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最高の人生の終り方〜エンディングプランナー〜 第7話

第7話



井原屋ではかねてから近隣に告知していた
葬儀の相談会を行う日がやってきた。
兄の健人(反町隆史)は父の墓参りをした後に
相談会へ合流すると言って一人で出かけたため、
真人(山下智久)は晴香(前田敦子)や従業員の
田中(大友康平)と共に予定通り相談会を開く。
ところが、その日はライバルの葬儀社のひとつである
「セレモニーホール太陽」主催の豪華弁当付き相談会も
重なり、井原屋の相談会には
数人しか来客者がやって来ない。



今回のおくられる人は
元小学校の校長先生。
その前に、葬儀の相談会で感動の再会を
果たしていた時から、この方もおなくなりに・・
という目でみてしまいました。
お葬式のドラマだからしょうがないけど。

強盗に鈍器で殴られてという悲惨な事件だったため
また警察がらみになって、そこで出会った
セレモニーホールの社員の態度の悪さに
おもわずキレた晴香。

「ふざけんな!

 葬儀を何だと思ってるの!?」

「仕事ですよ。」

「仕事なら真心込めてやりなさいよ。」

「仕事だからこそ

 赤字を出すわけにはいかないんです。」


「上司の顔色うかがいながら

 仕事してんじゃないよ

 気持ちで仕事しろって言ってんの!」


しかしそのつっかかった、嫌な相手が
ブログで交流していた一之瀬だったなんて
世の中狭いったら。

その日のネットの会話で

「実は今日色々なことがあったんです」

という晴香に

「私 仕事は

 真心でやるものだと思っています」


とかえす一之瀬・・。

ネット上ではいい人を演じているのか
実際はそこまで悪い人じゃないけど
上司にうるさくいわれる仕事だから
ああなってしまっただけなのか。

で、その偽りのブログが家族に
ばれてしまって・・。
弟も兄ちゃんたちよんでんじゃない!
そういうときはみてみぬふりしてあげればいいのに。
「イタイ」とか笑ってる場合か。

足が悪いし家の中のことしかできないから
しょうがなくやってる、と半ば逆ギレだけど
みんなに知られたくないことを
あんなふうに知られたら
心に思ってないようなことも言ってしまうって。
でも今までの晴香をみていたら
決して「しょうがない」だけではないと思う。

「レントゲンみたいに

 人の本心が透けて見えたら

 世の中パニックになる

 嘘は大事だ

 あのウチもそのウチも このウチも

 適当な嘘でもってる

 俺なんか 嘘が

 コート着て歩いてるようなもんだ。」


と岩田さんも言ってる。

グラウンドで走ってみせる真人。

「私ね 子供の頃は

 足のこと気にしてなかったんだよね。

 みんな普通に接してくれたから

 意識してなかったんだ。

 けどね

 運動会って赤組と白組に分かれるでしょ。

 そのとき聞こえちゃったんだ。

 赤組のみんなが

 『晴ちゃん 走れないのに

 人数に含まれちゃうんだね』って。

 あ〜 私 お荷物だと思われてたんだなあって

 私は みんなと違うんだって

 知った瞬間だった。

 私 嘘つきだから

 健康で 電車で通勤してるOL

 上司にムカッときても

 明るくお酒飲んで

 まあいっかって過ごしてて

 普通にランチして ご飯食べに行って

 飲みに行って

 そういう人になりきってた。

 私は
 
 葬儀屋の仕事を 

 真心込めて本気でやってる

 だけど

 矛盾してるけど やっぱり…

 人には言いにくい

 足のことは もっとなんだよ。

 誰かと初めて会うのも すっごく怖い。

 セレモニーホール太陽の一之瀬さん

 あの人が 待ち合わせした相手だった。

 この人なら大丈夫かもしれないって

 勇気出して 待ち合わせして

 少し遅れて行ったら

 『走ってくる晴香さんを楽しみに待っている』

 なんて

 走ってくるなんて言われたら

 私は どういう顔をして行けばいいの?

 行けないじゃん。

 だけど

 会って どうするつもりだったんだろうね?

 別人になりきってるのに。

 もう忘れてね。

 恥ずかしいから。」


小学校のときに傷ついた心が
10年以上たっても癒えることが
なかったのか・・。
あまり人に深くかかわるようなことを
しなかったせいかもしれないけど
高校時代くらいにそんなの吹き飛ばすくらいの
友だちに出会えてもよかったのなあ・・。

そしてそんな妹に
小学校のときに晴香が
校長先生に出した年賀状を
みせる兄。

「あけまして おめでとう。

 運動会のとき

 頑張れ! という

 晴ちゃんの元気な声が響いていました。

 みんなにたくさんの力をあげられる

 優しい晴ちゃんは

 赤組の立派な応援団長でした。

 よく頑張りましたね。

 四葉のクローバーに込められた意味を

 大人になっても忘れずにね。」


「晴香 応援団長だったんだな。」

「運動会に 出れないことが悔しかった。

 お荷物だと思われてることが悲しかった。

 だけど 私にできることを精いっぱいやろうって

 それを校長先生が褒めてくれて

 すっごく すっごく嬉しかった。」


「晴香が 足ケガしてたから

 赤組は勝てたのかもな。

 だって 応援団長がいなかったら

 赤組は負けてたかもしれないだろ。

 晴香が運動場を走り回れたら

 悔しい思いはしないで済んだかもしれないし

 悲しい思いもしないで済んだかもしれない。

 でも みんなにたくさんの力をあげられる

 優しい晴ちゃんはいなかったろ。

 人より我慢した分

 悔しい思いをした分

 晴香には

 みんなに たくさんの力をあげられる

 優しさがある。

 家族にだって そうだよ。

 足のことも全部ひっくるめて

 晴香なんだよ。」


ああ・・もっと早くこういう言葉を
言ってあげられる機会があったらよかった。

「四葉のクローバー

 赤組のみんながくれたんだよ。

 運動会 終わった後 

 校長先生が みんなを連れて見つけてくれたの。

 『応援ありがとう』

 『幸せを運ぶ四葉のクローバーだよ』って。」


そして大きな声で叫ぶ晴香。

「私の名前は!

 井原晴香です!

 ラッキーアイテムは!

 四葉のクローバーです!

 でも!

 ジョギングは できません!

 一之瀬さんに 誕生日に会おうって言われたときは

 嬉しかった!

 だけど 私は!

 一之瀬さんのもとに走って行けませんでした!

 お兄ちゃん

 これで卒業

 ありがとね。」


そのあと校長先生を送る会は
心のこもったあったかいお別れ会になり
そこへ真人から晴香のことをきいた
一之瀬もきてくれました。

「お兄さんに言われました。

 『晴香は 俺の大切な妹です。

 もし少しでも あいつと向き合う気があるなら

 晴香が一生懸命真心込めて頑張ってる姿を

 見てほしいんです。

 お願いします。』

 だから 来たんです。」


「私が もしジョギングが趣味のOLだったら

 こんなふうに校長先生のお別れ会を

 開けなかったかもしれない。

 こんなに たくさんの人に

 来てもらえなかったかもしれない。

 校長先生の優しさに

 気づけなかったかもしれない

 そういうことだよね?」


「素敵なお別れ会でした

 葬儀屋になったばかりの頃を思い出しました。

 ネットの中の自分が

 ホントの自分になれるように

 頑張んないと。

 行きましょうか

 これ以上いたらヤボってもんです。」


「ヤボ?」

「駅まで歩きませんか?

 ゆっくり歩いた方が長く話せるし

 僕は嬉しいんだけど。」


なんかうまくいきそうな雰囲気・・。


健人の症状は進行中で
街角で記憶を失うくらい。
それを知った優樹に
家族には言わないでほしいと
頼みますが、この状態では
いずればれそうな気も・・。
しかしなんで隠す必要が・・?
心配かけたくないため?

「拝啓 親父

 今日 流れ星を見ました。

 もしも 願いが一つだけかなうとしたら

 やっぱり…

 俺の愛する人々が

 自分の人生を 丸ごと好きだと言えますように。

 な〜んてね 敬具」




晴香には幸せになってほしい。
妹と弟はもう問題解決したことになってるみたいだし
次は兄か。
岩田さんは優樹の亡くなった祖父のようだけど
優樹にみえる日はくるか?

前回と前々回、う〜んと思うような内容だったけど
今回の晴香の話はよかったなあ。



井原真人  山下智久
井原浩太郎 蟹江敬三
井原健人  反町隆史
井原晴香  前田敦子(AKB48)
井原隼人  知念侑李(Hey!Say!JUMP)
井原桃子  大野いと
坂巻優樹  榮倉奈々
長峰 潤  水上剣星
村内弥生  橋本真実
田中英輔  大友康平
香川夕子  磯野貴理子
川原達法  黄川田将也
木野原義男 塩見三省

岩田逸郎  山崎努



2012.02.23 Thursday 22:34 | comments(0) | trackbacks(6) | 
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| あるがまま・・・ | 2012/02/23 11:13 PM |
最高の人生の終り方〜エンディングプランナー〜 #07
『ありがとう兄ちゃん〜妹の初恋』
| ぐ〜たらにっき | 2012/02/23 11:43 PM |
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| ディレクターの目線blog@FC2 | 2012/02/24 10:03 AM |
あなたは笑顔の方が素敵・・・たとえ動機が不純なんだわとしても(山下智久)
うわーっ、暴投なのに・・・ど真ん中の直球である。 すごく、まともだし、ぶっかけないし、もう、これ、あれだね。 いつもだったら・・・校長先生(竜雷太)は・・・児童に悪戯して懲戒免職・・・でも、晴香(前田敦子)にとっては良い先生でした・・・ってことだろう。 ま
| キッドのブログinココログ | 2012/02/24 3:15 PM |