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銀の匙 第3話「八軒、豚丼と出会う」

第3話「八軒、豚丼と出会う」

JUGEMテーマ:漫画/アニメ


豚舎で実習。
富士先生、かっこいい。

「ウィンストン・チャーチルいわく

 猫は人間を見下し 犬は尊敬する。

 しかし 豚は 自分と同等のものとして

 人の目を見つめる。

 豚は不潔でバカだと

 蔑みの代名詞で引用されることがあるが

 それは間違いだ。

 泥で体を汚すのは寄生虫予防。

 あるいは 暑い日に体温を下げるため。

 また 鋭い嗅覚を持ち 匂いに基づいた記憶力は

 動物界でもトップクラスである。」

後ろからブウブウいわれた豚にふりむき

『やっぱり 先入観で判断しちゃダメだと』

と豚に触れようとすると

「また噛む力が強く 人間の指など簡単に噛みちぎる」

との言葉であわてて引っ込める!

育成スペースで母豚子豚をみにいくと
犬小屋みたいなところから

かわいい子豚登場!!

「か〜〜わい〜〜!!」

鶏派の常盤くんもゆらぐくらいのラブリ〜さ!



OP


子豚の授乳タイム。
酪農科1年はGW明けからこの仔豚の世話をすることに。

母豚が子豚をうっかり踏んでしまうと危ないので
母豚は子豚に近よれないそうで。

母豚の乳に吸いつく子豚がかわいい!

豚の乳は胸側のほうがたくさん出て
尻側が少なく、子豚たちは生後すぐに生存競争で
自分専用の乳首を決め、強いものが胸側、
弱いものが尻側へおしやられる。

「この小さい子豚は

 競争に負けてこうなったのだ」


人間社会といっしょ・・その子豚を気にする八軒。
成長に支障をきたした場合には代理乳を与えるけど
基本は自然に任せるとのこと。
他の子豚が飲み終わって場所があいたので
八軒がそこにうつれよ?と、先生に言われて移動させますが
元の場所に戻ってしまう子豚。

「これが子豚の性質だ。


 一度ここときめると

 劣った環境に居続けてしまう。

 最初の競争からはじき出されると

 ここでいいと決めてしまう。

 おまえたちは こうなるなよ。」


豚の実習、深いな・・。

夜、寮に戻ると西川くんも別府くんも帰省準備。
GW中は家族総出で農作業。
遊びにいく暇もない。

「うちなんて 畑56ヘクタールだぜ」

「GW中に終わらんべ」

「規模が いまいちわからん」

「まあ マクロス一機分ぐらいだ。

 じゃあな」


「ますますもって わからん」

学食は閑散としていて、
家の農作業がある子はみんな帰って
残ってるのは部活残留組くらい。

「みんな 休みの日に遊ばないのか?」

「そういう八軒くんは?」

ときかれても勉強漬けだった灰色の日々しかなく
アキから明日遊びにいかない?と誘われました。

「マスコットキャラがいて

 お土産やさんがあって

 夢いっぱいのところ!」


八軒くんはネズミーランドみたいな遊園地を
想像しますが・・

競馬場!!ww

マスコットもいますけど。

「今日 うちの馬が出走するの!」

でも一応デートだしとにやついていると
そこには駒場くんもいました。

「みんなで遊んだ方が楽しいでしょ」

八軒、がっかりー。

中島先生も発見!

「やばい。勝負師の目だ」

未成年は馬券を買ってはいけませんよと
言われたそばでサングラスかけた多摩子が
買う気満々でいる!

せっかくだから馬術部顧問らしく
ばんえい競馬のことを教えてくださいというアキ。

ばんえい競馬は開拓時代の名残で
自分の家の馬が一番強いと
農家が馬の力比べをしたのが始まり。

「人間の歩く速さでレースが展開するから

 馬との一体感がすごいんだよ」

レースがはじまりました。
最初は「遅っそ」とながめていたけど
大きなそりをひく馬にびっくりの八軒。
一番大きなものになると一トンのものをひっぱるそう。

アキの家の馬はミカゲホマレ。

途中でとまってしまいましたが
これは駆け引きをしているそうで
お互いのでかたをみつつ力をためて一気に!

途中また止まってしまったミカゲホマレを励ます駒場くん。

「まだだ!まだ

 ミカゲホマレの目はは死んでねえ!」


「何カッコイイセリフ言ってんの 

 この体育会系!」


「いけーー!ミカゲホマレ!!

 お前に全部つっこんでんだ!!」


いつもの仏のような姿と違いすぎる中島先生w

たちあがるミカゲホマレ!

「行ったーー!!」

でもがっかりする観客の声が。
そりまで全部入って1位だそうで残念ながら3位。

アキは3着でじゅうぶんだよ、と
いっていますが
たちなおれない中島先生。
多摩子は食べまくってるから勝ったのか。

1位にこだわる八軒。

もとは農耕馬だから荷物を運びきるのがお仕事で
でもこれでしばらくは生き延びられるというアキ。
成績悪いと容赦なく引退で
イベントなんかの馬車引きに就職できれば御の字だけど
ほとんどは食肉行き。

「えー?!あんなに頑張ってんのに

 負けたら食べられんの!?」


「競馬に限らず 家畜の世界は 

 努力なんて意味ないの。

 成績が全てだから。」


「努力が報われないってのは

 なんか やだな」


とつぶやく八軒。

「やだもくそもあるか。

 お前がこの前食った

 稲田先輩のスモークチキンだって

 産卵成績が悪いから淘汰された鶏だぞ。

 お前ももう 腹におさめちまってんだ。

 グダグダ言うな。

 八軒 おまえさ

 1位にこだわったと思ったら 

 努力を認めろといったり

 特に目的なく
 
 農業高校に入ったりよ・・・。

 何かあったんか」


中学時代の回想。

内部進学をせずどこか遠いところの高校にいきたい
という八軒。将来なりたいものによって選ぶ高校も、と
先生にいわれても

「ないですから 将来の夢とか。

 家から出られて遠いところなら
 
 どこでもいいです」


勉強ばかりの競争生活に疲れきった顔。
両親も何も言わなかったそうで
先生が「おまえみたいなやつに紹介したい高校がある」
とおしえてくれたのがエゾノー。

「あー。ようするに 

 負けてこっち来たんか。

 くだらねえ。」


その言葉に机をたたきつけて立ち上がる八軒。

「くだらねえってなんだよ?

 努力が報われないしんどさが 

 お前にわかるかよ!?

 農家に生まれたってだけで

 ろくに勉強もせず高校 入れて

 卒業すれば実家っていう

 就職先が用意されてるし。

 気楽で羨ましいよ。」


その言葉に今度は駒場くんが怒った。

アキがとめ、そこにちょうどよくメールがきて
ばんえい競馬の厩舎にいかないかと誘いました。


CM


そこにいたのはアキのおじさん。
駒場くんとも顔見知りで
会うのはお父さんの葬式以来ときき
はっとする八軒。
大学にいこうにもお金の余裕もないらしく・・。

ミカゲホマレの子馬のころの写真をみせてもらうと
子どもの頃のアキがかわいいと思う八軒。
その気持ちをよまれた?と思ったけど
ミカゲホマレはブラッシングをしてもらいたいようで
おじさんがブラシをかけてやると気持ちよさそうで
感心する八軒たち。

「すげえ!馬の気持ちが

 完璧にわかるんですねえ」


「さすがだぜ」

「ハハ〜!馬の気持ちなんて

 完璧にわかるわけないっしょ!

 学生さんは夢があっていいね〜」


と笑われました。

せっかくだから他のところもみてくかといわれ
馬の診療所へ。
獣医の先生もいて、あたりにある道具の使い方をきくと
なんかおそろしいものばっかり、、、

馬は繊細な生き物。
牛は生命力あるけど笑えないジョークだ・・。

獣医志望の相川くんが
夢をもっててもそれだけじゃだめだと
言っていたのを思い出す八軒。

「先生 獣医になるために

 必要なものって何ですか?」


「うん?まあ 学力 学費はもちろんだし

 体力もいるね。

 あとは 私の持論だけど・・・。

 殺せるかどうか。

 特に 経済動物相手にしてる

 家畜獣医なんて

 しょっちゅう 

 命の選択 迫られるしね。

 獣医になる夢 持って 農大に入って

 その選択を迫られた時 

 やっぱ ダメだってなる人はいるよ。
 
 でも 一方で

 殺せない 殺させたくないって

 優しい人達が頑張ってるから

 助かってる命もたくさんある。

 どんなことでもね

 夢を持つということはね

 同時に 現実との戦いを

 覚悟することだと思うよ。」


深いなあ・・。

『覚悟・・。エゾノーのやつらは

 みんなもってるのか』

帰るときに馬の葬儀をみかけた八軒たち。
立派な葬式は馬主さんの意向で
たいていは死んでも慰霊碑や馬頭観音で
まとめて鎮魂祭をするだけ。

「俺ら 馬にくわせてもらってるからよ

 どの馬も みんな

 葬式あげてやりたいけど・・。

 経営厳しいから。

 そう生まれてしまったばっかりに

 生か死かの二択の人生に放り込まれて

 人間の気持ち一つで 

 一生を左右されるんだもんなあ。

 馬の気持ちが 完璧にわかったら

 俺ら 気がおかしくなるかもしれん。」


おじさんといっしょに馬に向かって手をあわせる八軒たち。

駒場くんちは自分が継がないとほかに
誰もいないそうで。

「俺 何も知らずに

 跡継ぎは気楽でいいとか

 言っちゃって・・。」


「いや。 俺もおまえのこと

 よくわかってないのに

 言いすぎた。すまん。」


仲直り。

駒場くんがめずらしく人にあやまったと
アキも嬉しそうで、仲よさそうなふたりをみて
八軒またショック。

GWがおわりみんなが学校に戻ってきました。
携帯には母からのメール。
でも返信せずそのまましまいこむ八軒。

相川くんに獣医になるには殺せるかどうかの覚悟が
必要だという話をすると

「やっぱり 僕 適正ないのかな」

と落ち込む相川君。

常盤くんちは養鶏だから 鳥インフルエンザが発生したら
全部処分で一気に借金うん千万になるし
そういう覚悟はあるらしい。

「そんなでっかい金が

 動く仕事するなら

 数学できなきゃダメだろ」


「け・・経理の人

 雇えばいいっしょ!」


常盤くんw

「余計な人件費 かけるなよ」

あの小さい子豚が気になる八軒。
八番目で自分も八だし・・といったあとで

「八チローとかエイトとか
 
 名前つけようなんて

 思ってないよ!」

といいわけしますが
まわりからは確実に肉になるんだから
やめときなと次々言われました。

「どうしても名前つけたいなら

 豚丼とかにしときなさい」


と多摩子。

「くっそー!ようし決めた。

 俺がお前を 他のやつらに負けない

 立派な豚に育て上げてやる!

 3年間 仲良くしような!豚丼!」


と子豚を抱きしめる八軒。

でも三年間じゃなかった!

この子豚たちがベーコンになるのは3ヶ月後・・・。

「さよなら 豚丼・・」

校長先生には八軒の中学の担任の白石先生から
電話が・・。



すごく重いテーマなのに
コミカルな場面もちょくちょく入るので助かる。
ギャグのはさみ具合が絶妙なのはハガレンと同じ。

努力の報われない世界。
役に立たないと思われたら即処分されてしまったり
もともと食肉として育てられてたり
畜産農家と縁のない生活をしていたら
あまり考える事のない現実。

豚丼を通して八軒がどうかわるかがみものです。



八軒勇吾: 木村良平 
御影アキ: 三宅麻理恵 
駒場一郎: 櫻井トオル  稲田多摩子: 高垣彩陽 
相川進之介: 島崎信長 
常盤恵次: 庄司将之  西川一: 高梨謙吾 
別府太郎: こぶしのぶゆき 
吉野まゆみ: 井澤詩織  八軒慎吾: 小西克幸 
中島先生: 増谷康紀 
校長: 三ツ矢雄二 
稲田真一郎: 小野友樹 
大川進英: 水島大宙 
豊西美香: 田野アサミ 
桜木先生: 川原慶久
ニワトリ先生: 西村朋紘 
轟先生: 内海賢二







2013.07.31 Wednesday 11:34 | comments(0) | trackbacks(4) | 
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