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サマーレスキュー〜天空の診療所〜第6話

第6話



山の診療所に疑問を持ち始めていた医学生の
木野(菅田将暉)が、山荘を出て行くことを決意!
山を降りる前に山の景色を見に行こうとした木野ら
医学生たちは、小山(笹野高史)の忠告を無視して
事故にあってしまう。速水(向井理)と倉木(時任三郎)が
治療をし、命を粗末にした医学生らの前で倉木が、
過去の事件について明かす。そして、診療所の
行く末についての決断を下す!



医学生 木野くんのプチ反抗期。

ちょっと足を怪我しただけなので
簡単な処置だけしてもらいたいという
患者さんにおしきられ
治療していたところをみつかって
怒られてしまいました。

「今回の木野君の正しい臨機応変は

 患者さんを説得して待ってもらって

 俺を呼びにくることだったね。」

すねてしまった木野くんは
部屋からでていってしまい
おいかけるみんな。

「前から思ってたことなんですが

 確かに速水先生や倉木先生は優秀な医師です。

 ここでは湿布や絆創膏貼ったり

 そんな治療ばかりじゃないですか。

 下にいれば 多くの患者さんの命を救えるんです。」

「事故や大きなケガがあった方がいいの。」

「いいえそういうことじゃないですけど

 でも めったに起こらない事故に備えるなら

 そんときだけ ヘリでも飛ばせばいいんじゃないかって」

「ヘリが飛べない状況なら

 山の天候がどんなに変わりやすいか…」

「そんなことは分かって登ってきてるんです。

 立派な先生が簡単な治療のためだけに

 ここで時間を浪費してるとしか…」

「でもな 木野君。」

「先生は下にいれば

 もっと多くの患者さんの命を救えるんですよ!」

「医者っていうのは症状が重い軽いにかかわらず

 目の前の患者と向き合うそれが仕事なんだ!」

「分かりましたよ  もういいですよ。

 山を下りて親父の病院でも手伝いますよ。

 その方がここより勉強になりそうだし。

 失礼します。」

なんという子どもっぽい・・。

倉木先生もいるというのに
山をおりるとみんなに発表する木野くん。

その夜、小山さんと昔を懐かしむ倉木先生。
ここで出会ってからもう30年。

「開設の日みんなで ここへ上がって

 できたばっかりの診療所を見ながら祝杯をあげました 」

「この山には医者がいる。

それだけで 山を訪れる人がどれだけ心強いか。」

「まさか あの1年後あんな事故が起きるなんて…」

若き日の倉木は友だちの瀬尾をなくしました。

「もう ここでは人の死を見送るまいって

 心に決めたのに研修を終えて 外科医になって…」

遥の母も・・。

「いつも診療所を支えてくれてありがとうございました。」

「やだな 何だかそれお別れの挨拶みたいですよ。」

「そうですね ハハハ…ハハハ…」

「診療所は いわば 俺の命みたいなもんです。

 こちらこそホントにありがとう。」

「ところで沢口君 元気ですか?」

「ああ 元気に あいつなりの道を突っ走ってますよ。」

「はあ〜ッ そうか

 たまには 山のことも思い出してもらいたいな。」

沢口先生は病院の医師不足解消のため
山の診療所を閉鎖する方向で動いていました。

「山の診療所はやはり閉鎖ですか?

 花村先生が あの診療所を立ち上げられたときに

 沢口先生と倉木先生が中心になって

 手伝われたと聞いています。

 それなのに なぜ今?」

「なあ 高井君。山の診療所では治せないが

 都会の大病院でなら治せる病気はたくさんある。

 なのに 都会の大病院の医師不足は深刻だ。

 それでも山に3ヵ月も医師を派遣すべきなんだろうか?

 救助活動を行うヘリの性能も 昔よりずいぶん上がった。

 それでも無理して あの診療所を

 続けていく必要があるんだろうか。」

「倉木先生は納得するんでしょうか?」

「あいつだって分かってくれるはずだ。

 最後には俺と同じ結論を出すだろう。」


木野くんの気持ちはかわらず。

「遥さん お世話になりました。」

「やっぱり気持ちは変わんないのかな?」

「はい」

「そうだよね 大病院のお坊ちゃまだもんね。

 こんな へんぴなところにわざわざ来なくても

 ご実家で勉強できるもんね。」

「そんな言い方 やめてください!

 実家のこと言われるのもう うんざりなんです。」

ってそもそも自分から実家のこと
言いだしたんじゃ・・。

「みんな すぐにうらやましいとか言うんですよ。

 でも そこの跡取りってだけで

 必ず甘ちゃん扱いされるのもうんざり

 村田や真子と比べられるのもうんざり

 成績悪いからって

 入試は裏口か?とか言われるのも うんざり。

 これでも僕なりに頑張ってるんですよ!」

「ごめん…」

「いや ついムキになって…

 すいません。」

「ねえ 天弧岳って行った?」

「あそこの景色私 好きなんだよね。

 あそこに行くと不思議なことに

 前に進む勇気が湧いてくるの。

 山 下りちゃうならその前に見てほしいな。

 あの景色見て もう一度考えて

 それでも木野君の決心が変わらないなら

 そのときは堂々と山を下りればいいと思う。

 きっとそれが木野君の前進だと思うから。」

だけど翌日、天弧岳にいこうとすると
小山さんに風が出そうだからやめておけと言われました。

それなのに自分をひきとめようとする口実だと思い
真子と村田くんも誘ってでかける木野くん。

真子の帽子が風でとんで
それを拾ったあとに風がふき
あおられて・・落ちた・・。
予定通りすぎて。

連絡に戻った真子をしかりつける速水先生。

「バカ野郎!

 命を救う仕事に就こうとしている人間が

 そんな軽はずみなことするな!」

すぐに木野くんのところにいき
診療所にはこんで処置。

みるからに痛そうなシーンの連続。

夜になtってみんなのところに
謝罪しにきました。

「ホントに すいませんでした。」

「木野君 まだ休んでた方がいいんじゃない。

 傷に障るわよ。」

「大丈夫です。」

「命に別条がなくてよかったよ。」

「手術の疲れもあるだろうから今日は無理しないで休みな。」

「でも どうしてもひと言 お礼が言いたくて…

 俺 自分がケガして初めて

 倉木先生や速水先生のすごさがよく分かりました。

 オペ すごかった。

 ありがとうございました。」

「オペのすごさなんて どうでもいい。

 医療に携わる人間が命を粗末にしてどうする。

 お前達は 小山さんの警告を無視して

 死にかけたんだぞ。」

「まあ でもほらこうして無事なんだし…」

「無事だったからいいってもんじゃない!

 医者っていうのはな

 生きた人間にメスを入れることを許された

 唯一の職業なんだ。

 それだけ命に対して重い責任を背負うってことだ。

 お前達はその重さに耐えられるのか?

 その重さに耐えた上で

 生涯医者を続ける覚悟があるのか?

 30年前

 今日と同じような状況で横風にあおられて

 瀬尾っていう一人の研修医が

 滑落して死んだ。

 その研修医には友達が2人いた。

 君達のように3人は いつも一緒だった。

 そのときも 小山さんは事前に

 危険だから行くのはやめろと注意してくれた。

 でも俺達は その警告を無視した。

 知ってる道だからってなめてたんだ。

 俺も 沢口も瀬尾も。

 山をなめてた。

 今日のお前達のように。

 あのとき・・・あのとき 瀬尾じゃなく
 
 俺や沢口が滑落してても何の不思議もなかった。

 俺達が生き残ったのは

 ただの偶然だった。

 もう一度 言うぞ。

 ただの偶然だ ただの偶然だったんだ!

 木野が死なずに助かったのも

 村田や鈴木が大ケガをせずにすんだのも

 ただの偶然なんだ。」

倉木先生の言葉にあやまる木野くん。

「すいませんすいません

 倉木先生…

 すいませんでした。」

「木野」

「はい」

「木野!」

「はい!」

「生きててくれて…

 ありがとう

 ありがとう

 ありがとう…

 すまん。

 すまん。ちょっと 頭 冷やしてくるわ。」

と外へ出ていく倉木先生。

「確かに

 いいことばっかりじゃない。

 色んなことがあるさ。

 でも ここで 何かを感じて

 成長して 巣立って

 みんな 立派な医者になってくれるんだよね。

 俺は それが嬉しい。」


と小山さんはいってくれました。

木野くんはみごとなまでに改心。

「俺 下りません。」

「最終日まで残ります。」

「国家試験に受かったら 医者として

 また ここに戻ってきます。」

「速水先生や倉木先生みたいになりたいんです。

 だから専門も外科を選ぼうと思ってます。」


倉木先生にその言葉をつたえる遥。

木野君だけじゃなく村田くんも真子も。
そして速水先生も。

「倉木先生

 俺も またここに戻ってきます。」

「そうか」

「倉木先生?」

「速水君 遥ちゃん

 俺は… 俺は この山の診療所を

 閉めようと思う。」



倉木先生の判断は山の診療所をしめること。
この山の診療所に優秀な医師がとられると
そのぶん下の医師が減ると言われても・・
常駐はひとりなわけよね・・?
全国単位で考えたら
この大学病院の系列じゃなくても
山が大好きな医者はいそうだと思うけどなあ。

木野君が言ってたように
山に登る人は医者なんかないのが
わかってて登ってくるというのも本当だろうし。
そりゃ医者がいてくれたら心強いですが。

沢口先生はもうけ主義とかのためじゃなく
命の重みもわかってやってるのを
知ってるから倉木先生も反対しづらいんでしょうね。

医学生の活躍、もっといい役でみたかったけど
出番多かったからいいか・・。




速水圭吾 向井理
小山遥 尾野真千子
平原あかり 小池栄子
小山雪乃 三浦理恵子
井上幸治 山崎樹範
沢口光香 市川由衣
木野憲太 菅田将暉
村田佳秀 小澤亮太
鈴木真子 能年玲奈
平原桃花 本田望結
野村恭介 戸次重幸
速水悦子 中田喜子
小山雄一 笹野高史
高井聡志 佐藤二朗
沢口哲夫 松重豊
倉木泰典 時任三郎


2012.08.26 Sunday 22:42 | comments(0) | trackbacks(8) | 
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