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フィレンツェ・ラビリンス〜15世紀の私を探して

[ テレビ ]
アクサ生命×杏ドラマスペシャル
フィレンツェ・ラビリンス〜15世紀の私を探して



雑誌記者・森下典子(杏)は、ある日
「前世が見えるという女性に会って、
自分の前世を透視してもらい、
その結果を記事にする」という仕事の依頼を受ける。
「前世が見えるなんて、きっと思い込みが激しいか、
嘘をついているかのどちらかだ…」
懐疑心を抱いたまま、典子は、その女性の住む
京都に向かった。

典子を迎えたのは、怪しさもなく、気さくな
普通の女性だった。彼女は静かに典子の
「前世の透視」を始め、語りだす…
「あなたの前世は、15世紀のルネサンス期に活躍した
天才彫刻家、デジデリオ・ダ・セッティニャーノ」。
そして典子の前世だというデジデリオの人生…
生まれた場所や家族、死因、彼の代表作など
“透視して見えたもの”を次々とメモに書きつけ
典子に渡した。

今の自分とあまりにかけ離れた「前世」に
あ然としながらも、女性の元を辞した典子は
さっそくデジデリオについて調べ始める。
“デジデリオ・ダ・セッティニャーノ”は
日本では知られていない存在だったが、
ダヴィンチやミケランジェロに影響を与えた、
実在する彫刻家だった!

「美術書に書いてあったことを暗記しただけかも…」
と疑いを捨てきれない典子。だが日本で入手できた資料に
書いてあるデジデリオの人生や作品と、女性の語った
内容にはいくつか相違点があった。特に、彼女が
「デジデリオの代表作」と語った作品は、
どの専門書を見ても別人の作となっていたのだ。
「本当のことを知りたい!」という押さえ切れない
思いに突き動かされ、典子は15世紀に
デジデリオが生きていた街、
イタリア・フィレンツェへ飛ぶ。

デジデリオが残した作品に触れ、その人生を
追っているうちに、典子の前に、新しい事実が
次々と明らかにされる。さらなる迷宮(ラビリンス)の
奥へと導かれていく典子…。
そしてついに、500年の歴史に埋もれていた
美術史の定説を覆す新事実を目の当たりにする。





先週、BSジャパンでやっていた
フィレンツェ・ラビリンス。
ドラマだけど主役を杏にかえただけで
ドキュメンタリーのようです。

もともと原作
(昔は「デジデリオ・ラビリンス」という
 タイトルでした。)が好きだったので
その本のとおり、前世を求めて
フィレンツェへととび
真実を追求する話が
リアルでおもしろかったです。

前世はルネッサンスの彫刻家デジデリオだと
言われた典子さん。
みてくれた夫人の言葉と
史実の違いは、デジがつくったという作品が
他の彫刻家の代表作になっていることと
セッティニャーノの生まれというデジが
ポルトガルの王族の出だということ。

デジが彫った枢機卿と
デジは異母兄弟だという夫人。

日本で出版されている本では
それが正しいかどうかわからず
イタリアにいって、デジの作品をみたり
故郷にいったり文献を調べたりして
最後の最後に、デジが本当に
枢機卿の像にかかわったという文章を
みつけて・・細かい部分は
あくまでも想像でしたが
なぜ?という理由が
デジと枢機卿は兄弟だったから
という点ですんなりつながるのが
見事でした。

ここでドラマだったら
案内をしてくれたイタリアのイケメンと
恋におちるところですが
そこはドキュメンタリーなので。

ただイタリアのイケメンと並んでも
杏さんは美しいなあと思いながら
みていました。

典子さんが探しに来たのは
前世じゃなくて自分。

「メメントモリ
 死を忘れるな
 そうすれば人生はもっと輝く」


映像でみる過去への旅も
楽しかったです。




2011.09.30 Friday 19:38 | comments(0) | - | 
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