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泣くな、はらちゃん 第4話

第4話



自分の住む世界が漫画の中だと考えた
はらちゃん(長瀬智也)は、越前さん(麻生久美子)に
確認してみようと決意する。
一方、現実の世界はもうすぐバレンタイン。
そわそわしている田中くん(丸山隆平)や清美(忽那汐里)の中、
越前さんも、はらちゃんの事が気になっていた。
しかし、なかなか素直になれず、再び現れたはらちゃんを
ついつい突き放してしまう。そんな中、越前さんが
風邪で仕事を早退したと聞いたはらちゃんは・・・




ここはマンガの中で
自分たちはマンガのキャラだときづいたはらちゃん。

「皆さん。

 どうやら ここは…漫画の中らしいです。」

「何だ? それ。」

「私達のいる この世界は

 神様… 越前さんが描いている漫画なんです。」

そういうとみんなに笑われました。
ユキ姉だけが怖い顔をしていますが
様子がおかしい。

「 ねぇ。漫画の中って言われてもねぇ。」

といいながらあきらかに何か隠してる。

マンガのノートをみていた越前さん。
ノートをのぞきこんだ母から

「あら? はらちゃんじゃない。」

と言われました。

「そっか そっか。」

「何?」

「あんたは この間のはらちゃんのことが好きで

 だから ここで描いてるわけね
 
はらちゃんを。」

「違う 逆。」

「逆って 何よ?」

「だから 何だろう…。

 とにかく 別に あの人のことが

 好きなわけじゃないから 私は。」

「そうなの?じゃあ どうして描いてるの?」

「だから…。」

「じゃあ こっち? このコ?」

「マキヒロは ちょっと若いっていうか青いっていうか…。

 子供なの 頼りにならない。」

「こっち?」

「あっくんは優しくて いい人だけど…。
 
 ただの いい人って感じ。」

「へぇ〜。あっ この変な おじさんじゃないだろうしね。」

「そうね。」

「あら? 女1人だけなのねいいわね。

 …ってことは やっぱりはらちゃん なんじゃない?」

「そん中でいえば そうだけど…。」

「ん〜 もう いいでしょ!」

「何よ もっと見せてよ!」

「ヤ〜ダ!」

ノートをひっぱりあう越前さんと母。

マンガの世界は大揺れ。

「越前さん 会いに行きます!

 今度こそ!!」

でも行けませんでした。

越前さんが出勤すると
ノートをこっそりもっていく弟。

ノートをふりまわすとまたマンガの世界が揺れる。

「来い〜!来い〜!
 
 来た〜〜!」

途中のモザイクから外に出たのはあっくん!

でも犬にほえられ怖い人にからまれ逃げだしました。

姉のマンガを売り込みにいったひろし・・!

「読んでみてください。

姉の才能が 金になるかどうか。」

ノートをひらくと
あっくんあっというまに逆戻り!
早かったw

仕事中、はらちゃんのことを思い出す越前さん。
田中さんがチョコほしいアピールをしてますが
越前さんには届かない。
紺野さんがかわりに反応。

ひとりお弁当をたべている越前さん。
バレンタイン特集の雑誌に目がいきました。

そこへやってきた百合子。

「ここんとこはらちゃん来ないねぇ。」

「はい。えっ? あっ…。」

「かわいいね 乙女だね 越前さん。」

「何 言ってるんですか。」

「バレンタインだね恋の季節だねぇ。」

「何の話ですか?」

「分かるよ 分かる 分かる。

 自分では 別に何とも思ってないはずだし

 現れると 訳分かんないしウザいし。

  でも あそこまでストレートに告白されちゃうと

 乙女としては 悪い気はしないし。

 急に現れなくなると妙に気になって来る 余計にね。

 しょっちゅう振り向いてしまう自分がいてでも

 そんな自分に腹が立って来る。

  いつもなら全然 どうでもいいし

 関係ないし むしろ ばかばかしいと思っている

 バレンタインも妙に引っかかる みたいな。」

「はっ?」

「何か追加することある?」

「ありません。」

「じゃあ 今のでOKだ。」

「いや そういう意味じゃなくて…。」

「恋だね 越前さん。

 それは 恋。」


「そんな… そんなんじゃないです。

 一体 何なんだろうって思うだけで。」

「いいじゃない 謎があって。

 今どきね 謎のある男なんてなかなか いないよ。

 ねぇ 見て。」

百合子が手をふると
全力で手をふる玉田さん。

「ほ〜ら 何の謎もな〜い。」

「はあ・・。」

「越前さんとはらちゃんの恋ね・・・

 やめといたほうがいいと思う。」

「えっ?」

「じゃあね!」

「あっ ちょ…。」

そこへ玉田さんがやってきました。

「 あ… あの 百合子さんあれですね

 バレンタインデーですね。」

「私 チョコアレルギーなんです。

 触るのもダメなんです。」

とかわす百合子。

そのあと職場にやってきたひろし。

「かわいいは正義」

姉のノートをもっていて
ただで描くのはもったいないので
マンガの才能があるなら
自分がマネージャーになろうと
思ったそうでろくなこと考えない。

「で その道の専門家に見てもらったわけさ。

 …というわけで 姉ちゃん。

 あ〜!残念だけどこれには何の価値もない!

 金にならないことは やめよう。

 弟として忠告するよ。

 破るね。」

ノートを放りなげるとノートが床におちて
はらちゃん登場。

「両思いの はらちゃんです 

 やっと会えました。

 会いたくて仕方がなかったです。

 越前さんのことばかり考えてました。」

「あっ あの 」

「越前さんに教えてもらいたいことがあります。

 お願いします。」

「イヤです。」

「えっ?あっ 越前さん ちょっと…。越前さん!」

「ついて来ないでください!」

越前さんに冷たくされたはらちゃんに
田中さんが肩をたたいてくれました。

またいっしょに車へ。

「きかないんですか?

 『あれは 何ですか?』」

「こうやって あらためて見ますと

 何もかもが 私のいる世界にはないものばかりで…。」

「そうなんですか?」

「はい。」

「越前さんに聞きたいことがあるって言ってましたよね。」

「あっ はい。」

「もし 僕でよければ どうぞ。

 あっ 今 僕のこと値踏みしましたね? はらちゃん。

  「こいつでホントに大丈夫なのか」って…。

 何か 最近僕の評価 下がってませんか?」

「田中さん。」

「はい。」

「私は 漫画の世界の人間なんです。」

「あ〜 なるほどね はいはい。

 あっ 僕もです。」

「 えっ!? そうなんですか!?」

「はい。あっ あそこが漫画の国です。」

漫画王国・・・。

「 はらちゃんの悩みは何となく分かります。」

「分かっていただけるんですね。」

「漫画の世界にいると現実との違いに落ち込みますよね。

 「何で こうも違うんだ」みたいな。」

「はぁ〜。

 あっ 田中さんは どなたの漫画の世界にいるんですか?」

「難しい質問だな…。

 やはり 荒田ヒトシ先生ですかね。」

「そうなんですね。」

「 そうなんです。」

バレンタインのポスターがはってありました。

「バレンタインかあ」

「バ… バ…何でしょうか? それは。」

「いや あれですよ だから女の人が

 好きな男の人にチョコをあげる日ですよ。」

「えっ 「チョコ」?」

「チョコ。」

「チョコってどんなものなんでしょう。」

「茶色くて 四角くて甘い…。

 幸せになる食べ物 ですかね。」

「幸せになる食べ物?」

「はい。」

「なるほど 私は越前さんから

 その幸せになる食べ物チョコを貰うわけですね。」

「えっ 何なんすか? その自信。」

「両思いですから 私と越前さんは。」

「そうなんですか!?」

「はい!」

「何てこった。

 やっぱり積極的な奴が勝つんだよな。」

「楽しみです!チョコが どんなものなのか。」

「でしょうね。」

「はい。」

「僕は貰えないのか。」

「えっ 田中さん 貰えないんですか。」

話がかみ合っていない。

そのとき救急車のサイレンがきこえました。

「あっ 田中さん あの車 何ですか?」

「あっ 救急車です。

 ちなみに 病気になった人を助ける車です。」

「びょ… 「病気」とは?」

「イヤなものです体や心が弱くなってしまうんです。」

「それは 神様もなりますか?」

「越前さんですか?」

「はい。」

「そりゃ なりますよ。

 むしろ 弱いほうだと思いますよ。

 はらちゃんは ならないんですか?」

「なったことがないんで分かりません。」

「丈夫そうですもんね。」

会社に戻ると越前さんが風邪で早退したと言われました。

「どういうことですか?

 何があったんですか 越前さんに。」

「あぁ 風邪で…。

 病気で帰ったって。」

「病気!?

 ということは…。

 救急車!」

走って行って救急車をとめようとするはらちゃん。

「救急車さん! 救急車さ〜ん!

 救急車さん こっちです こっち!

 越前さんが風邪なんです!

 一緒に越前さんとこに行きましょう!

  さぁ! お願いします!」

でも救急車は曲がっていってしまい
はらちゃん、脱力。

そこに紺野さんがやってきました。

「何やってんの?」

「悪魔さん!」

「うるさい。」

「悪魔さん越前さんを助けてください。」

「はっ?」

「風邪なんです でも 救急車が行ってしまって…。」

「アホか 風邪ぐらい家で寝てれば治るだろ。」

「 えっ? 「家で寝る」?」

「また始まった。

 さっき家に帰ったよ あの人なら。」

「あぁ あの越前さんの家というのは…。」

「家 知らないの?

 教えてやるから ついて来れば。」

「はい ついて行きます!」

紺野さんについていくはらちゃん。

「あのさ・・」

「はい。」

「あいつさ… どうなんだろうね。」

「ん? 「あいつ」とは?」

「田中さんだよ。」

「あっ 田中さんですか。

 あっ 田中さんも漫画の国の人だそうです。

 荒田ヒトシ先生という方が描いてる

 漫画の国の人だそうです。」

「へぇ〜。 好きなんだ。なるほど。」

「ただ 寂しそうでした 田中さん。」

「えっ 何で? 何で?」

「田中さんは バレンタインにチョコを貰えないらしいです。

 とても寂しそうでした。」

「マジで!?」

「「マジで」といいますと?」

「あ〜 もう 面倒くさいな。

  ホントに?」

「ホントに貰えないんだって?」

「はい そう おっしゃってました。」

「へぇ〜 そうなんだ。ふ〜ん。ここだよ。

  じゃあ 忙しいんで。」

「悪魔さん。

 ありがとうございました。」

お礼をいうと紺野さんも笑顔。
でも指を下にむけるそのポーズはダメ。

上にのぼろうとして無理だったはらちゃんは
窓にむかってよびかけました。
顔をだしたのは百合子。

「誰が教えたんだ?」

荒田ヒトシのマンガを買ってきた紺野さん。

氷枕を準備する百合子。

「連れて帰って来たらさ 

 ちょうど 越前さんのお母さん出掛けるところでさ

 頼まれちゃったんだよね〜。

 あっ 分かんないよねそんなこと言われても

 はらちゃんには。」

「あ〜 すいません。」

「いや〜 はらちゃんは悪くないよ〜。

 どう? この世界は楽しい?」

「はい 楽しいです。

 分からないことがたくさんあって

 それを知れることが楽しいです。」

「そっか。」

「でも 自分の世界と違い過ぎて

 何だか悲しくなってしまうんです。」

「へぇ〜 そっか。」

「百合子さん。」

「何?」

「私は 越前さんの描く漫画の中の人のようなんです。」

「へぇ〜 そうなんだ。」

「はい そう思うんです。

 だから この世界のことを私は何も知らないんですね。」

「そうなんだ。」

「はい。

 あっ…風邪 病気って辛いですか?」

「えっ? あぁ うん。」

「そうなんですね。」

「「分からない」「知らない」って悲しいです。

 大好きな越前さんの辛さが分からないって

 悲しいです。


 それは?」

「氷枕。熱っていうのが出てさ

 風邪っていう病気をすると熱くなるんだ。

 だから こうやって 冷やすんだよ。」

「こ… 「氷枕」「冷やす」…。

 お〜!そうすれば 越前さんは

 風邪では なくなるんでしょうか?」

「今ね 越前さんは 闘ってるんだよ

 体ん中で 悪いやつとね。」
「そうなんですか。」

「で その悪いやつを体から追い出せば 

 風邪が治るんだ。」

「あっ なるほど。

 何か こう 私にできることはないでしょうか?」

「あ〜 看病かな?」

「か… かん…「看病」といいますと?」

「例えば う〜ん…一緒にいてあげること。」

「あ… あっ。

 それなら 私にもできますね。」

「うん。」

「あ〜。あのさ はらちゃん。」

「はい。」

そこへ母が戻りました。

「ごめんね〜 百合子ちゃん」

「いえいえ。」

「あら はらちゃん。」

「はい はらちゃんです。

 あっ あの…。」

「はい?」

「看病してもいいですか?」

「あ… あらららあっ どうぞ お願いします。

 私が看病するよりはらちゃんがしたほうがね。」

「はい!」

「はらちゃん。」

「ん? はい?」

「頑張れ。」

「ん〜! はい!」

帰る百合子。

「いい男だもんね はらちゃんは。

 知ってるよ 私は…。

 はぁ…。

 どうして こんな

切ないことになっちまったんだ。」


越前さんの看病をするはらちゃん。

越前さんがうなされて苦しそうなのを
そばでみてどうしたらいいかわからないはらちゃん。
何かすいこもうとしたあと
そばにあった雑誌を丸めて吸い込みました。

「出て来い 悪い奴!」

さっき百合子かたらきいた
体の中の悪いやつと戦うつもり。

「出て来い 悪いやつ!

 私と闘おうじゃありませんか。」


苦しそうな越前さんをみている
はらちゃんの目から涙が。

「私も 病気になりたいです。

風邪になりたいです。

 越前さんだけ辛いのはイヤです。

私も辛くなりたいです。

氷枕さん 頑張ってください。

 どうか 越前さんを元気にしてください。」


はらちゃんが純粋すぎて泣ける。

越前さんが苦しそうに伸ばした手を
両手でにぎるはらちゃん。

バレンタインデー。

女子高生がおまわりさんにチョコのプレゼント。

「ありがとうございます!」

おまわりさん感激!!

「ちょろいね。

 一番 安いチョコなのにね。」

「でも まっこれで 何かあった時は

 大目に見てもらえるでしょ。」

「だよね 安上がりだよね ハハハ…。」

「バレンタイン万歳!」

不純・・!

目が覚めた越前さん。

「はらちゃん・・」

「はい はらちゃんです。」

「えっ?」

「越前さん風邪は なくなりましたか?」

「ええ… だいぶ 楽に。

  っていうか 何でいるんですか?」

驚いておきあがる越前さん。

「よかったです。」

「「よかったです」じゃなくて

何してるんですか? ここで。」

「看病です。」

「はぁ?」

「はい。」

母もやってきました。

「あら 起きた!

  下がったわね はらちゃんのおかげね。」

「看病しました。

  氷枕さんも頑張ってくれました。」

「そうね〜 フフフ。はい。

 ごはんの支度して来るわね。

 お邪魔さま。」

「あの…。

  何か ありがとうございました。

 頼んだわけじゃありませんが。」

「よかったです。

 越前さんが元気になって私は本当に嬉しいです。」

「はあ… それは 恐れ入ります。」

「ん? お… 「恐れ」?」

「あっ 何でもないです。」

「あっ…。すいませんいつも 何も分からなくて。」

「あっ いえ…。

 ありがとうございました。」

「ありがとうございましたということは

 何か お礼を頂けるんでしょうか。」

「はっ? 何で お礼?」

「分かりました。

 何が欲しいんですか?」

「いや お礼は いりません。」

「はっ? 訳分かんない。」

「だって今日は 越前さんから

チョコ貰えますから。

 ねっ?」


「はい?」

「バレンタインです。 ねっ?」

「「ねっ?」じゃないです チョコなんてあげません。」

「え〜!」

「「え〜!」って…。

 何なの それ…。」

「越前さん 私のこと好きじゃないんですか?」

「えっ? いや… そんなふうに言われてしまうと…

 別に 嫌いなわけじゃないっていうか…。

 バレンタインのチョコは そんな

 「貰いますから ねっ?」みたいなものじゃないんです。」

「そうなんですか?」

「そうなんです!

 貰って 驚いて 喜ぶものなんです。」

「分かりました。

 じゃ 貰って 驚いて 喜びます。」


「いや だから そうじゃなくて…。」

「何で こうなるの…。

  熱 出そう…。」

はらちゃん、越前さんに近づいて
越前さんのおでこに自分のおでこをくっつけました。

「さがりましたか。」

「上がります。

 何か…困ります 私。

 困ってます。

 あなたは悪い人じゃないのは分かるし

 もし…あなたが言ってることが本当で…

 っていうか 本気だとして

 私なんかの どこがいいのか分からないけど…
 こんなに思ってくれるのは嬉しいっていうか

 あれですけど…。

 でも… でも 分からない。

 何で それなのにふざけてるんですか?

  「はらちゃん」とかいって

 私の漫画の登場人物のふりして。

  それが 私には分かりません。

 だから どうしていいか分からないんです。

 どうしていいか分からないし何か… 怖いです。

 はぁ…。

 もう… もう ホント分かんない。

 何で そんなふざけたこと言うんですか?

 「はらちゃん」とかって。」

「越前さん。」

「はい。」

「私は はらちゃんなんです。

 越前さんの描いている漫画の中にいる

 人間なんだと思います。

 私のいる場所は いつも同じです。

  そして 仲間も いつも一緒です。

 私は ホントにはらちゃんなんです。」

「いいかげんにして…。

 結局 それですか?

 私が ちゃんとちゃんと 自分の気持 言ったのに。

 何なのよ それ…。」

泣きだす越前さん。

「越前さん。」

「ばかにしないで!」

ノートをとりだしました。

「これですか これですよね。

 この 私が描いた

 漫画の中の人だっていうわけですか?」

ノートを開くと一瞬で消えたはらちゃん。

「え?え?」

そこへ入ってきた母。

「おま〜た〜せ〜」

「 あら はらちゃんは?」

「消えた…。

 何か また 熱 出て来た。

  はぁ…。」

会社では越前さんのことを気にする田中さん。

百合子も二人が気になる。

「はぁ… どうなったんだろう。」

玉田さんにつつみを渡しました。

「はい これ。」

「 えっ! チョコですか?」

「何 言ってんですか 工場長。

 バレンタインは かまぼこでしょ。」

「えっ? あっ あの!

 それって 百合子さん あの…!」

田中さんと紺野さん。

「貰えないんだ チョコ。」

「あっ… すいません。」

「ダッセェ。」

「すいません。」

「余ったから やるよ。」

箱をおしつけていってしまいました。

「また ヘビとかかな…」

とあけてみると

田中さんの好きなマンガのキャラチョコ!!

「え?!」

「清美さん! 清美さん!これ!」

「偶然だよ!」

「えっ?えっ?」

「いや 何でもない。

 それが何?」

「いや 驚きました。

 荒田ヒトシ先生 好きなんですね 僕もです!

  ハハハ…。

 これ どこに売ってました?」

「教えない。」

「いや 教えてくださいよ〜…。」

紺野さん、かわいい。

ノートの中のはらちゃんをみつめている越前さん。

「フッ ばかばかしい。

 あり得ない。」


といいながらマンガをかきはじめました。

はらちゃんが持っているものを
チョコレートに!!

マンガの中のはらちゃんに

チョコレートが出現!


「やりました!

 バレンタインのチョコです。

  貰って 驚いて 喜んでます!

 これが 幸せになる食べ物

 チョコなんですね。」


チョコをかじってみるはらちゃん。

「何だ これは〜!

  おいし過ぎます〜!

 さぁ 皆さんも幸せを分け合いましょう。

 さぁ 早く!」


みんなもチョコをかじって大絶賛。

「何じゃ こりゃ〜!
 
  うまい〜!」

「おいしい。」

「おいしい! けど 犬 怖い〜!」

そこにまた大揺れ。

弟と越前さんがノートをとりあっていました。

「やめてってば!」

「だから もう1人 漫画の専門家

 見つけたんだってば ネットで!」

「いいの! やめて!」

越前さんが下におちたノートをひろいにいったら
そこに巨大なチョコをもったはらちゃんが!!

「越前さん

貰って 驚いて 喜んでます。」


「そんな ばかな…。

 ウソでしょ?

 ハァ ハァ…。熱が…。」

倒れてしまう越前さん。

「 越前さん…!

 越前さん!

  しっかりしてください越前さん 大丈夫ですか?」



幸せになる食べ物 チョコ!!
両思いの越前さんから絶対もらえると
思い込んでるはらちゃんがかわいかった!
もらえてよかった!!
はらちゃんが本当に純粋で
好きな人が苦しんでいるつらさが
わからないのが悲しいというのが
すごく切なかった。

マンガのキャラと恋しても
たぶん実らないのですよね。
越前さんとはらちゃんの恋の行方は
どうなるんだろう・・。
ついに越前さんも気づいてしまったけど・・。

紺野さんもツンデレ具合がすごく
かわいかったです。

ひろしはろくでもない男だけど
かわいいは正義。菅田くんだから許すw



はらちゃん  長瀬智也
越前さん   麻生久美子
田中くん   丸山隆平
紺野清美   忽那汐里
マキヒロ    賀来賢人
ひろし     菅田将暉
あっくん    清水優
長沼さん    稲川実代子
警官      小松和重
笑いおじさん 甲本雅裕
玉田       光石研
ユキ姉     奥貫薫
秀子      白石加代子
矢口百合子  薬師丸ひろ子





2013.02.09 Saturday 23:11 | comments(0) | trackbacks(10) | 
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泣くな、はらちゃん #04
『涙のバレンタイン』
| ぐ〜たらにっき | 2013/02/09 11:18 PM |
泣くな、はらちゃん 第4話:涙のバレンタイン
貰って驚いて喜んだヾ(●⌒∇⌒●)ノ わーい バレンタインの意味もチョコの存在も知らなかったはらちゃん。 初めて食べたチョコに、めっちゃ感動しとった 越前さんと両思いと決め付けてるのも笑えるし、だから絶対にチョコがもらえると 思い込んでるはらちゃんがおか
| あるがまま・・・ | 2013/02/09 11:36 PM |
ドラマ「泣くな、はらちゃん」 第4話 あ...
「この世界は、神様・・・越前さんが描いている漫画なんです」ついに自分たちが住む世界が、越前さんの描く漫画の世界だと知ったはらちゃん。先週はおでかけで感想が飛んでしまいま...
| ◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆ | 2013/02/10 1:44 AM |
ドラマ「泣くな、はらちゃん」 第4話 あらすじ感想「涙のバレンタイン」
「この世界は、神様・・・越前さんが描いている漫画なんです」 ついに自分たちが住む世界が、越前さんの描く漫画の世界だと知ったはらちゃん。 先週はおでかけで感想が飛んでしまいました。 今週からまたお付き合いいただける方はよろしくです(^^)
| ★☆TB黒衣の貴婦人の徒然日記☆★ | 2013/02/10 1:45 AM |
【泣くな、はらちゃん】 第4話 感想
分からないことがたくさんあって、それを知れることが楽しいです。 でも、自分の世界と違い過ぎて、何だか悲しくなってしまうんです。 「分からない」「知らない」って悲しいです。 大好きな越前さんの辛...
| ドラマ@見取り八段・実0段 | 2013/02/10 1:45 AM |
泣くな、はらちゃん(4)
第4話の感想 
| AKIRAのドラマノート | 2013/02/10 11:02 AM |
泣くな、はらちゃん 第4話・2/9) 感想
日本テレビ系ドラマ『泣くな、はらちゃん』(公式)の第4話『この世界は・・・越前さんが描いている漫画の中なんです』『(ラテ欄)涙のバレンタイン』の感想。 氷枕さん、頑張って下さい… 前回か...
| ディレクターの目線blog@FC2 | 2013/02/10 11:12 AM |
「泣くな、はらちゃん」 第4話 涙のバレンタイン
 ついに越前さんが、はらちゃんは自分の描いた漫画のキャラクターだと知ってしまいました。 はらちゃんの恋は・・・そして越前さんの思いは・・・どうなってしまうのでしょうか ...
| トリ猫家族 | 2013/02/10 12:23 PM |
「泣くな、はらちゃん」第4話★おデコとおデコ〜麻生久美子に萌える!
泣くな、はらちゃん 第4話 「涙のバレンタイン」 風邪で寝込んでいた越前さん(麻生久美子)は、はらちゃん(長瀬智也)や”氷枕さん”の頑張りが功を奏したのか回復模様。 で、目覚めて眼前にはらちゃん(長瀬智也)が居ることに当惑した越前さんでしたが「なにか、
| 世事熟視〜コソダチP | 2013/02/10 12:24 PM |
泣くな、はらちゃん 第4話
自分がいつもいる世界は越前さん(麻生久美子)が描いた漫画の中だと気付いたはらちゃん(長瀬智也)は、仲間たちにそこのことを話しますが、信じてはもらえません。 はらちゃん自身もよくわかってはいない...
| ぷち丸くんの日常日記 | 2013/02/10 3:32 PM |