫。」と繰り返す母。

翌朝、紗歩が食べ物をあさっていると
警察が実況見分にやってきました。

車の中でうつむきながら
記者に囲まれた過去を思い出す駿輔。

悠里は病院の廊下の椅子で寝ていて
タオルケットをかけなおしてあげる洋貴。

「この子 もう 母親に

 母親に 頭 なでてもらったり

 できないんだよな。」

とつぶやく耕平。

買い物にいっていた五郎は
お茶とパンを二人にわたしました。

「あっ これ ありがとね。」

駿輔のぶんも買ってきたらしい。

「あっ。 これ。あのう あの人は?」

「あっ。 戻ってきたら渡しておきましょうか?」

真岐はICUの中。

「まだ 入れんらしい。

 まいったなあ。」

目を覚ます悠里。
悠里にはママが熱があることに
なっているらしい。

そこへやってきた警察は
被害者家族より先に中へ入るようで
それにわってはいる洋貴。

「いや あのう ちょっと。

 先に お父さんと娘さんを。」

「申し訳ありませんが事件性があるケースです。

 ご理解ください。」

「いや だって。」

「いやいや。 いいんだ いいんだ。」

という五郎。

洋貴は外へ出ると駿輔は車の中におらず
道路をふらふらと歩いているところでした。
クラクションをならされながら
車道の真ん中を歩く駿輔。
そのまま道路にたちどまった駿輔を
ひきずって道端につれていく洋貴。

泣き出す駿輔。

「このまま このまま

  生きてて償えるんでしょうか?

 償いきれるんでしょうか?

 15年たっても。

 15年たっても 償いきれないのに。」

駿輔にパンとお茶をみせる洋貴。

「さっき あのお父さんが買ってきてくれました。

 あなたの分だとおっしゃってましたけど。」

洋貴がそばに落ちていた駿輔の財布を拾うと
そこには家族といっしょに撮った写真。

バスで移動していた文哉。
いっしょにおりた赤ちゃんづれの
お母さんは耕平の妻の由佳!
由佳に声をかける文哉。

「あの すいません。」

「はい?」

病院に戻ってきた駿輔。
警察の事情聴取をうけている五郎との
会話をききました。

「娘さんを見つけたのは確か…。」

「従業員の部屋です。」

「行方不明の従業員は雨宮 健二。」

「はい。あっ。 でも 本名は違います。」

「えっ?何? 偽名?」

「三崎。 あいつは三崎 文哉といいます。」

「三崎 文哉?

 三日月湖のか。 署に連絡しろ。」

「はい。」

「何で それを早く言わないんです?」

「すいません。」

「彼が 一番最初に…。」

そこへ出て行って挨拶する駿輔。

「あのう。三崎 文哉の父親です。」

響子のところへやってきた由佳。
文哉もいっしょ。

「今 お客さんが。どうぞ。」

「えっ。 あっ。」

「ありがとうございます。ここに お願いします。
 
 すいません。今 バス停で。

 もう ホントに 助かりました。

 ありがとうございます。」

「いえ。」

「あっ。耕平 来てます?」

「帰った。」

「嘘!? 入れ違い?お母さん 一人ですか?

 じゃあ 今日は 釣りは…。」

文哉は釣り客だと思われていました。

「あっ。 ちょっと待ってて。今 見てくるから。」

奥の部屋へはいって震える響子。
文哉を見た瞬間に気づいたようです。

病院。
五郎といっしょにいく駿輔。

そこへ到着した双葉。

「おとうさん。」

「大丈夫だ。 大丈夫だから。」

というふたりをみて声をかける五郎。

「あんたの娘か。
 
 そうか。 娘か。

 娘がいるのか。」

駿輔にちかよってくる五郎。

「返してくれ!俺の娘 返してくれ!

 娘 返してくれ!娘 返してくれよ!娘 返せ!」

声を荒げてつめよるのを
警察がひきはなして
車に乗せました。

「うちに。うちへ 帰るんだぞ。」

と双葉にいって駿輔も警察へいっしょに。

残された双葉に

「遠山さんのせいじゃないよ。」

という洋貴。

「私のせいです。いや。

 お兄ちゃんがそう言ってたんです。」

「えっ?」

『お前が 嫌だって言うからこんなことに なったんだ』

『こんなことって 何?』

『双葉のせいでまた 人 殺した』

「私のせいです。」

由佳、子どもを文哉に抱かせて
(ここで危ない!というツイートが多数あった。)
台所へ。
何もしらないふりをして
釣り客として扱う響子。

「アメミヤさん?

 あっ アマミヤさん?」

「はい。」

「はい。

「ああ。 息子に今 聞いてみますね。えっと。 うーん。」

「あのう・・」

洋貴にメールを打とうとする響子ですが
赤ちゃんの服がぬれてます
といってつれてくる文哉。

子どもをつれて奥へいく由佳。

双葉は洋貴の車に。

「とりあえず遠山さんの家まで送ります。

 あれだったら うちでも いいし。」

「すいません。うちで 大丈夫です。」

釣り道具をみている文哉。

「いろいろ色々 あるんですけど分かります?

 どれでもいいと思うんですけど。」

「文哉君。」

「はい。」

「今日ね 洋貴 出掛けてるの。」

「そうですか。」

「何の用?」

「妹を 迎えに来ました。」

「妹さんも 洋貴と一緒よ。

 千葉の農家のお宅で事件があってね

 娘さんが 襲われたんですって。

 昏睡状態らしいわ。

 かわいそうに。お子さんも いるみたいなのに。

 無念だったと思うわ。そう思わない?」

「分かりません。」

「どうして 分からない?」

「分かりません。」

「分からなくないでしょ。」

「わ… 分かりません。」

「分からないはずないでしょ。

 あなたが やったんだから。」

文哉の腕をつかもうとする響子。

「あなたがやったんだから。」

「忘れました。」

「忘れたんなら 思い出しなさいよ!」

「無理です。 病気なんです。

 そういう病気なんです。

 病気って 自分じゃ

 どうしようも できないから…。」

文哉をひっぱたく響子。

「ふん!」

文哉の手をつかんでおなかに
あてました。

「ここよ!ここにいたの!

 ここに 亜季がいたの!

 私の おなかの中に亜季が 10カ月いたの!

 その間に 母親が何を思うと 思う?

 一つだけよ。健康に生まれますように。

 健康に生まれますようにって。

 毎日 毎日 10カ月間それだけを思うの!

 亜季はね 女の子なのに。

 女の子なのに 生まれたとき

 3,360gもあって

 『大きくなるね。 あなた大きくなるね』

 って話し掛けてたの。

 つかまり立ちできるようになって 台所の。

 家のね 台所の横の柱に背中 つけて

  背 測って並んだ傷 見ながら

 『ことしはこんなに 伸びたね』

 『ご飯 いっぱい食べたからだね』

 って 笑ってたの。

 小学校 行って 

 最初は 大きいランドセルが

 だんだん 小さく 見え始めて

 『亜季は きっと 中学になったら

 お母さんの背超しちゃうんじゃない』

 って言ってたの。
 
 言ってたころにねあなたに殺されたの! 分かる?

 分かる! ああー!あなたが 殺したの!

 あなたが 亜季 殺したの!」

文哉の体をつかみ顔をつかみ
しゃべりつづける響子。

「私 あなたが中学生だったとしても

 あなたが心を失ったんだとしても

 私は あんた 許さない!」

「ああー! ああー!ああー!」

もみあいになり
響子の上にのしかかる文哉。

「殺しなさい!

 殺せるもんなら 殺しなさい!
 
 私は 死なないから!

 あなたが死ぬまで絶対に 死なないから!」

急におとなしくなる文哉。
静かにしゃべりだしました。

「亜季ちゃん 奇麗だった。

 三日月湖に浮かぶ 亜季ちゃん

 奇麗だった。それだけは よく覚えてるんです。

 だから おばさん。そんな 落ち込まないで。」

「ああー!

 亜季・・亜季・・」

響子の嗚咽・・。

部屋の奥にいる由佳には
きこえてないのでしょうか??

双葉と洋貴。

「深見さん。」

「はい。」

「この前 言ってたじゃないですか。

 いつか 心の底から やったって

 なれる日が来るんじゃないかって。

 なかなか 来ないですね。」

「はい。」

「来る感じ ないですね。

 死にたい。」

洋貴は黙ったまま。
車を急停車させました。

「別に 別に 死ぬのはけっこうですけど

 遠山さんが死んだら俺も死ぬと 思います。」

「何 言ってるんですか。

 私と深見さんは 加害者と…。」

「そんなの もうどうでもいいだろ!

 死ぬとか 言うなよ!

 あんたに そんなこと言われたら 俺は。

 俺は。

 できるもんなら何もかも忘れて。

 できるもんなら何もかも投げ出して。

 どこか ずっと遠くの。

 誰も知らない。

 僕らのこと誰も知らない所に 行きたい。

 2人だけで。」



前回の終わりからあまりいい展開には
なりそうにもなかったけど
真岐は死んでこそいないものの
重篤な症状で、
紗歩は生きてただけましか。

またしても事件をおこしてしまった文哉。
状況は詳しくわからないものの
響子との会話をきいているかぎり
やはりおかしいまま。
自分で自覚があるなら
衝動をおさえきれないと思うなら
なぜ病院からでてきたのか。
医者もチェック甘すぎる。

それもたまたま数年ぶりに父が
息子に会いに行った日に
たまたま洋貴たちが文哉に会いに行った日に・・。
駿輔が思わず死を考えてしまう気持ちも
わかる・・。(自殺はよくない派ですが。)

双葉は自分のせいだと言ってるけど
洋貴ともども、本当に
どこか遠くの街で誰も事件のことなんか
知らない場所で暮らしていくくらいしか
平穏な生き方はないかも。
親はともかく、双葉には責任ないし
洋貴もできたら耕平みたいに
頭きりかえて暮らしてもいいのに。

大竹しのぶさんの熱演はさすがでした。
あと五郎の小野さんも。

このドラマ、最後に救いはあるのでしょうか。





深見洋貴   瑛太 
深見達彦   柄本明
野本(深見)響子  大竹しのぶ

遠山(三崎)双葉   満島ひかり 
三崎駿輔   時任三郎  
遠山(三崎)隆美   風吹ジュン
遠山(三崎)灯里   福田麻由子
雨宮健二(三崎文哉) 風間俊介 

日垣(深見)耕平   田中圭 
日垣由佳    佐藤江梨子 
日垣誠次    段田安則

草間五郎    小野武彦     













2011.08.25 Thursday 23:49 | comments(0) | trackbacks(11) | 
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それでも、生きてゆく 第8話:それぞれの覚悟…
凄過ぎ・・・( ̄△ ̄;)ボーー 内容もかなり衝撃的なモノでしたが、今回も大竹さんの体当たり演技に 思わず惹き込まれてしまいましたわー 身体を張っての文哉への告白もそうだけど、客と名乗った男の正体を知りつつ それでも平静を装ってたものの、自室に引っ込んだ
| あるがまま・・・ | 2011/08/26 11:20 AM |
それでも、生きていく」 第8話 それぞれの覚悟・・・
 文哉は人間の心を取り戻せるんだろうか・・・人間に戻ることができるんだろうか・・・ 彼がどんなきっかけでその心を失ってしまったのかわからないけど、それは取り戻せる類の ...
| トリ猫家族 | 2011/08/26 2:46 PM |
「それでも、生きてゆく」第8話〜大竹しのぶ壮絶演技が凄すぎる!
それでも、生きてゆく 第8話 視聴率は一桁でも、このドラマは凄い。 俳優さんの演技力をここまで要求するドラマはそう多くないもの・・・。 意欲とか気迫とか・・。 日曜日の『演技放棄・男装女子』に大竹しのぶや満島ひかりの芝居を見せてあげたいわ。 −◆−
| 世事熟視〜コソダチP(気分は冥王星) | 2011/08/26 2:51 PM |
『それでも、生きてゆく』 第8話
もう〜〜ぶっ殺す!終盤でそんな感情が沸き起こった瞬間、響子が椅子でぶん殴った。文哉の異常な言動がやっぱり理解できない。そんな自分が怖いくせに捕まりたくはないのね。死ぬことは考えないのか出来ないのか…それでも、生きてゆきたいか。これが病気で許されるなん
| 美容師は見た… | 2011/08/26 6:04 PM |
《それでも、生きてゆく》★08
健二(文哉)を訪ねて草間ファームへ到着した俊輔。 文哉の姿は無く、草間の娘が、意識不明で健二の部屋で倒れていた。 すぐに救急車を呼ぶ俊輔。そこへ、紗歩が、また文哉がやったと言った。 車で、草間ファームに向かう洋貴は、途中で突然車を止めて走り出した。
| まぁ、お茶でも | 2011/08/27 12:05 AM |