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私が恋愛できない理由 第10話(最終話)「私の選択と決断!!3人の恋愛の結末は!?探した答えがここに!?一部生放送SP!!」

第10話(最終話)「私の選択と決断!!3人の恋愛の結末は!?
探した答えがここに!?一部生放送SP!!」




 藤井恵美(香里奈)は、長谷川優(田中圭)と一緒に
アメリカに行くことを決意した。
その決断を伝えるために優のもとに駆け寄る恵美だったが、
彼の前には、前田ひかり(倉科カナ)が。ひかりは
「一緒にアメリカに連れて行って」と優に訴えるが、
優は「お前は川端先生(KEIJI)と結婚して幸せになるのが
一番いい」と、ひかりを諭す。図らずも、
その様子を見てしまった恵美は、優と一緒に
アメリカに行くと決めたものの、自分の気持ちを
優に押し通して良いのか、悩んでしまう。
 小倉咲(吉高由里子)は、白石美鈴(稲森いずみ)と
2人きりで会っていた。咲は、白石拓海(萩原聖人)の
ことが好きだという自分の素直な気持ちを美鈴に伝えた。
美鈴は戸惑いながらも、咲の素直な思いに呼応するように、
自分も拓海のことが必要で、離れたくないと
咲に心情を吐露する。美鈴と拓海は、
お互いがお互いを思い合っていることに気付く咲。
 半沢真子(大島優子)は働いているビストロの
閉店後に榎本信司(青柳翔)と、その息子の
圭太(西村亮海)と3人でクリスマスツリーの
飾り付けをしていた。榎本が優しく圭太に接している
様子をほほ笑ましく見守る真子。
 小さな幸せをのぞんでいるだけなのに、
相変わらずなかなかうまくいかない。
「恋愛できない」恵美、咲、真子。
それでも、少しずつ前に進もうと頑張ってきた3人は、
最終的に自分の居場所を見つけ、
幸せを手にすることができるのか。


ひかりが優にいっしょにアメリカに
連れてってといいますが
連れていくわけにはいかないという優。
ひかりには幸せになってほしいと
ひかりをおいていってしまいました。

美鈴とあう咲。

「私 美鈴さんに聞きたいことがあって 来たんです。」

「聞きたいこと?」

「美鈴さん。 拓海さんのこと

 どう思っているんですか?

 今でも 好きですか?」

「拓海さんに もう会わないって 言われました。

 誰のことも幸せに できないからって。

 でも 私は拓海さんのことが 好きです。

 だから もし 美鈴さんが拓海さんのこと

 必要ないって 思うなら

 私が 拓海さんのこと幸せにしたいんです。」

「咲ちゃん。 ごめん。

 私も 拓海が好き。拓海と 離れたくない。

 勝手かもしれないけど 

 拓海と 二人で もう一度

 私たちなりの幸せを

 つくっていきたいと思ってる。」


真子の店の店長は奥さんとは死別。
圭太くんが赤ちゃんのときに
天国にいったそう。

家で話す恵美 咲 真子。

「何で こうなんのかなぁ?ハァー。」

「藤井先輩は どうしたの?」

「引き抜きの話 どうなったんです?」

「あっ。それは 色々 考えて 断った。」

「えっ? じゃあ 優と アメリカに

 行くことに 決めたんだ?」

「ホントですか?」

「いや。 行こうとは思ったんだけどさ。」

「思ったんだけどさ 何?」

「あの。 ひかりちゃんが

 まだ 優のことを 好きみたいでさ。

 私 自分の気持ち押し通していいのかな?」

「私も 言われちゃった。

 美鈴さんと 話してきた。

 で 美鈴さん 拓海さんのこと好きだって。

 必要だって。ハァー。

 結局 お互いが お互いのこと

 思ってるんだよね。 あの2人。」

「真子は?」

「店長に お子さんが いたんです。」

「子供?」

「はい。」

「それが?」

「えっ? 」

「それがって。気になんの?」

「もしかして 好きになった?」

「まさか。あんな 厳しい人のことなんか。」

「ふーん。 そうなんだ。」

「なかなかすんなりとは いかないね。」

「ホント。 」

「どうして みんなうまくいかないんでしょうか?」

「みんな幸せに なりたいだけなのにね。」

翌日、職場にいって優にあうと
返事をきかれましたが
もうちょっと考えさせてもらって
いいかなという恵美。
優はひかりのことはもう
自分がどうこういうことじゃないといい
出発までに返事をくれるようにいわれました。

出発は来週。
クリスマスツリーの点灯イベントの夜に
成田を出発。

咲には出版社から電話。
おくった企画書はまだみてないけど
雑用もするなら働いてみますかと
さそわれて喜ぶ咲。

真子は桃子とあって話。
店長が子持ちだったというと
好きになった?とあっさり
いわれました。

「あのさ。 お姉ちゃん。

 恋は するもんじゃなくて 落ちるもんだよ。」

「恋しようって思って 

 好きな人はできるもんじゃないの。

 気付いたら好きになっちゃってる。

 それが 恋でしょ?

 子持ちとか 関係ないんじゃない?

 大切なのはお姉ちゃんの気持ちでしょ?」


おばさんが年明けにはこっちに戻ってくるそうで
ということはルームシェアもおしまい。

美鈴が咲とあったことを恵美に話しました。

「昨日ね 咲ちゃんに会ったの。」

「あっ。 咲から 聞きました。」

「そう。フッ。 何か 不思議ね。

 素直な気持ち ぶつけられると

 こっちも 自然と 素直になっちゃう。

 こんなふうに 拓海にも

 話せれば よかったんだってあらためて 気付かされた。

 素直な気持ち シンプルに伝えてみようと思うの。」

「そうですか。」

「もう 手遅れかもしれないけど。」

「咲が 言ってました。

 美鈴さんと 社長は

 お互いを思い合ってる 夫婦だって。」

ずっと拓海に何か言いたそうだった高橋が
拓海と恵美を飲みにさそい、咲とのことを質問。

「社長は 咲さんのことどう思ってんですか?

 俺は はっきり 言います。はっきり。

 俺は 咲さんのことが 好きです。

 大好きです。だから 好きな人が

 傷つくのとか 許せないんすよね。

 社長もはっきりさせてくださいよ。

 じゃないと咲さんが かわいそうっすよ。」

拓海をせめる高橋に何もいえない拓海。

「お前の 言うとおりだな。俺 ホントに 駄目だな。

 みんなのこと 傷つけてんだよな。」

高橋とはわかれ、恵美と拓海。

「高橋 何か すごかったですね。」

「うん。 真っすぐだったね。」

「ああいう 正直な気持ち

 大切な人にちゃんと

  ぶつけられたら楽なんでしょうね。」

恵美と別れた後、美鈴と出会う拓海。
拓海の仕事場にやってきました。

「拓海。

 私 一番 正直な気持ちずっと 伝えそびれてた。

 帰ってきてほしい。

 子供が できるかどうかなんて関係ない。

 拓海と 一緒にいることが大切なの。」

「美鈴はホントに それで 幸せなの?」

「私の幸せは 拓海と一緒に いることだから。」

「俺 ホントは 息苦しかった。

 美鈴にふさわしい男に なろうとして。なれなくて。

 美鈴のための人生を生きなきゃいけないって

 自分だけで 勝手に決め付けてた。

 でも 結局 逃げてたんだ。いろんなことから。」

「ごめん。」

「俺こそ ごめん。」

「やり直したい。私たち 2人で。」

この二人は仲直り。

翌日、恵美は優にいっしょにアメリカいくと返事。
プレゼントされたネックレスもつけていました。

真子は仕事中。
店長に保育園から電話で
息子さんが熱を出したらしい。

自分が迎えにいって病院いったあと
家で預かると申し出る真子。

咲は高橋を呼び出してあいました。

「ごめんね。急に 呼び出しちゃって。」

「いや。 とんでもないっすよ。

 咲さんからの誘いなんて大歓迎っす。

  ちょうど昼飯 食ってなかったんで。」

「あのさ。 昨日拓海さんに 言ってくれたって。

 藤井先輩から 聞いてさ。」

「ああ。余計なことして すいません。」

「ホント 余計な お世話なんですけど。」

「すいません。でも ありがとう。」

「あの。 俺 がきっすけど やっぱり 思うんすよね。

 一番に なれるのって恋愛くらいしか ないって。

 いや。 分かんないっすけどね。

 仕事だって 何だって 一番とか

 特別な存在とか そうそうなれないじゃないっすか。

 恋愛くらいじゃないっすかね?

 相手にとって 世界で一番の人に なれるのって。

 だから それなのに不倫っていうのは

 二番なわけじゃないっすか。

 それは 悲しいっていうか。

 咲さんが そういうのはよくないっていうか。」

「ありがと。 でも 大丈夫。もう 終わるから。」

「最後に ちゃんと さよなら言えたら

 よかったんだけどな。」

咲からの伝言を拓海に伝える高橋。

「社長。咲さんから 伝言です。

 特等席に いるって。

 そう 言ってもらえば分かるって

  言ってました。

 これで 本当に 最後だって。

 行ってあげてもらえませんか?」

恵美と優。

「あのさ。 優。」

「うん?」

「あの。 こういうことって

 言いそびれちゃうと なかなか言えないっていうか。

  あの。3年前も そうだったんだけどさ。

 あの。 今までは その。
 
 めんどくさいとか傷つくからって

 こう 逃げてたんだけどさ。

 ホントの気持ちぶつけないと 後悔すると思って。

 好きだよ。

 な… 何か 言ってよ。」


「おう。

 俺さ。

 俺 ホントは ずっと思ってたんだよね あの日から。」

「あの日?」

「お前が 武居さんのとこから駆け付けてくれた日。

 お前が 俺のそばに ずっといてくれたら いいなって。

 好きだよ。」

恵美を抱きしめてキスする優。

いつもの場所であう咲と拓海。

「あっ。 来てくれたんだ。」

「ああ。」

「私ね 拓海さんのこと好きになって ホント よかった。

 後悔なんか してないよ。つらいことも あったけど。

 でも 恋して よかったってホントに 思う。

 ありがとう。」

「俺も。

 君と ここにいるとホントに 優しい気持ちになれた。

 でも それって逃げてるってことなのかなぁって。

 逃げてたら 自分の居場所なんて見つからないよね。」

「ここ以外の特等席見つかったんだ?

 私も 見つけなきゃなぁ。もう ここには来ないから。

 あっ。 そうだ。

 あのね。渡したいものが あるの。」

「俺も。」

ペンをかえしました。

「朝焼け 奇麗だったなぁ。」

「うん。」

「帰ろう。」

「あしたは きっといい天気だとは思うけど。

 もう 朝焼け 見なくても 平気。」

恵美がかえってくると
家の前に息子をむかえにきた榎本が。

家にはいると真子の子守唄がきこえ
結局今夜はあずかることに。

ペアのマグカップを箱から出して
ながめている美鈴のもとへ
拓海が帰ってきました。

「ただいま」

「おかえり。

 あっ。 コーヒー 飲む?これ 買ってきたんだ。」

「あっ。 ハハハ。いや。 俺も。」

同じことをしていた夫婦。
元さや。

3人で話す恵美と咲と真子。

「今日 圭太君と一緒にいて思ったんです。

 店長のこと 好きなんだなぁって。

 それは 圭太君のこともひっくるめての気持ちで。

 何ていうか 好きな人が大切に思う人のこと

 幸せにしたいなぁって。」

「ウフフフ。」

「えっ? 何ですか?」

「真子が 店長を好きになってることぐらい

 とっくに 分かってました。」

「えっ? 藤井先輩も?」

ふたりにはお見通し。

「あっ あの。 私も 発表があります。」

「優に ついてくことにした。」

「えー! 嘘! ホント!?」

「やったじゃん。それ 優に伝えたの?」

「ちゃんと 気持ちも ぶつけてきた。

 好きだって。」

「いやー! キャー!」

大騒ぎ。

「勇気 出したんですね。よかったですね。」

「ありがとう。」

「うーん。

 じゃあ 私も ついでに発表しちゃおっかな。」

「別れてきましたぁ!」

「えっ?社長と?」

「うん。やだな。 暗くなんないでよ。

 これで いいんだからさ。

 これが 一番 いいんだって。

 ほら。 乾杯し直そう。

 今日は 何ていったって

 藤井先輩のめでたい日なんだから。」

「そうですね。乾杯しましょっか。」

乾杯。

「みんな 少しずつ前に 進もうとしてるんですね。」

「そうだね。」「うん。」

「あっ。 もう一つ発表するの 忘れてました。

 実は 伯母が海外から 帰ってくるんです。」

この家もでていかなきゃいけないことに。

仕事場でひかりによばれる恵美。

「やめたんです。私 結婚するの。

 藤井さんにはお伝えしようと思って。

 会社も 辞めようと思うんです。

 看護師の資格 取ろうと思って。

 色々 考えたんです。

 ホントに 自分のやりたいことは 何なのか。

 ホントの 自分の気持ちはどこに あるのか。

 それで 答えを見つけたんです。

 私は 父の病院を守りたくさんの人を 助けたい。

 それが 自分の居場所なんだって。

 でも 今までの私は 

 その居場所を 誰かにつくってもらおうとしてました。

 でも 違うんですよね。

 自分の居場所は自分で つくらなきゃ。

 やっと そのことに気が付きました。

 藤井さん アメリカに一緒に行くんですか?」

「あっ。 うん。」

「そっか。そうじゃないかなって思ったんです。

 私 優ちゃんに 連れてってって

 思わず 言っちゃったんですけど
 
 きっぱり 断られましたから。

 応援してますから。私も 頑張ります。」

圭太をつれてお店にいく真子。
圭太はすっかりなついていました。

「お前 いつまでバイト 続けるつもりだ?」

「えっ?それって 私に 辞めろって。」

「正社員に なる気はないか?

 まあ 待遇は バイトとほとんど 変わらないけど。

 その。つまりお前を 認めたってことだよ。」

咲は出版社へ。

「活字離れの中でよく 君も 出版業界 目指すね。」

「好きなんです。父親の影響も ありますけど。

 この道が 私の道だって

 小さいころからずっと 思ってたんです。」

「いばらの道だよ この道は。」

「頑張ります。」

クリスマスツリーの飾りつけをする恵美たち。
通りかかりの人に点灯式をみにきてください
と声をかける田村さん。

「ああいう 恋人たちの

 すてきな クリスマスを後押しするために

 働いてんのよ 俺たちは。」

「タムさん ロマンチストっすね。」

「おうよ。誰かの幸せを ささやかながらお手伝い。

 なんつってな。

 代々木も いいけどうちの仕事ってさ

 何つうか。明かりを見て 喜ぶ人の顔が見えるっつうかさ。

 結構 好きなんだよね俺 そういうの。」

出版社で企画書の内容をしぼりこんで
かきなおしてみたらと
いわれて嬉しそうな咲。

恵美のようすをのぞきにくる優。

「優はさ 向こうに行ったらどんなことが やりたいの?」

「えっ? そうだなぁ。

 ああ。 でっかい スタジアムのロックコンサートとか

 ライブとか。 こっちとはスケールが 違うからな。」

「やっぱさ スタジアムが揺れるくらいの歓声が

 聞きたいじゃん。

 それに どうせならエンターテインメントの本場で

 先端 いきたいし。新しい機材とかどんどん 使いたいしな。

 ラスベガスの ショーとかすげえんだぞ。

 ど派手で観客の 度肝を抜く演出。

 ああいうのを いつか やんの夢だな。」

「夢?」

「そりゃ そうだよ。

 夢がなきゃ アメリカなんか行かねえだろ。」

今度は庭でお茶する3人。
夢の話題。

「夢?」

「うん。」

「夢ですか。そうだなぁ。

 夢かどうかまだ 分かんないけど。

 今日ね バイト先で

 企画書書いてみないかって 言われてさ。」

「えー! 企画書? 本の?すごいじゃないですか。」

「うん。 だから ちょっと頑張ってみようって思う。」

「うーん。私は 夢っていうか

 自分の居場所見つけたかもしれない。

 店長に 正社員になれって。

 そう言われて すごく うれしくて。

 好きな人のそばで 好きなことに 打ち込む。

 それが 私の夢かもしれない。」

「咲や 真子も すごいな。」

「藤井先輩?」

「何 言ってんの?大好きな優と

 アメリカに 行くっていうでっかい夢が あるじゃん。」

「でもさ それって 夢なのかな?

 好きな気持ちだけで

  優についていって いいのかな?

 私の やりたいことって

 私の居場所ってホントに そこにあんのかな?」

雪がふってきて空をみあげる3人。

翌日、クリスマスツリーの点灯式は6時から。
おわったあとはみんなでためた女子会貯金で
クリスマスディナーに行く約束をしました。

コンビニおにぎりをいっしょに食べる
恵美と優。
優は一足先に出発。

優をみおくる恵美の表情が微妙。

そして点灯式。
圭太と店長といっしょにいる真子。
咲はその後ろの席に。

クリスマスツリーの点灯ボタンを押す
幸せのカップルを照らす恵美。

幸せのカップルは真子たち!

とまどう真子たちですが
圭太が先に歩いていって
「パパ 早く」とよび
ふたりの手を両手につないで
ステージへ。

「それではこの幸せのカップルの

  お二人と 小さな天使に

 クリスマスツリーの明かりを灯していただきましょう」

カウントダウンでツリーに明かりがともりました。

「皆さま。この美しい光の中で結ばれた

 カップルに盛大な拍手を。」

「私の 大好きな人たちが幸せに なりますように。」

とつぶやく恵美。

成田いきのバスに乗り込む優。

待っていた咲と真子のところに恵美も合流。

「あのさ。私 居場所が見つかった。

 夢も ホントに やりたいことも

 ホントはすぐ そばにあったのかも。」

「私 行ってくる。

 優に伝えなきゃ。」

「優って ちょっと。もう 成田じゃないの?

 タクシーでも 飛ばさないと間に合わないよ。」

「お金は?」

「先輩。これ 使ってください。」

と貯金箱を出す真子。

そのお金でタクシーに乗り
空港の優のところにやってきた恵美。

「優!」

「藤井!? えっ?どうしたんだよ? お前。」

「ごめん 優。

 私 優と一緒にアメリカに 行けない。

 私 やっと 分かったんだよね。

 私が 照らしたいのは友達や 仲間。

 それに 今まで 私を助けてくれた

 身近な人たちなんだって思った。

 その人たちの 背中を押すような明かりが やりたい。

 優のことホントに 好きだけど。

 ホントは 一緒に行きたいって思ったけど。

 でも 今の気持ちのまま 優に ついていったら

 私の人生じゃなくて優の人生を 生きることになる。

 優は 夢を追い掛けてる。

 咲や 真子もホントに やりたいことを見つけて

 頑張ろうとしてる。

 私も 誰かの夢についていくんじゃなくて
 
 ここで 自分の道を しっかり見詰めていきたいと思う。

 だから ごめん。

 一緒に 行けないや。」

「そっか。

 それが 藤井の選んだ道か。ごめん。」

「私の居場所は ここだからさ。」

「謝んなよ!それが 藤井なんだから。

 そっか。

 頑張れよ!俺も 頑張るからさ。」

優が抱きしめてくれて
涙を流す恵美。

「じゃあな。元気でな。」

一度歩いて行ってたちどまり

「藤井!」

拳をつきだしてくれる優に
自分もこたえる恵美。

涙をこらえながら帰る恵美。

引っ越し準備をする3人。
恵美にまた母から電話。
新しい引っ越し先にもう荷物を
おくったらしい。

荷物の中にあった人生ゲームを広げる恵美。
こんなのもありました、そういえば。
台所を片付けする咲と真子。
恵美にはお風呂掃除をしてきてと
いわれました。

片付けのあと、3人で乾杯。

「でも 何だかんだ いって今日で 最後か。」

「色々 ありましたね。」

「色々 あったね。」

「これ 剥がすの 忘れてた。」

と紙をはがす咲。

「1 男 泊めたら 終わり」

「はい。 圭太君 泊めました。」

「2 女子会貯金に手を出したら 終わり」

「タクシー代 使っちゃった。」

「3 本当の恋ができたら 終わり」

「これは 3人ともじゃない?」

「確かに。そうですね。」

「あーあ。 でも どうしてだろうね?

 恋なんて 傷つくし。」

「つらいし」

「怖いし。」

「めんどくさいのにね。」

「それは。」

「それは『私たちの血は

 生まれながら恋をするように できている』」

「シェークスピア。きた。」

「ああー!そうです。 それに。

 『愛し得るということは 全てを なし得ることだ』」

「それは ひょっとして。」

「チェーホフです。」

「帰ってきた!チェーホフの真子!」

恵美は

「俺は まだ 生きている」


恋愛と関係ある・・?

翌朝。この家ともお別れ。

「この家ではもう 女子会 できないんですよ?」

「まあ どこでもおんなじじゃない?

 3人が集まればそこが 居場所になるよ。」

「そっか。うん。」

「そうですね。」

思い通りにならなかったり

傷ついたりもする恋だけれど

恋するという感情は

心を豊かにし

あなたを成長させるはず

幸せの青い鳥は

そんな前向きなあなたの

心に棲んでいるのかもしれない


タイピングしているのは咲。

「私が恋愛できない理由」

とタイトルをつけました。

ケーキをもってお店にいく真子。
圭太はすっかりなついてました。
クリスマスツリーの
オーナメントの中から指輪が!

「これって。」

「勘違いすんな。

 ただのクリスマス プレゼントってやつだ。」

「ありがとうございます。」

「おう。」

店長ツンデレ。

恵美はいつもどおり仕事。

「なあ? 藤井。

 やっぱり お前 当分恋愛 できそうにないな。」

「いや。 確かに 恋愛ってつらいし めんどくさいけど。

 でもさ 恋をするのって悪くないなぁって。」

「また そんときが来たら今度は 怖がらずに

  ちゃんと恋愛 できる気がすんだよな。」

3人で集まって屋台のおでんを食べる3人。
東京タワーは
クリスマスにはレインボーカラーに。

「東京タワーの

 ライトダウンストーリーって知ってる?」

「ライトダウンストーリー?」

「あっ あれですよね。

 東京タワーの イルミネーションが消える瞬間を

 見た恋人たちは幸せになるって。」

「そう。 25日までは夜7時半に消えるんだよね。

 今日は 特別に5・4・3・2・1・Q!」

「わっ 消えた!幸せになれるかも!」

「さっきの シャンパンって恋の始まりだったりして!」

「それから もう一つ。

 恋がしたい 全ての人にクリスマスプレゼント!」

東京タワーにハートが。

「ハートだ! カワイイ!すごーい!」

「日本中の みんなが

 幸せな恋ができますように!」


「乾杯!」




なんか意外なラストだったなあ。
最初っから恵美は最後に優とくっつくのが
きまってるんだと思ってた。
ホントの気持ちは「好き」だけど
仕事を選んでここでついていかないってことは
優がアメリカで誰かを好きになっても
かまわないってことだよね。
これで優がもどってきて
まだお互い好き同士でくっつくとか
それこそドラマでしかありえないだろうし。

拓海と美鈴は冷え切ってる夫婦にみえたし
拓海と咲はほんとにお似合いだったから
くっついてもいいと思ったのに
やっぱり不倫を推奨するわけにはいかないのか。
となると、拓海はただの浮気男・・?

真子は惚れっぽすぎますが
お母さん業も似合ってるみたいだし
料理上手の腕もいかせるし
やっと落ち着くとこにおちついたか。

ひかり、優にふられてから
思いついた看護師の道・・
まあ頑張ってくださいとしか・・。

ああ、やっぱり武居さんがよかったな。




藤井恵美  香里奈
小倉 咲  吉高由里子
半沢真子  大島優子
白石美鈴  稲森いずみ
白石拓海  萩原聖人
長谷川優  田中 圭
高橋健太  中尾明慶
田村淳一  勝村政信
木崎俊哉  中村 竜
武居大介  小柳友
山本    平岡祐太



2011.12.19 Monday 23:28 | comments(0) | trackbacks(12) | 
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私が恋愛できない理由 #10 最終回
『私の選択と決断!!3人の恋愛の結末は!?探した答えがここに!?一部生放送SP!!』
| ぐ〜たらにっき | 2011/12/19 11:39 PM |
私が恋愛できない理由 (第10話・最終回 12/19) 感想
10/17からフジで始まったドラマ『私が恋愛できない理由』(公式)の最終回『私の選択と決断!!3人の恋愛の結末は!?探した答えがここに!?一部生放送SP!!』の感想。 今回も最初に断っておきますが、...
| ディレクターの目線blog@FC2 | 2011/12/19 11:56 PM |
私が恋愛できない理由 (第10話・最終回 12/19) 感想
10/17からフジで始まったドラマ『私が恋愛できない理由』(公式)の最終回『私の選択と決断!!3人の恋愛の結末は!?探した答えがここに!?一部生放送SP!!』の感想。 もはや「月9」も無意味な生放送で釣らなくてはダメか? ★記事の続き(詳細)は、下記をご訪問くだ
| ディレクターの目線blog@Seesaa | 2011/12/19 11:56 PM |
私が恋愛できない理由 最終話:私の選択と決断!!3人の恋愛の結末は!?探した答えがここに!?
ハートのライトアップ・:*:・(*´エ`*)ウットリ・:*:・ 主人公である恵美が、優についてアメリカに行く事を諦め、照明で身近な人々に 喜んでもらえる仕事をする道を選んだって事を象徴してるかのようなこの演出! わざわざ生でトライするとは・・・ 生放送で台詞を間
| あるがまま・・・ | 2011/12/19 11:57 PM |
ドラマ「私が恋愛できない理由」第10話(...
恋愛とは-------------?最後まで安定した数字を取ってきた今作。最終回はライブ映像もあるとかで、それもまた話題になってましたね。最後までどこが生放送なのかとかドキドキしながら...
| ◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆ | 2011/12/20 12:17 AM |
ドラマ「私が恋愛できない理由」 第10話(最終回) 感想「私の選択と決断!!3人の恋愛の結末は!?」
恋愛とは-------------? 最後まで安定した数字を取ってきた今作。 最終回はライブ映像もあるとかで、それもまた話題になってましたね。 最後までどこが生放送なのかとかドキドキしながら見ちゃったよ(^^) 私的にはこのラストが一番自然だったんじゃな
| ★☆TB黒衣の貴婦人の徒然日記☆★ | 2011/12/20 12:17 AM |
「私が恋愛できない理由」運命の人がいない生活は続くそれぞれやりたい事があるから私たち3人は恋愛している場合じゃない事に気づいた
「私が恋愛できない理由」最終話は恵美は優とアメリカへ行く事を決意し優に伝えようとしたらひかりが一緒にアメリカへ行きたいと訴えたが優は亮一と結婚した方が良いとひかりを説 ...
| オールマイティにコメンテート | 2011/12/20 12:24 AM |
私が恋愛できない理由 最終回
なんと、ラストが生放送ライブだったのは、ヒロイン等の女子会に、東京タワーのライトアップ効果(通常照明が消え、ハートが灯る企画)をリンクさせてたとは… お疲れ様でした (^ー^;) サブタイトル「私の選択と決断!!3人の恋愛の結末は!?探した答えがここに
| のほほん便り | 2011/12/20 9:45 AM |
月9「私が恋愛できない理由」第10話(最終回)〜香里奈、強烈! 恋愛肩すかし
月9「私が恋愛できない理由」第10話 この最終回で、視聴率18%超えるって、やっぱり今、視聴率バブルが起きてるわ。 歳末なのに、家でテレビ見ちゃってる。 不景気と絆?? この”視聴率バブル”の感じだと、火曜21時の櫻井君のワンマンショーも20%を超
| 世事熟視〜コソダチP | 2011/12/20 12:47 PM |
私が恋愛できない理由 最終回
ひかり(倉科カナ)は、優(田中圭)に「一緒にアメリカに連れて行って」と訴える。 その様子を見た恵美(香里奈)は、自分の気持ちを押し通していいのか悩む。 一方、咲(吉高由里子)は美鈴(稲森いずみ)と二人きりで会っていた。 咲は、白石(萩原聖人)のことが
| ぷち丸くんの日常日記 | 2011/12/20 3:00 PM |
私が恋愛できない理由 最終回(第10話)の感想
フジテレビ系列で放送の「私が恋愛できない理由」最終回(第10話)の感想など。公式サイトからあらすじを引用します。〜〜〜藤井恵美(香里奈)は、長谷川優(田中圭)と一緒にアメリカに行くことを決意した。が、その決断を伝えるために優のもとに向かうと、彼の前には
| オタクと呼ばないで | 2011/12/20 3:00 PM |
私が恋愛できない理由 - 香里奈 吉高由里子 大島優子
私が恋愛できない理由 月曜 21:00 フジテレビ 2011年10月17日〜12月19日(10回) [キャスト] 香里奈 吉高由里子 大島優子(AKB48) 田中圭 倉科カナ 中尾明慶 加賀美セイラ 中村竜剛力彩芽 勝村政信 ...
| 新ドラマQ | 2011/12/21 2:16 PM |