<< January 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
amazon
楽天ブックス他
楽天ほか

ぴんとこな 第7話

第7話

JUGEMテーマ:漫画/アニメ


「歌舞伎への野心とあやめへの思いの狭間で苦しみ

 一度は歌舞伎を捨てようと決めた一弥

 しかし 梢平の罠で閉じ込められ

 最後の舞台に向かうことさえ阻まれようとしていた その時

 歌舞伎への抑えきれない情熱を胸に

 一弥は あやめとの恋に別れを告げ 舞台へ向かう

 恭之助の前で見事に役を演じきった一弥

 一方恭之助は あやめへの思いを

 伝えることを決意する」




「お前に言っておきたいことがあってさ」

「えッ?」

あやめに告白しようとした恭之助。

「俺…お前が…」

「まさかヒロ君?」

「えッ?」

「歌舞伎 ホントやめちゃうとか?

 舞台 ダメだったの?」

「いや 舞台は大成功だよ

 歌舞伎も続けるってさ」

「ホントに?」

「ああ」

「よかった」

「そうだな」

「まあ 私が気にしてもしょうがないんだけどね」

一弥はお嬢様といっしょ。

「これからはずっと一緒だよね」

「はい」

お嬢様には梢平から電話。

「いいんですか?出なくて」

「うん 友達

 好きじゃないの しつこくて」

梢平はやつあたりでそのへんを蹴飛ばす。

あやめは携帯を手に一弥のことを
考えていました。

「これは 返さなきゃな」

落ち込む恭之助。

「永遠に告白できねえ気がしてきた」

「そんなことありませんよ

 時が来れば花は咲くものですから」

「若旦那これ 出席しますよね?

 園山のお家元に踊りの稽古をつけてもらってる

 歌舞伎役者達は皆 招待されてます」

「そりゃ行くよ 超尊敬してる人だもん」

「芸者さんの踊りや…」

「華やかでしょうね

 こういうの あやめさん お好きだと思いますけど」

「そっか」

あやめを誘おうと思った恭之助。
でもその前に・・

「待てよ」

恭之助は一弥に電話。

「はい」

「よう 元気?」

「朝から何のご用でしょうか?」

「お前って園山の家元の祝賀パーティー 行く?」

「いえ 僕はそういう場は苦手なので」

「だよな?」

「それが何か?」

「いやいや じゃあ 俺様がビシっと盛り上げとくわ じゃあな

 よ〜し

 ついに きた〜!」

翌日、あやめをパーティーに誘う恭之助。

「祝賀パーティー?」

「おう 歌舞伎役者も来るみたいだし

 家元の弟子の芸者さん達も踊ってくれるみたいだぞ」

「へえ〜 行ってみたいけど

 着ていく服もないし」

「そんなの適当でいいよ

 人が大勢いて誰が何だか分かんないし」

「けど…」

「ちなみに あいつは来ねえから

 ぜってえ楽しいから なッ?」

「そうだね 行ってみようかな」

「よし 決まりッ」

一弥に声をかける梢平。

「お嬢さんとはうまくいってんの?

 女は怖いから気をつけろよ」

「ご忠告は ありがたいですが

今後 二度と

 お嬢さんをおかしなことに巻き込まないでください」

「何のこと言ってっか知らねえけど

 一個だけ言っといてやるよ

 お嬢さんは俺の家に来て 朝まで いたよ

 俺達は そういう関係なんだよ

 お前さ それでもお嬢さんと結婚できんの?」

着物を見に行くあやめ。

「こちら 帯と小物もセットで大変 お得になっております」

でもお高い。

「頑張って お金ためるしかないか」

「でも 大変じゃない?」

「う〜ん でも たまには思いっきり奮発して楽しまなきゃ」

「そうだね」

「よし 決めた これ買ってパーティーに行く」

世左衛門と恭之助。

「お家元のパーティーに 彼女を誘ったのか?」

「まあね」

「デート気分か

 あのな 出来の悪い弟子だからこそ

 家元は特別に お前をかわいがってくださっているが

 私の名代として行くことを忘れるなよ」

「分かってるよ」

お父さん、具合悪そう。

「旦那様」

「親父?どうした」

「う〜ん 何でもない

 バカ息子のせいで時々 胃が痛むだけだ

 シズさん ごちそうさま」

「バカ息子って」

お父さんは席を立ちますが本当に具合悪そう。

貯金箱をあけるあやめ。

「8081円 か…

 よし バイト頑張ろう」

そこへ電話。

「はい 千葉です。もしもし?」

「あやめ?」

「お父さん?」

電話はきれました。

学校で恭之助からパーティーの案内状をもらいました。

「これ パーティーの案内状」

「ありがとう」

「何だよ 元気ねえじゃん」

「ううん そんなことないよ」

「嘘つけお前の顔色ぐらい分かんだよ」

「実は 昨日お父さんから電話があったの」

「お父さんって 失踪した?」

「それ以来だから2年ぶりぐらいかな」

「今 どこにいんの?」

「すぐ切れて 何も聞けなかった」

「そっか」

「まあ 声が聞けたからよかったんだけどね

 今 どうしてんのかなとか気になっちゃって」

「お前さ 恨んでないの?」

「えッ?」

「借金 残して逃げた親だろ」

「恨んではないよ

 一応 お父さんだしね」

「まあそりゃそうかもしれねえけどさ」

「とりあえず元気でいてくれれば それでいい」

「お前は すげえな」

「何が?」

「何つーか いつも自分より相手のことっつーかさ」

「そんなことないよ」

「だって 一弥と別れたのだってあいつのために…」

「やめてよ!」

「えッ?」

「すごいとか全然 そんなんじゃないから」

「何で怒んの?」

「別に怒ってないよ じゃあね」

怒って行ってしまいました。

「何だ?」

梢平の言葉を思い出している一弥。
そこへあやめからメール。

「今から時間とれますか?

 携帯をかえしたいのですが」

外に出るとお嬢様が帰ってきたところ。

「お帰りなさい どこ行くの?」

「ちょっと コンビニに」

待ち合わせの場所にあやめの姿はなく
携帯のはいったかばんがありました。

「ありがとう。

   あやめ」

というメモつき。

「あやめちゃん」

影からみているあやめ。
つらそうな顔で立ち去りました。

さらにそのそばにお嬢様もいた!!
怖い!!

考え事をする恭之助。

「あやめ なんで怒ったんだろ」

あやめが帰宅すると
貯金箱が割れていました。
メモには「金を借りる すまない 父」。
ひどい父・・!

祝賀パーティーの招待状を手に
何かたくらむお嬢様。

「見てなさい」

「弘樹 園山の家元のパーティー

 弘樹も一緒に行ってね」

「すみません そういう場は苦手なので」

「ダメよ」

「えッ?」

「これからは澤山家のために

 弘樹の存在をアピールしてもらわなきゃ」

「分かりました」

翌日、恭之助にあやまるあやめ。

「ごめんなさい」

「行けなくなった?何だよ」

「やっぱりパーティーとか苦手だし ごめんね」

「ちょっと待てよ

 やっぱ 何か怒ってんのか?」

「そんなんじゃないって」

「だったら何なんだよ 訳 分かんねえよ」

「私のこと 色々 心配してくれてありがとう

  けど 私は平気だから もう気にしないで」

「何だよ それ」

「まさか あいつか?」

一弥にあいにいった恭之助。

「なんですか?わざわざ会って聞きたいことって」

「お前さ まだあやめに会ったりしてねえよな?」

「何で そんなこと聞くんです?

 あやめちゃん 何かあったんですか?」

「分かんねえ」

「えッ?」

「急に怒ったり 言うこと変わったり

 訳 分かんねえんだよ」

「まさか 僕に愚痴を言いに来たわけじゃないですよね」

「違えよ 俺は ただ

 また お前が原因なんじゃないかって」

「しっかりしてください 恭之助さん」

「はッ?」

「あなたは あやめちゃんの何を見てるんですか?

 あやめちゃんは

 僕のことなんか忘れて前に進もうとしてる

 恭之助さん

 あやめちゃんを守るって言いましたよね

 だったら 彼女のことをちゃんと見てあげてください

 僕にはもう 許されないことだから」

と走っていく一弥。

病院を受診した世左衛門。
腫瘍があるような・・・?

「よくお考えになってください。」

「分かりました」

帰宅すると稽古場をのぞく父。
恭之助がいました。

「何?」

「あッ いや
 
お前また背が伸びたんじゃないか?

 何センチだ?」

「えッ? 177だけど」

「そうか 私を超えたのか

 立派な背丈に見合う役者になれるよう

 今まで以上に精進しろよ」

「はッ? 何だ それ」

翌日、学校で千晶から事情をきく恭之助。

「あやめは?」

「あやめなら もうバイト行ったよ」

「そっか」

「パーティー 残念だったね

 あやめも張り切ってたのに」

「あいつ やっぱり何かあったのか?」

あやめを待ち伏せして家につれていきました。

「河村君?」

「ちょっと付き合ってくれ」

「えッ?えッ ちょっと何?」

きれいな着物。

「俺の母ちゃんが持ってた着物なんだ」

「素敵」

「これ パーティーに着ていけよ」

「えッ?そんな大切なもの着れないよ」

「タンスで眠ってるより

 着てもらった方が母ちゃんも喜ぶと思うからさ」

「ホントに いいの?」

「ああ」

「ありがとう」

「おう」

着物を前にまた黒い笑みをみせるお嬢様。

パーティーの日。
着物を着たあやめをみて
恭之助ほれぼれ。

「ダメ? 似合ってない?」

「いや キ キ…」

「キレイと言ってます」

「ホントに?」

「まあ… な」

「記念にお写真 撮りましょう

 坊ちゃん 携帯」

「あッ」

「はい チーズ」

「あの お二人花婿と花嫁さんみたい

 坊ちゃんも いつか

 お嫁さんをもらうんですね」

「間に合うといいが」

「えッ?」

「いや」

お父さん、そんな不吉な。

パーティー会場へ。

「おっ もりあがってんじゃん」

「緊張しちゃう」

「行くぞ」

「ちょっと待って

 着物 慣れてないから」

そこへ声をかける美月。

「恭之助じゃない?」

「美月?」

「やっぱり 久しぶり〜」

恭之助に抱きつきました。

「ちょっ ストップ!

 ここ アメリカじゃねえんだから」

「いいじゃない 減るもんじゃなし」

「帰国子女なんだ 俺が小学生の時近所に住んでた…」

「桐島美月です こちらのカワイイおチビちゃんは?」

「おチビ?千葉あやめです!」

「恭之助の彼女?」

「いや…」

「ただの同級生です」

「そっか 私はね恭之助の初恋の相手なの ねッ?」

「おい 何言ってんだよ」

「私がアメリカに行く時 ラブレターくれたじゃない」

「へえ〜」

「そんなことより今 何やってんだよ」

「モデル ていっても全然 売れないの

 日舞もずっと やってんだけどね」

「まだ続けてたんだ」

「俺 ちょっと挨拶 行ってくるわ

 まあ 一応 親父の代理だし」

「うん 頑張ってね」

「家元 この度は おめでとうございます」

「おう恭之助君 よく来てくれたね

 彼はね 子供の頃から人一倍 手のかかる弟子でね」

「すいません」

「今日は紹介したい人が たくさんいる

 私のそばにいなさい」

「ありがとうございます」

あやめと美月。

「あの恭之助が

 歌舞伎界のプリンスっていわれてるとはね」

「はい 俺様キャラで有名な」

「あの恭之助が?俺様?」

「ホントは違うんです」

「えッ?」

「確かに口調とか威張ってて俺様風だけど

 根は すっごく優しくて

 困ったり つらいことがあると

 どっからともなく現れて助けてくれて

  この着物も

 お母さんの大切な形見を貸してくれて」

「あなた本当に ただの同級生?」

「えッ?」

「さっきから話聞いてるとそうは思えないんだけど」

「ホントに ただの友達ですよ」

「ふ〜ん  まあ いいわ じゃあね」

恭之助は家元のそば。

「美しい芸者さん達が華麗な踊りを披露します

 皆様どうぞ お楽しみくださいませ」

あやめにお嬢様が声をかけてきました。

「あやめ先輩?やっぱりまさか先輩に会えるなんて

  もしかして恭之助さんと来たんですか?」

「あッ うん」

「先輩のお着物 とっても素敵ですね」

「これは 河村君がお母さんのを貸してくれたの」

「そうなんだ

 先輩と恭之助さんって仲いいですよね」

「いや  まあ…」

「弘樹は こういう所あんまり得意じゃないんですけど

 これからは澤山家の顔になる人だから来てもらったんです

 ねッ 弘樹?」

「はい」

「そっか」

「お二人 すごくお似合い」

「ありがとうございます

 私達 ちょっとご挨拶があるので行ってきますね

 行こう 弘樹」

「家元」

「おう おう」

「この度はおめでとうございます」

「ありがとう 稽古場で泣いてばかりいた女の子が…」

一弥をひっぱっていく恭之助。

「なんでいんだよ。

 来ないって言っただろ」

「僕だって 来たくて来たわけじゃありません」

恭之助はまた師匠のそばに。

「河村君 戻ってこれそうにないな」

そこへまた優奈が。

「先輩。お茶席もあるんですって

 行ってみません?」

「えッ? 無理無理 お作法とか知らないし」

「適当に人のマネしてれば大丈夫ですよ 行きましょ」

だけど一番端にすわったので最初の人の
マネができない・・。
お菓子がまわってきました。

「あの すいません お皿は?」

「えッ?」

笑い声が・・。

「お皿は ないんです

 この懐紙の上に載せてください」

と自分の懐紙を出す優奈。

「そうなんだ

 あッ」

お菓子がころがってしまいまたみんなから笑われました。

「すいませんでした。

 いやな思いさせちゃったみたいで」

「ううん 助けてくれてありがとね」

「いえ 私 ちょっと弘樹 捜してきますね」

外のテラスにでると一弥がいました。

「あっ あやめちゃん」

あやめを探す恭之助。

「どこ行ったんだろな あやめ」

一弥のそばにすわるあやめ。

「パーティーとか 苦手でさ」

「緊張するよね」

「あやめちゃんの着物姿 初めて見た」

「そりゃそうだよ 初めて着たもん」

「そっか」

「うん」

「じゃあね」

「あッ」

転びそうになったあやめを抱きとめる一弥。

お嬢様がみてる!
恭之助もみてた!

「ごめん ありがとう」

「いや」

あやめをずっとみている一弥をみて
またお嬢様が怖い顔。

記念写真をとっている一弥をみていたら
優奈がぶつかってきて
料理で着物が汚れてしまいました。

「あッ 先輩 ごめんなさい

 どうしよう

 大事な着物なのに

 ホントにごめんなさい」

美月は部屋で電話。

「ダメになった?何してんのよ

 マネージャーなんだからちゃんと仕事してよ!」

あやめをつれていく優奈をみかけました。

「これ 予備の着替えです。

 早く洗わないと シミが…

 私が預かって 洗いに出しますから

 着替えたら すぐに渡してください

 私 とりあえず会場で待ってますんで」

あやめを探す恭之助。

「…たく あいつ 何やってんだ

 美月 あやめ 見なかったか?」

「彼女ならさっき更衣室の方に行ったけど

 着物 汚しちゃったみたいで」

「えッ?」

「恭之助

 パーティーの後どっかで会わない?

 せっかく また会えたんだし ゆっくり話そうよ」

「悪い あやめを送ってくから」

「ふ〜ん」

あやめのところにいく恭之助。

「あやめいるのか?」

「河村君」

「何やってんだよ」

「ごめんなさい

 私… 大事な着物  汚しちゃったの」

「そんなのいいから 出てこい」

「ダメ」

「何で?」

「着物 着れないから」

家元に声をかける優奈。

「少しよろしいでしょうか 家元」

「うん?」

「実は…」

部屋の外から指示する恭之助。

「じゃあ これから俺が指示するからそのとおりに着ろ」

「自分で着るの? 無理だよ」

「いいから グダグダ言わずにやれ

 俺を信じろ」

「分かった」

「よし  まず 襟先を揃えて

 顔の中心で合わせる」

「襟先?  揃える?」

「慌てなくていいから襟を持って手を伸ばしてみ」

家元と優奈。

「そうか そうかそりゃ めでたいことじゃないか」

「ありがとうございます 家元」

あやめたち。

「腰ひもは分かったな?

 緩まないように しっかり締めとけ」

「できた」

「よし じゃあ 出てこい

 初めてにしちゃ 上出来だ」

「うん でも まだ帯が」

あやめをつれてきた恭之助。

「あの帯・・」

「あれは」

「華やか」「粋よね」

「あの結び方 やってみたい」「初めて見た」

「この帯 歌舞伎の女形で使う結び方なんですよ」

あやめも嬉しそう。

「今 家元から話がございまして

 本日は もう一つおめでたいお知らせがございます

 先生のお弟子さんでもあります歌舞伎界の名門

 ・轟屋の若きホープ澤山一弥さんと

 澤山家の一人娘・優奈さんの婚約が決まったそうです

 皆様 お二人に盛大な拍手をお送りください」

一弥もびっくり、あやめも恭之助もびっくり。

「家元から一言お願いしますとのことです」

優奈が挨拶。

「園山のお家元のおめでたい席で

 このようなご配慮を頂き誠に恐縮しております

 まだまだ未熟者ですが二人で力を合わせて

 歌舞伎界を盛り上げていきたいと思っております

 ご指導のほどよろしくお願いいたします」

恭之助とあやめにあやまる優奈。

「なんか 今日は色々すみませんでした

こんなことまで発表されるなんて」

「おめでとう お幸せにね」

「ありがとうございます」

あやめを追おうとしたら
家元に呼ばれました。

「あやめちゃん」

おいかけていく一弥。

「弘樹!」

でも一弥はいってしまいました。

「あやめちゃん!

 ごめん」

あやめの目に涙が。

「おめでとう ヒロ君

 さよなら」

恭之助がやってきました。

「てめえ なんで

 婚約発表なんて すんだよ

 どんだけ あやめを

 傷つけたら気が済むんだ!

 もう二度と あやめに近づくな」

転んでしまうあやめ。
鼻緒がきれてしまいました。

「あやめ!」

「カッコ悪いよね

 でも これが本当の私

 私ね 実は河村君にちょっと嘘ついてたんだ」

「嘘?」

「ヒロ君と別れたのは

 彼のために身を引いたとか

 そんなカッコいいことじゃないの

 怖かったの

 私を選んだことを ヒロ君は将来

 後悔するんじゃないかって

 私は  ヒロ君に嫌われたくなかっただけ

 さっきの婚約発表だって

 お祝いする気になんてなれなかった

 お父さんのことだって

 ホントは ちょっと恨んでる

 河村君 私のことすごいなんて言ってくれたけど

 全然 違うんだよ
 
 「何で?」「何で私ばっか こんな目に?」って

 心のどっかで思ってる

 最低でしょ?

 私は そういうダメな人間なの」

帰ろうとするあやめの前にまわる恭之助。

「だから何?

 カッコ悪くって何が悪いんだ

 それでも あやめは頑張って

 笑って前を向いて歩いてきた

 強い女の子だ

 だから 俺は あやめが好きだ」


「えッ?」

「好きだった

 ずっと前から

 この先も俺は絶対

 お前以外の子は好きにならない」





今回は歌舞伎のかの字もなく
ひたすら恋愛もの。
お嬢様の嫌がらせがいかにもな少女マンガ展開。
お嬢様的には恭之助とくっついてもらったほうが
いいはずなのに、とにかく一弥と仲良くするあやめ憎し
なんですねえ・・。

一弥はあやめとの思い出の品も捨てて
歌舞伎の道にすすむときめたのなら
梢平の言葉に惑わされずお嬢様を利用すると
割り切らないと。

恭之助はほんといい人で・・。
恭之助にしとけばいいじゃん!て毎回思う。
いまさらライバルなんているのー?
あやめが恭之助のこと意識してないから
ライバルの登場で自分の気持ちに気づくとか?





河村恭之助…玉森裕太(Kis-My-Ft2)
澤山一弥…中山優馬
千葉あやめ…川島海荷(9nine)
澤山梢平…松村北斗(ジャニーズJr.)
坂本春彦…ジェシー(ジャニーズJr.)
澤山優奈…吉倉あおい
三島千晶…草刈麻有
ヤス…清水優  
佐賀田完二郎…山本耕史
大岩松吉…高嶋政宏(特別出演)  
澤山多佳子…前田典子
澤山咲五郎…榎木孝明
三田シズ…江波杏子
河村世左衛門…岸谷五朗 ほか





2013.08.30 Friday 08:31 | comments(0) | trackbacks(1) | 
<< Free 8Fr 逆襲のメドレー! | main | ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 The Animation CHAPTER 09「オール・オール・アポロジーズ!II」 >>









Woman九話&ぴんとこな七話感想
■Woman九話 ついに仕事中でも突然倒れて病院へ行くことになる満島ひかり。幸い大丈夫だったが、やはり徐々に病気は進行しているようだ。ご飯の支度があるとすぐに帰りたがるが、熱が下がるまで安静にと高橋一生医師に言われてしまう。 ひとまずは、田中裕子夫婦にあ
| NelsonTouchBlog | 2013/08/30 10:30 AM |