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相棒season10 第16話

第16話



右京(水谷豊)と尊(及川光博)は、
監察官の大河内(神保悟志)から所轄署で起きた
傷害致死事件を調べるよう言われる。
容疑者の国原(石垣佑磨)は元警察官で、
飲食店で相席になった島内(日向丈)と口論になり、
手を出したという。大河内は元同僚の取り調べに
所轄署の手心が加わることを心配していた。
右京らが出所して間もない島内の部屋を調べると、
5年前に警察官の真美子(小出ミカ)が殺害された事件の
記事が出てくる。




大河内さんから、蓮沼署の管轄でおきた
事件をしらべてほしいと打割れます。

立ち飲み屋で口論になった
元警官の国原と島内。
店を出た後もみ合いのけんかになり
島内は国原につきとばされ
階段から転落して死亡。
翌日出頭した国原は傷害致死容疑で逮捕。

4年前まで同じ蓮沼署に努めていたので
元同僚が調べると手心が加えられるかもしれない
何もおきないのに監察がうごくわけにいかず
これから何かがおきそうな気がするから
二人に頼む大河内さん。

国原は事件の夜いったん帰宅したものの
またでかけ、翌日生活安全課の安達に
つきそわてて出頭。
出頭するまでの丸一日何をしていたのか。
死亡現場を確認した後
口論していた店にいくと
二人がもめていたという客。
あとからきた国原のほうが「たのむ」と
頭をさげていたとのこと。

報告書には二人には面識がないように
書かれていたけど、今の人の証言では
国原と島内は知り合いのよう。
蓮沼署はそれを隠そうとして
あえて証言を無視した?

島内の部屋を調べる右京さんたち。
島内は元風俗ライターで
それで手に入れた無修正のAVをネットで流して
服役し、短期刑で3か月前に出所したばかり。

PCのマウスはあるけど本体はなし。
蓮沼署に保管?

塀の中で書いたらしい原稿と
5年前の女性警察官殺害の記事がありました。

そこへ大河内さんから電話があり
巡査時代の国原がその警察官殺害事件のあと
地域化から異動になっているとのこと。

詳しい事は一課=伊丹さんたちにきくことに。

伊丹さんたちは胡散臭そうな顔をしながらも
おしえてくれました。

生活安全課の屋島真美子という警官が
自室で首をしめられて亡くなった事件。
犯人は雨どいをつたってベランダからしのびこんだ
窃盗のプロ。

事件は単純だけど
殺されたのが同じ署の女性警察官だったため
蓮沼署の署内はピリピリ。
そして解決の仕方が最悪。
容疑者を洗いだした結果、野橋の名があがり
決めてとなる物証がみつからず
泳がせているときに、
路上駐車した車をみつけた警官が
相手を野橋と知らずに職質し
女性警察官のカードをみつけて
そこへみはっていた警官がでていったら
野橋は逃走。
ふみきりにとびこみ電車にひかれて即死・・。

その職務質問した巡査が国原。

聞くだけ聞いて伊丹さんたちには
何もおしえずに
でていってしまう右京さんたち。

島内はその事件について
調べていた元ライター。

島内が何かきいてきても
国原は二度と思いだしたくなかっただろうし
蓮沼署の人たちも同じ。

大河内さんの紹介で
益田課長に話をつけてもらい
国原に会いにいきますが
そのまえに、国原が出頭するときに
つきそった生活安全課の安達課長に
あいました。

国原が警察をやめたいというので
OBがやっている警備会社を紹介したのが安達。
国原と殺された女性警官とは警察学校の同期。
出頭するまえ一日かくまっていたのも安達課長。

益田課長たちはすごく迷惑そうで
10分間だけということで
国原にあわせてもらいました。

島内とたまたまあったのは嘘ですね?
といっても否定する国原。
島内が事件について話をききたいと
いってきたのを拒絶したというのも
否定し島内とあの飲み屋で初めてあったと
いいはる国原。

そこで時間ですとはいってくる課長たち。
もう一度あの島内とは初めてあったという国原。

「私は 日本国憲法および法律を

 忠実に擁護し 命令および条例を遵守し

 警察職務を優先して

 その規律に従うべきことを要求する・・。」


とつぶやく国原。
 
国原と増田課長たちが口裏をあわせていたのは
間違いないという右京さん。
国原の母親が病気がちで
一日でも早く家に戻りたい国原と
5年前の事件を蒸し返されたくない刑事課と
利益が一致。

そもそもなぜ島内は
5年前の事件を調べようと思ったか、
そして国原に何をきこうとしたのか。

島内の関係する出版社にいくと
大きなネタをつかんだと言っていたそうですが
肝心のネタはおしえてくれず。
大事なネタはいつもUSBメモリに
バックアップをとっていたそうで
なくなったときにもっていたとしたら
蓮沼署に保管中。

米沢さんに5年前の事件の書類を
みせてもらいました。
野橋は死亡するまえに
右足首を捻挫をしていたとのこと。
死亡5日前に怪我をしたという部分に
違和感をかんじ、拡大して調べてもらうと
7日前という記述がかきかえたあとが。

7日前というのは女性警察官殺害の日。
捻挫した日に忍び込むことはしないはず。
野橋は屋島真美子巡査殺害の犯人ではなかった?

屋島真美子は、当時、振り込め詐欺の捜査を
していたとのこと。
振り込み詐欺に裏でからんでいた龍翠会の構成員が
島内と服役中でいっしょだったと気づき
さっそくその構成員 高梨にあいにいくふたり。

屋島真美子の名を出して
島内が残した原稿をみせる右京さん。

「僕は 屋島真美子巡査を殺害したのは

 あなたではないかと思っています。」

龍翠会構成員だった高梨が
屋島真美子を殺害した動機は謎だけ
島内が記事にしようと思っていたのはそのこと。

大河内さんにそれを話す右京さん。

5年前監察室あてに匿名でおくられてきた文書。
蓮沼署で警察官としてあるまじき行為が
行われたとの告発文。
でも具体的な記述はなく聴取はしたものの
通りいっぺんの捜査でおわったらしい。

「神戸はこのあと 

どうすると思いますか?」


「おそらく 

 5年前におきた冤罪事件を

 なんとしても 

明らかにしようとするでしょうね。」


『俺は断じて殺してない

 俺は警視庁の神戸尊を

絶対に許さない』


という遺書を残して死んだ城戸充。

「あやまった判断で

 無実の人間を犯人だと思いこみ

 その相手を 死にいたらしめた。

 今のあいつは 同じ境遇の

 国原元巡査に 自分を重ねあわせ

 苦しんでるはずです。」


「監察官 ひとつ

 調べてもらいたいことがあるのですが。」


右京さん、大河内さんの心配発言を
華麗にスルー。

被害者のUSBメモリを求めて
監察官命令だとを嘘をついて
保管庫をしらべにいった神戸。
しかしそれをみつけたときに
みつかってしまいました。

そして右京さんに電話で呼び出し。

「神戸くんが 公務違反容疑で

 大河内監察官の 

 取り調べをうけているそうです。」

杉下さんが神戸のところへいくと
神戸が無許可で保管庫から
証拠品を持ち出そうとしていたとのこと。

「君 ずいぶんと

 はやまったことをしてくれましたねえ。」


国原の送検をとめて隠された真実を
あきらかにするにはこの方法しかなかったという
神戸に、取り調べはすでに終了していて
隠された真実などないという益田課長。

島内はとびきりやばいネタをつかんだといっていて
このメモリの中にそれがあると主張する神戸。

それは屋島真美子殺害の犯人が
野橋ではなかったという事実。
高梨の証言がこの中にはいっているはず。

「はず ということは

 君は 中身をたしかめたわけではないのですか?」

「その前に つかまってしまいましたから。」

よければこの場で中身をたしかめてみないか
という右京さんにその必要はないという益田課長。

「あの事件のホシは

 死んだ野橋で間違いなかった。

 それを疑うことは 我々刑事課や

 蓮沼署を侮辱するに等しい!」

すると

「私は 中身を確かめるべきだと思います。」

という安達課長。

もしその中にそういうものがはいっていたら
いずれ明らかになりかもしれず
ならこの場でたしかめておくべき、
という意見に署長と副所長も同意。

さっそくUSBメモリをしらべてみると
中身はただのエッセイの原稿。

「この中に 5年前の事件に関する

 重要な記述がないことは

 最初からわかっていました。」


という右京さんは外で待機していた
米沢さんをよび
消されたデータの復元をしてもらいました。

処分されたのは4つのファイル。
12日の午後2時前後に消去されていて
島内さんが殺害されたのは11日の夜。
蓮沼署が押収し保管庫にあった
メモリを消したのは蓮沼署の人間。

さっき神戸が中身をたしかめたいといったとき
益田課長が猛反対したのは
データが消されたのを知らなかったから。
それに対し 中身を確認すべきだと言ったのは安達課長。
中身を確認していても不都合なものは
でてこないからと知っていたから。
事件のあと誰よりも誰よりも早く国原にあい
この中に事件に関する記事がはいっていると
知っていた安達課長。

それを認める安達課長。
国原を母親のもとにはやくかえして
あげたかったというのを

「いいかげんになさい!」

と叱りつける右京さん。

「あなたはそうやって すべてを

 国原元巡査の

 せいにするおつもりですか?」


「あなたがファイルを消したのは

 書かれていることが

 自分にとって

 不都合な内容だったからでしょう。」


屋島真美子殺害の犯人は野橋ではないのは事実。
大河内さんが安達のことを調べてくれていました。
安達の妻が経営する会社が傾き
かなりの額の借金を背負っていたのに
ここ5年ほどできれいに清算。
出所不明の入金が確認。

振り込め詐欺につかわれる架空口座の
情報を多額の報酬とひきかえに
龍翆会に流していたのでは・・。

証拠がないという安達ですが
野橋が事故死する7日前に足首をねんざしていた
というのを5日前に書きかえた調書に安達の指紋が。

屋島真美子に、情報を流しているのを
気付かれてしまったと安達が話すと
龍翠会が屋島を消したらしい。

「あなたのしたことは

 まじめにつとめている全国の警察官への

 冒涜ですよ。」


そこへ伊丹さん達がはいってきて
屋島真美子殺害に関して聴取をとつれていきました。

「あっ 僕のほうの 

 監察官聴取は どうしましょう?」


「なんの話だ。」

何もおとがめもなし。

国原巡査への聴取をもう一度たのむ右京さん。

屋島真美子殺害の犯人が
野橋だと本当に信じていたという国原。
なのに、野橋をとらえず
泳がせていたのが納得できず
自分が捕まえてやると屋島の遺影に誓い
証拠をねつ造したらしい。

「どんな些細な証拠でもいい。

 野橋をつかまえることさえできれば・・」


そう思って、屋島真美子のカードを盗み出し
野橋を職質し、カードをみつけたふり・・。

しかし野橋は逮捕する前に事故で死亡。

「あなたはいつ 野橋幸也が

 犯人ではないと知ったのでしょう?」


閑職にまわされたころから
野橋が死ぬ前に
「違う!俺じゃねえ!」と言った言葉が
頭から離れなくなり資料を調べ直していたときに
野橋が7日前に捻挫していたしていた
というのを発見。
安達につげると、これは私のほうでなんとかする
という課長。

「わかってる。

 君が 無実の人間を

 犯人にしたてあげたり

 するはずないということは

 私が一番。」


「私は 警察官として

 あるまじき行為をしてしまいました。」


警察をやめたあともずっと忘れることができず
そこへ島内があらわれ
野橋が無実だったというのも知っていた島内。

「国原さんは警察やめてるんだから

 しゃべってもらえますよね?」


しかし国原は拒否しますが
やはり記事にするという島内に
それをやめてくれるよう頼んでいたのが
あの立ち飲み屋でのさわぎ。

そのあとおいかけてとりすがってたのみますが

「警察官だったくせに

 真実をねじまげて かくして!

 それで あんた平気なのかよ!」


そして階段から落ちた島内。

「あのとき 私の心の中に

 島内さんがいなくなってくれたらと

 そう願う気持ちが たしかにありました。

 殺意があった以上 傷害致死ではなく・・

 殺人です。」


神戸がつらそうな顔・・。

「国原さん

 それをお認めになることの意味は

 おわかりですよね。」


「国原さん。被害者の 島内さんと

 あっていたことが事実でも

 傷害致死だと 主張することは

 できるはずです。なのに どうして?」


「5年前からずっと思っていたんです。

 もう 嘘をつくのはごめんだって。

 だから決めていました。

 次に話す機会がきたら

 今度こそ 正直に話そうって・・。」


国原が、5年前に証拠ねつ造したのが
なぜわかったかのかとたずねる神戸。
監察室あての告発文が
国原の供述調書と筆跡が同じ。

「女性警察官絞殺について

 重篤な公務員法違反があった

 警察官としてあるまじき行為が・・。

 おそらく 自分のしたことを

 誰かに告げたくて書いたものでしょう。

 ですが 容疑者だときづかずに

 職務質問しただけでは

 公務員法違反 それも 重篤とは言えません。

 つまり 他にもっと大きな罪を犯していた。」
 

「警察官として あるまじき罪・・。」

嘘の証言をした自分のことを思い出す神戸。

「最初のとりしらべのあと

 国原がつぶやいていました。」


「警察学校に入校するときの

 宣誓ですね。」


「あの姿をみたおかげで

 僕も やっと 覚悟が 

 できた気がします。」


一礼してでていく神戸、つらそうな顔。

警察学校の宣誓の様子。

「私は 日本国憲法および法律を

 忠実に擁護し 命令および条例を遵守し

 警察職務を優先して

 その規律に従うべきことを要求する。

 団体 または 組織に加入せず

 何ものにもとらわれず

 何ものをも恐れず

 何ものをも憎まず

 良心のみに従い
 
 普遍不党且つ公平中世に

 警察職務の遂行に当たることを

 固く誓います。 」


花の里へいった右京さん。
警察学校にはいったときに
警察官が宣誓をして誓いをするという
話をしました。

「やっぱり たいへんなお仕事なんですね。」

「それでも生身の人間ですからねえ。

 何かにとらわれてしまうことは

 あるものです。」


「あやまちですか?

 私には耳に痛い話です。」

「いえ。あなたはすでに

 償いをおえていますから。」

「あ・・今夜は 神戸さんは

 おみえにならないんですか?」

「今夜は 別々です。」

「そうですか。」

「お似合いですね。あなたに 花の里が。」

「ありがとうございます。」




神戸が今シーズンで引退・・
やはり警察をやめてしまうのでしょうか。
そういえばシーズン10の一話目から
その話だったしね・・。

大河内さんが神戸を心配で心配で
しかたなないのはいつもどおりですが
たとえ警察をやめたとしても
神戸が幸せならそれでよさそうな気もする。



杉下右京 水谷 豊
神戸 尊 及川光博

伊丹憲一  川原和久
三浦信輔  大谷亮介
芹沢慶二  山中崇史

米沢 守  六角精児







2012.02.16 Thursday 10:01 | comments(0) | trackbacks(1) | 
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相棒 ten 第16話「宣誓」と、ダーティ・ママ! 第6話「コスプレ相棒」
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| 世事熟視〜コソダチP | 2012/02/16 11:27 AM |