<< July 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
amazon
楽天ブックス他
楽天ほか

ギルティクラウン 第20話「追想:a diary」

第20話「追想:a diary」

JUGEMテーマ:漫画/アニメ


茎道と涯。

「桜満 集がヴォイドゲノムを獲得し

 王の力を回復。

 さらに 自分のヴォイドをも 

 出現させた。」


「わかっている。」

「わかって・・。まさか?」

「どうだ?真名。」とたずねる涯。

「窮屈ね。

 この子 偽物のくせに 頑固なんだもの。

 でも もう少しで 全部 私になるわ。

 そしたら 楽しいこといっぱいしましょうね

 トリトン。」


いのりのからだをのっとろうとしている真名。


OP


供奉院の豪華客船に乗っているみんな。
デッキにいる谷尋のところへやってきた花音。

「すごかったな 集。」

「何か言ってあげないの?」

「なんて言えばいいんだ。」

その時 24区から涯からのメッセージが。

「俺はかつて 

 お前たちに告げた。

 邪魔をするなとと。

 にも関わらず 

 24区には34回の物理工作

 4万2000回の

 ハッキング行為が行われた。

 ゆえに俺は結論した。

 お前たちは死にたがっている。

 滅亡したがっていると。

 ならば それを 叶えよう。

 俺はお前たち一人ひとりの価値を

 この世界に問うことにした。

 12月25日 今ある世界は終了し

 新たな世界が始まるだろう。」


メッセージはそれで終了。

供奉院翁から供奉院家の資産とコネクションを
涯と戦うために使うよういいつかったという倉知。
明朝にはそのために集めたPMC 民間軍事勢力と合流。
集にともに戦ってくれないかと頼み
みんなにも協力をよびかけました。

「その前に 誰かおしえてくんねえか?

 涯やつ いったい 何 やらかす気なんだ?」

というアルゴ。

それに答えたのは四分儀。

「4度目の黙示録。

 世界規模での 

 完全なロストクリスマスを

 引き起こすつもりなのですよ。

 彼は。」


四分儀をみて驚くつぐみたち。

「集。涯からこれを預かってきました。」

「それは・・」と春夏。

「桜満クロス博士の日記です。」

「父さんの・・?」

再び涯たち。

「あいつらには 全てを知って

 死ぬ権利と そして 義務がある。

 特に集には。

 それが 桜満クロスの親友だった

 あなたの願いではないんですか?

 父さん。」


父さん?!

「親友か。

 そう呼べる時もあった。」


回想。A.D.2013

「あれは私がまだ 天王洲大学の

 院生だったころのことだ。

 当時の私にとって 他人はすべて

 私を苛立たせるものでしかなかった。

 しかし・・。」


「茎道さん!この論文は美しすぎる!

と部屋にやってきたのがクロスは
茎道に近づいて手を握って
その感動を伝えました。目には涙。

「あっ・・あぁ・・。

 感動で涙が止まらないよ。」

「あの男 桜満クロスが現れ

 私は知った。

 私以外にも 私と同じ地平に立ち

 論じ 競いあえる人間がいることを。」


A.D.2017

「そして 私の

 イントロンRAM仮説を土台に

 クロスが構築した ゲノム共鳴理論は

 進化と淘汰の鍵を解く鍵として

 全世界でも注目を浴びたのだ。」


論文の掲載された雑誌を手に
研究室へはいってくると
そこではクロスと女性が・・。

「紫城 冴子。

 学内でも有名な 医学部の才媛。

 このとき すでに 彼女は

 クロスの子をみごもっていた。

 ほどなく 二人は結婚し

 彼女の実家のある 大島で暮らし始めた。」


A.D.2022

「それから 5年後。」

島に隕石が落下し、大きな穴ができて
そこにアミノ酸が付着し、
ゲノム共鳴反応がおきているのを確認した
クロスと茎道。

「隕石は 真名がみつけたんだ。

 あの子に感謝だな。」

A.D.2023

「やっぱりこいつはウィルスなんだ。

 普段は 感染力も低い。

 なのに ゲノム共鳴で活性化すると・・。」

「イントロンに潜り込んで 爆発的に増殖し

 組織を硬質化させる。」

「じゃあ これが・・・。」

「ゲノム共鳴の音を奏でる楽器

 黙示録のラッパだ。」


真名はなにやら不思議なかんじ。

そこへあらわれたユウ。

「彼女は 順調に 育ってますね。」

「君は?」

「僕はユウ。ダアトの使者です。」

「ダアト?」

「隕石によって アポカリプスの種子は

 この島国全体に広がりました。

 この国の人々は まもなく

 皆が 種子の苗床となるでしょう。

 やがて 真名が イヴとして成熟したとき

 地球史上 4度目の黙示録・・・

 生命の一斉淘汰と進化が行われます。

 アポカリプスは そのための

 『神の見えざる手』 なのですよ。」


「あ・・。」

「クロス あなたの奥さんは

 もう 発症しているようですが

 おなかの子は殺しちゃだめですよ。」


冴子の体の一部はもう結晶化・・。

「どうやら イヴは

 その子を

 アダムにするつもりのようですから。」


「そして 桜満 集が生まれた。

 母親の命と引き換えに。

 イヴが望んだ アダムたる少年

 つまり このままいけば

 未来を担うのは 共にクロスの子。

 やつの血こそが 次の世代の規範になる。

 そう考えたとき

 私の中で 何かが狂った。」


そこへやってきたユウ。

「クロスにはふられちゃいましたけど

 あなたはどうします?修一郎。」


「話をきこう。」


CM


密入国もしくは拉致されて売られるところ
だった子どもが保護され、それが涯。

「めざめたか。

 私が君の 父になる男だ。」

『俺がつれていかれた先は

 茎道が 真名のつがい

 アダムを生み出すために

 何人もの少年を 育成していた施設。

 いわば 養成所だった。

 繰り返される実験。

 人為的に強化され

 投与されたアポカリプス

 そして 俺は・・。』


脱走して海におちた涯を
みつけたのが真名たち。

「トリトン。

 海から きたんだもの。

 あなたは トリトン。

 すてきな名前でしょ。」


『皮肉だな。

 あの日 俺は

 運命から逃れようとして
 
 より大きな運命に絡みとられたんだ。

 そうだろう?集。』


A.D.2028

研究室にいたクロスに声をかける春夏。

「茎道修一郎の妹の 春夏です。」

『飛び級で 大学に入学したばかりの

 生意気で 頭でっかちな小娘にとって

 クロスはとても 好奇心をかきたてる存在だった。

 子どもを大島に置いて

 寝食を忘れて 研究に没頭する姿。

 私には 彼が 孤独に

 ウィルスと戦う 殉教者に見えた。』


クロスに差し入れしたり世話をやく春夏。
最初にあったときに「ハルカ」とかいたメモの
横に「いつもありがとう」のメモ。

そして兄にクロスと結婚すると報告する春夏。

「クロスと お前が?」

「彼は とても寂しい人よ。わかるでしょう?
 
 兄さんは 彼の 唯一のライバルなんだから。」

「好きにするがいい。」

「じゃあ そういうことで。」

「少しは進んだのか?

 アポカリプスの研究は。」

「少なくとも 兄さんのいる地点よりは進んだわ。

 彼はそう言ってた。」

『その年 私は クロスさんと入籍した。

 そして 集たちを 大島から呼び寄せ

 初めて 家族で過ごそうとしたクリスマス

 そう。あの 運命の日。

 2029年12月24日。』


A.D.2029

ロストクリスマスの日。

教会でクロスを待っていた春夏と真名。
集はトイレにいっているそうで
春夏がクロスを迎えにいくことに。

クロスの研究室に入ってきて
日記を手にする茎道。

「アポカリプスウィルスは

 感染した人間の心を具現化し

 物質化する。

 だが そのプロセスに介入できる

 可能性を持つ 遺伝子コードをみつけた。

 僕は それを

 ヴォイドゲノムと名付けた。」

教会に入ってきた涯に
真名が渡したプレゼントは銃。

「これにより 種の淘汰という非合理性は

 心という曖昧なものを具象化し

 合理性を回復した。

 アポカリプスは 神の摂理ではない。

 人の知恵で コントロールできるのだ。」

そこへやってきたクロス。

「あまり いい趣味じゃないね。修一郎。

 人の日記をのぞくなんて。」

「クロス・・おまえは 解いたというのか?

 たったひとりで

 進化と 淘汰の謎を。

 正直驚いた。

 だが もう ダアトもしびれをきらしてる。

 このままだと消されるぞ。
 
 俺が 渡りをつけてやる。

 協力しよう クロス。」

「その必要はないよ。

 よそではみんなでやるようだけど

 僕には無理だ。

 みんなでやったって

 考えが薄まるだけだよ。」

「バカにするな!!」

とクロスにつめよる茎道。

「どうしたの?」

「俺が烏合の衆と徒党を組んで

 無駄なことをしているって言いたいのか!?」
 
「そうじゃないよ。

 自分の窮地に 友だちを

 巻き込むわけにはいかないだろう。」

「う・・嘘をつくな。

 お前は俺の立場を妬んで
 
 かえって 貧相な設備で

 成果を出してみせて

 お・・俺をみかえそうとしたんだろう!」


「な・・何を言ってるの?

 僕が 一体
 
 君の何を妬むというんだい?」


クロスを掴んでいた手を離し
笑いだすクロス。

「降参だ。

 認めるよ クロス。

 お前は確かに天才だ。

 だが 1つだけ

 大きな間違いをおかしたな。」


銃をつきつける茎道。

「俺たちは 友達なんかじゃない。」

春夏に銃声がきこえ
そこでみたものは
撃たれてたおれているクロス。

「いやぁ〜〜〜〜〜!」

その声にかぶさるように
教会から広がる光。

ロストクリスマス。

集の検査をおえた春夏。

「やはり あなたのヴォイドは

 他人のヴォイドを一時的に格納するのと同時に

 キャンサー化した細胞と

 アポカリプスウイルスの遺伝子 そのものを

 分離 吸収することができるものだったわ。」

「よかった。
 
 じゃあ 颯太は治ったんだね。」

「お願いよ 集。

 もう その力は使わないで。

 あなたが いくら いのりちゃんを
 
 取り戻そうとしても

 もう 手遅れかもしれないのよ。

 いのりちゃんへの

 真名の意識の移植は

 あのときに もう完了していたの。

 でも それを 完全にするためには

 ロストクリスマスのときに

 散ってしまった彼女の因子を・・
 
 みんなのヴォイドに混入した欠片を

 回収する必要があった。

 この数カ月 あなたがさせられていたのは

 それなの。

 そして 今 彼女は

 かなりの力を取り戻している。

 だから 涯は 期限をきってきたのよ。」

「だったら なおさらだ。

 僕が行かなくちゃ。だよね?」

「集。」

集にだきついて泣く春夏。

そこへ倉知がやってきました。

「まもなく ヘリが出発します。

 きてくれるわね?集くん。」

シュウは颯太たちのところへやってきました。

「これから 君たちに

 ヴォイドを返す。」

「集くん?!」

「待ちなさい!

 そんなことをしたら 君の力は・・。」ととめる四分儀。

「でも 返さないと。

 借りたままの状態で 僕が死んだら
 
 みんなも死んでしまいます。」

「はっ。」

「大丈夫。キャンサーとウィルスは

 僕がひきうけるから。

 綾瀬。君も来て。」

「集・・。」

腕をだした集につめよる谷尋。

「おい!ふざけるな!

 昨日は 調子よく取り出しといて

 今度は返す?

 それで どうやって戦うんだ!」

「この腕でも 銃くらいは撃てるよ。」

「バカな・・。それで 涯に勝てると

 思っているのですか?集!」

「僕は この力を いのりや

 みんなを助けるために使うんです。

 涯を倒すためじゃない。

 おかしいですか?」


「ヴォイドは持っててほしいわ。

 どうせ あんたが失敗すれば

 私たちの命もないのよ。」

「ま そういうことよね。」

と綾瀬とツグミ。

「私たちはそれでいいけど
 
 どう?颯太くん。」

視線をそらしながらつぶやく颯太

「いいよ。それはお前にやったんだ。

 よくわからねえけど

 それでいいんだよ。」

颯太に近づき手をとろうとする集。

「なんだよ?やめろよ!」

「違う。返すんじゃない。
 
 握手をしよう 颯太。

 仲直りには握手だろ?

 颯太が言ったんじゃないか。

 僕らはこのまま別れちゃいけない。

 そう思うんだ。」


と手をとろうとしますが
二度ふりはらわれる集。

そしてついに手をつかみました。
それはヴォイドの手。

泣きだす颯太。

「この手・・ごめん 集。」

「颯太のせいじゃないよ。」

「俺 お前が怖くて・・

 そんな自分がいやで 辛かった。」

「僕も同じだよ。」

「頼む 集。友達でいてくれ。

 いてくれよ。」


「颯太 友だちだ。

 僕らは 一生 友達だ。」


そして飛び立つヘリ。

『クロスさんはなんでもひとりで出来る。

 やれてしまう人だった。

 そのせいで いつも 孤独だったわ。

 でも 本当は とっても寂しくて

 みんなと一緒にいたくて

 だから あなたに

 『集』と名づけたのよ。』





前回、集の名前は
ヴォイドを集めるからかと書いたけど
そんなものではなく
孤独だったクロスの願いが込められた
名前だったのですね。
いのりと会うまでの集は
みんなと距離をおいた付き合いしかしてなかったから
父の想いは受け継がれていなかったけど
その後、対立や裏切りも経験しつつ
今ようやく真の友情を・・仲間を得て
集のまわりにはその名前の通り
人がたくさん。

天才のクロスを前に劣等感を抱かざるを
得なかった茎道。クロスにはその気持ちが
わかっていないというのもまた茎道の怒りを
あおるには十分だったようで・・
結局はつまらない嫉妬心からはじまったのか。

ダアトとユウがよけいですけど
隕石はダアトの仕業ではないのよね?
四度目の黙示録とか本当に胡散臭い秘密結社。

今回はいろんな謎が明らかになって
すっきりしました。



桜満集  梶裕貴
楪いのり 茅野愛衣
恙神涯  中村悠一

寒川谷尋 水島大宙
魂館颯太 坂口大助
草間花音 寿 美菜子
篠宮綾瀬 花澤香菜
四分儀  子安武人
アルゴ  勝 杏里
ツグミ  竹達彩奈
倉知   藤村知可

桜満春夏 藤村知可
桜満真名 茅野愛衣
茎道修一郎 井上和彦
ユウ  西崎由香













2012.03.14 Wednesday 11:57 | comments(0) | trackbacks(4) | 
<< ハングリー!第10話 | main | ティーンコート 第10話 >>









ギルティクラウン #20
『追想:a diary』
| ぐ〜たらにっき | 2012/03/14 1:13 PM |
ギルティクラウン phase20「追想:a diary」
ギルティクラウンの第20話を見ました。 The Everlasting Guilty Crown 【【初回生産限定盤】 【CD Maxi】価格:1,575円(税込、送料別) phase20 追想:a diary 「どうだ?真名」 「窮屈ね。この子、...
| MAGI☆の日記 | 2012/03/15 6:16 AM |
ギルティクラウン 20話
関俊彦と井上和彦の愛憎劇! やだっ、濃ゆい、濃すぎるぅぅ〜。 どんだけ科学が進歩し続けようと、 どんだけ技術が進化に近づいても、 結局人を突き動かすのは嫉妬と劣等感なのよねー。 本質が変わるわけ...
| アニメ徒然草 | 2012/03/15 11:28 AM |
◎ギルティクラウン第20話「追想:adiary」
*:オウマシュウが王の力を復活。自分のボイドもとりだしました。ガイ:わかっている。マナ:もうすぐこのこは全部わたしになるわ。そしたら楽しいことしましょうね。=船上ヤヒロ...
| ぺろぺろキャンディー | 2012/08/02 10:52 PM |