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リッチマン、プアウーマン 第4話「キスでよみがえる、忘れられた恋」

第4話「キスでよみがえる、忘れられた恋」




 日向徹(小栗旬)が進めるパーソナルファイル管理システムの
開発が遅れ、日向はいらだっていた。さらに、
大手家電メーカーも同システムへの参入を表明、
「NEXT INNOVATION」は正念場に立たされる。
 一方、日向にクビを宣告され落ち込む澤木千尋(石原さとみ)に、
小野遙香(野村麻純)は、日向に謝るなり償いをするなり、
何か行動を起こすべきだと忠告する。
 朝比奈恒介(井浦新)は、千尋をクビにしたのは
まずかったのでは、と言うが、日向は国民の個人情報を
預かろうとしている会社に偽名を使う人間を置いておくことは
できない、と平然と返す。
 そんな折、千尋は区役所に出向くと、そこにいた人々に
役所や公的機関で不便に感じていることはないか、
数年後に導入される「共通番号制度」に求める機能はないか、
と聞き込み調査を行う。
 日向は、自分が望むようなシステムができないことに腹を立て、
自ら作成すると言いオフィスに閉じこもる。42時間が過ぎた頃、
見かねた安岡倫哉(浅利陽介)が日向を外に連れ出すと、
そこで朝比奈燿子(相武紗季)と出くわす。仕事で
切羽詰まっていたふたりは、ともに休憩を取ることにし…。
 そんな折、調査を続けていた千尋は、振り込め詐欺を疑われ、
警察に連行されてしまう。深夜、警察から連絡を受けた日向は
しぶしぶ千尋を迎えに行き、オフィスに連れて帰る。
オフィスでふたりきりとなった日向と千尋は…。





澤木千尋の名をかたっていたことを
日向に知られバイトもくびになってしまった千尋。

友だちのかわりにガソリンスタンドを
たのまれました。
ためいきをつく千尋に

「で ずっと そうやってため息 ついてるつもり?」

「悪いことしたと 思ってるんでしょ?」

「じゃあ 謝るなり何か 償いするなり行動しなさいよ。」

といってくれる遥香。

日向はパーソナルファイルの件で
思うような成果があがらず機嫌が悪い。

「家電メーカーと 同じものしか作れないなら 勝ち目はない。

 だが 僕らの強みは 何だ? うん?

 今まで 誰も見たことがないものを 作れることだ!」

部下にきびしすぎるくらいの日向だけど
朝比奈はよき理解者でありパートナー。

「僕のやり方は 間違ってるか?」

「いや。 お前は 好きなようにやれ。

 ほら 見ろ。

 これだけの人間が日向 徹に憧れたんだ。」

壁は文字でいっぱい。

「悪いけど ほとんどの人間を覚えてない。」

「気にするな。ほとんどのやつが

 結局 お前に ついていけなくてもう いないし。

 残った人間も 半分は 消える。」

「フフッ。 何か 恨みの壁に見えてきたぞ。」

「ああ。

 でも この壁は 俺たちの魂だ。」

日向にほれこんで一緒に仕事をしようと
思った朝比奈との出会い。
いっしょに会社をたちあげ社名もきめ
その壁をバックに写真を撮ったふたり。
その過程で山上さんとも知り合って引き抜き
どんどん成果をあげて会社を大きくしてきました。

千尋のIDカードも廃棄処分。

「やっぱ 澤木さん首にしたの まずかったかな。

 藤川さんも あまり納得した感じじゃなかった。」

「偽名を使って潜り込んでくるような人間を

 置いておくのか?

 これから国民の個人情報を預かろうっていう会社が?」

千尋にあったときのことを顔も名前も
覚えていない日向。

ガソリンスタンでバイト中の千尋を
みかけますが話しかけることもなし。

耀子はあいかわらず仕事でいやがらせを
されているけど負けない。
店にあるテーブルがふたつになっていて
日向がつられてはいってきました。

ガソリンスタンドのオーナーから
税金のことについて尋ねられた千尋は
他にも税金や年金や保険で
不便に思うことはないかと反対に質問し
300人に アンケートを取れば
およそ 信頼できる 結果になると
区役所の近くでアンケート開始。

部下の仕事に満足しない日向は
自分でインターフェースをつくると
仕事場にこもりっきり。

そのあと休憩にでたところに
同じく休憩の耀子とばったり。

30分だけ料理と コンピューターのないとこ 行こうと
いっておきながら結局は仕事のことに
むすびついてしまう耀子。

「何か 前と同じで 笑える。

 前に 会ったときもこんなふうに 並んで 話したよね。

 あのときは 2時間だった。

 でも すっごく 楽しい2時間だったなぁ。」

でもやっぱり日向は記憶なし。

「ああ。 ごめん。思い出せない。」

日向のつくったインターフェースは
見た目もかっこよく高機能。

「だったら 最初から自分で 作ってくださいよ。」

と愚痴をいうスタッフは
プロジェクトから外されてしまいました。
こうやってどんどん味方がいなくなるのか。

帰宅した耀子は玄関で寝ていて
朝比奈がつまずいてしまいました。

「日向さんも 煮詰まってたけど何か すごい仕事?」
 
「ああ。 日向 徹の 真の実力をね世間に 見せつける。

 俺は そのステージを用意してるとこだ。」

「お兄ちゃんは ホントよくできた ナンバー2ね。」

ナンバー2という言葉が朝比奈にささる。

「あの人 ホントに記憶 なくなっちゃうの?」

「心因性 認識不全症候群っつう病気だ。

 顔と 名前が 覚えられない。

 お前 あいつとは何があったんだ?」

「何って。フッ。 何にも。
 
 私が 勝手に盛り上がってただけ。」

「ハァー。よくできた ナンバー2か。」

そして区役所付近でアンケートをとっていた
千尋は降りこめ詐欺と間違われ警察に・・
朝比奈の名前を出したのにすでに退社し
残っていたのが日向だけだったので
日向が引受人としてやってきました。

夜中の1時に仕事の邪魔をされて
不機嫌ですが千尋にテストを手伝わせることを
思いつきさっそく会社に戻ります。

なかなかうまくつかえない千尋が
このソフトをつかう対象者のかわりになり
使いやすいものを作るヒントに。

「機械は バカが使えないと駄目なんだ。」

見た目が派手でかっこいいインターフェースのものを
全部けしつくりなおす日向。
誰にでもつかえる簡単なものを作り出しました。

千尋がアンケート調査をしていたのも
日向の仕事の参考になるかと思ってのこと。

「お前の方が 分かってたんだな。」

「このプロジェクトは何を作るかじゃなくて

 誰が使うかなんだ。」

日向のそばでうろうろしながら待つ千尋。

「パーソナルファイルって戸籍ですよね?」

「まあ 戸籍も含まれるな。」

「じゃあ 日向さん。 澤木 千尋さん見つけたくて 戸…。
 
 ごめんなさい。私 向こうに行ってます。」

そのあともお年寄りでもつかえる
わかりやすいものをつくるために協力。

壁のすみっこのほうに
澤木千尋さんの住所を書いて
帰った千尋。

翌日、大手の会社との提携で
ご機嫌うかがいに食事にいく朝比奈と日向ですが
向こうの社員の態度がNEXT INNOVATIONを
バカにした態度丸出しで見るからに不愉快な態度。

契約書を皿につっこんで
ご破算にする日向。

「この話はなしだ!

 技術も ノウハウも この分野では

 お宅より うちの方が 上だ。

 古くさい システムで やたら

 不具合を起こしてるくせにでかい顔 してる時点で
 
 あんた方は 終わってる。

 共倒れする気はない。」


朝比奈の立場も丸つぶれ。

「名前が 必要なんだ!

 NEXT INNOVATIONといったって

 世の中的には 携帯ゲーム会社の一つとしか 思わない!」

大手の看板をかりることで
ブランド価値をあげたいという朝比奈と対立する日向。

「何よりも…。」

「何だ?」

「お前がどうしてもやりたがっていたことじゃないか。」

「うん。 確かに そうだ。

 でも これは僕のやり方じゃない。」

「徹。俺は この会社を

 日本を代表する一流企業にしたいんだ。」


「一流?意味が 分からない。」

シンプルにつくりなおした
インターフェースも朝比奈には気に入らない。

「前の方が よかったじゃないか。ハァー。

 これじゃあ シンプル過ぎて

 高機能だと 印象を持たれない。

 国と 大手に うちの技術を見せつけるものでなくちゃ。」

「誰が使うんだ?」

「えっ?」

「パーソナルファイルは誰が使うんだ?

 僕たちみたいなパソコンオタクか?

 誰でも 普通に使える。

 そういうものを最高というんだ。」

「一流か。

 そういうものを求めているのか。

 朝比奈。

 初めて 君に 失望したよ。」


翌日、千尋がまた会社に。

「許してくださるんですか?」

「許してはいない。」

「反省してます。」

「反省してるのなら なぜ また澤木 千尋の名を かたる?」

「あっ。」

「母の居場所をあんなところに書かれては 困る。」

「すいません。

 でも 何とか 伝えなきゃって。兄に 連絡を取りました。

 ちゃんと 今もいらっしゃるそうです。」

「勘違いするな。」

「えっ?」

「プロジェクトに 必要な人間だと思ったから 呼んだんだ。

 最も 無個性で 才能がなくバカで 不器用で

 有象無象の中の一人。

 そういう人間の感覚が今の僕には 必要だ。」

社員にも歓迎される千尋。

「澤木さん!ウエルカムバックですね。」

「いや。 あの。 私 澤木では。」

「はい?」

「こちらは 今度インターンシップで

  しばらく働いてもらうことになった…。

 あっ。名前 聞いてなかったな。」

「夏井 真琴です。」

「えっ?」

「というわけだ。」

「いや。 だって澤木さんでしょ?夏井…。」

「真琴さんだ。」

「夏井 真琴です。 皆さん。よろしく お願いいたします。」

あっさり本名で挨拶。

またIDカードもつくってもらいました。

「あの。あのときお母さんの居場所を 聞かれて

 知ってるのに 知らないって答えてしまって

 ホントに すいませんでした。」

「確かに女の子に 聞いたような。」

「私 ずっと 気になってて。
 
 知らないって答えてしまったこと。」

「ずっと?」

「ずっと」

「君が?」

「はい。」

「僕は君のことが 記憶にないんだ。」

「そうですか。」

「あっ。いや。 そうですよね。フフッ。 大丈夫です。

 フフフ。お疲れさまでした。」

「いや。 あっ。 僕は 病気で。」

といいわけしようとする日向。

「えっ?」

「いや。

 せいぜい 頑張ってください。罪滅ぼしに。」

「はい。 社長。」

朝比奈から大手との契約が
だめになったことをきく山上。

「えっ!? せっかく契約書まで 取り付けたのに白紙ですか?」

「日向は 気に入らないそうだ。」

「俺はあなたの やり方の方が建設的だと 思いますけどね。

 大丈夫かな? 日向に任せて。

 会社自体が ヤバくなるとか勘弁してくださいよ。」

「大丈夫ですよ。」

「頼みますよ。

 娘 2人 これから金が掛かるんだ。」

「金も 会社も もっとでかくしますよ。

  どんな形であれ。」


燿子の店でオムライスを食べた日向。

「ずっと 店にいるだろ?

 あんまり 無理しない方が…。」

「ううん。時間で 負けるのは 嫌なの。

 キャリアで 負けてるなら その分 私が

 早く 力をつければいいだけの話。

 何か 私の話ばっかり。そっちは どう?」

「うーん。

 僕は君のことも 傷つけてるのか?」

「えっ?」

「覚えてないってやっぱり ひどいよな?」

「何? どうしたの?あ…。

 じゃあさ 思い出してみよっか?

 まず 私たちは 9年前に会った。電車の中で。」

「電車?」

「そう。 夜行列車。

 それで ある駅で 2人で降りたの。」

「降りた。何で?」

「何でって。

 お互いにそういう気分になったから。

 フフフ。 」

「何だ? それ。何か いかがわしいな。」

「ウフフ。 まあ そんな こんなで。」

「そんな こんなでが 重要だろ。」

「まあ いいじゃない。

 何ていうか すごく 気が合ったの。

 いいなって 思ったのよ。たぶん」

「お互いに?」

「お互いに。

 それで 別れるときに 約束したの。

 1年後に また 会おうって。

 これが 一夜の勘違いじゃない。

 本当の気持ちだったらまた 会おうって。」

「待て。それは 覚えてる。」

「えっ?」

「僕は 行ったんだ。

 1年後に。会いに行ったんだ。」

「ホント?」

「ああ。」

「そう。 行ったんだ。うーん。」

「その後は どうなったんだ?」

「うーん。」

「君は?君は 行ったのか?」

「ごめん。私は 行かなかったのよ。」

「ああ。何だ。 来なかったのか。」

「僕だけが バカみたいじゃないか。」

「嘘。」

「えっ?」

「フフッ。 ずっと 待ってた。」

日向にキスする耀子。
そしてそれを目撃する真琴。

会社の壁の前で叫ぶ朝比奈。

「うわー!」

そしてその壁に背をむけました。

「汚え壁だ。」





千尋・・真琴が日向の母の名前をかたっていた件も
あっさり解消。
いっしょにいるときはほんとに楽しそうだけど
積極的な耀子をみてどう動くのか。
明らかに恋心を抱いているようにみえますが。

日向も人の名前を覚えていないのが
人を傷つけることだと、真琴に出会って
気付いたようだし。

日向の一番の理解者であり良きパートナーの
朝比奈が裏切るのは嫌な流れ・・・。
日向がこういう人だっていうのわかってて
それでも一緒に組んでやってきたのに
我慢にも限界があるからか。
日向ひとりじゃここまでこられなかったし
日向のできることと朝比奈のできることは
まったく別のことなのに。
天才の側にいる人には苦労がつきもの。









日向 徹     小栗旬 
澤木千尋 夏井真琴    石原さとみ 
朝比奈耀子    相武紗季  
安岡倫哉     浅利陽介 
小川智史     中村靖日 
宮前朋華     八木のぞみ 
立石リサ     舞川あいく 
小野遥香     野村麻純 
久賀友紀     古川雄輝 
乃木湧太     丸山智己 
笛木匡正     中原丈雄 
山上芳行     佐野史郎  
朝比奈恒介    井浦 新



2012.07.31 Tuesday 08:14 | comments(0) | trackbacks(6) | 
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