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一週間フレンズ 第5話「はじめての友達。」

第5話「はじめての友達。」

JUGEMテーマ:漫画/アニメ


『俺たちの間には ルールがあった』

教室で藤宮さんに落し物をわたす長谷くんから
奪い取るようにする藤宮さんは、まわりから
怖いといわれるほど。

『教室で話しかけてはいけない。

 挨拶するのも禁止だ。』


でも屋上でふたりになるとさっきのことを
あやまってくれました。

「私としゃべったら 長谷君まで

 いろいろ言われちゃうから。」

「そんなこと・・」

「自分できめてやってることだし。

 それに 自然体でいられる人と出会えただけで

 私は幸せだよ。」

その藤宮さんにまたやられる長谷君。

『本当は 

 特別でいられることがうれしくて

 窮屈なことも ちゃんと守るのが

 友情のあかしだと思っていた。

 あの子があらわれるまで。』


屋上でお弁当を食べるふたりをこっそりみている女子。

「みつけた。

 ここにいたんだ 藤宮さん。」



OP



昼休み。
長谷くんは先生に職員室によばれました。

「俺 すっごく弁当を食べたいんですけど
 
 少し遅くなりそうです。ごめんなさい!」

と藤宮さんにきこえるように叫びました。

屋上で藤宮さんが待っていると
やってきたのはのぞいていた女子 山岸沙希。

「こんにちは。藤宮さん。」

「私 山岸沙希。
 
 藤宮さんとお話がしたくて ついてきちゃった。」

「話って・・」

「あのね」

藤宮さんに急接近。

「よかったら私と お友達になってください。」

「な なんで?」

「友達になりたいからだよ。

 本当はおねえちゃんになってもらいたいんだけど。

 あ お母さんでもいいよ。

 でもやっぱり お姉ちゃんがいいかな。

 2つ上くらいの。」

「何それ?」

「私ね 憧れてたの。

 藤宮さんておとなっぽいし

 ひとりでなんでもできて しっかりしてるでしょ。

 私も藤宮さんみたいになりたいなあって思うし

 面倒みてもらったりしたいなあって。」

その動機はどうかと思うけど、、。

「ねえ いや?私と友達になるの」

「いやってわけじゃあ・・」

「よかったあ。

 じゃあ これからよろしくね。藤宮さん。」

友達成立。

そこへ長谷くんと桐生君がやってきました。

友達になってと言われたと説明し
長谷君の後ろにかくれる藤宮さん。

山岸さん、ふたりのことは同じクラスの男子として認識。
一応名前も知ってた。

長谷君が藤宮さんの友達だというと

「今日から藤宮さんの友達は

  2人になるね。

 私も含めて。」


という山岸さん。

でもお昼は他の友達と約束しているので
いつもはこられないらしい。

「そのことなんだけど

 私 屋上でしか こんなふうにお話できないの。

 教室では 話しかけないでほしいんだ。」
 
「なんで?」

「それは いろいろあって。」

「ふうん。よくわかんないけど

 わかったよ。

 じゃあまたね。藤宮さん。」

山岸さんは戻っていきました。

「どうしよう 長谷君」

「いつもどおりでいいんじゃないかな。

 まだ 山岸さんが どんな子かもわかんないんだし」

翌日。

朝から声をかけてくる山岸さん。
しかも背中におおいかぶさった。

「藤宮さんって いいにおいがするね。

 シャンプー何つかってるの?」

そこに山岸さんの友達もやってきて
藤宮さんと何かあった?といわれますが
藤宮さんはさっさといってしまいました。

そのあとも普通に話かける山岸さんに
屋上以外で話しかけないでっていったのに
といってもその理由を話せないでいると
山岸さんがガンガンくる・・。

山岸さんから逃げる藤宮さんをみて
ほうっておけずおっていく長谷くん。

屋上にいた藤宮さんのところにいきました。

山岸さんと友達になりたいけど
友達になったら忘れてしまうのがいやで
今まで誰ともしゃべらないようにしてきた藤宮さん。

「そのルール やぶっちゃえば?

 俺は藤宮さんと友達になれて

 ほんとよかったと思ってる。

 あのとき 勇気出して話しかけて大正解。

 最初は緊張するし 怖いかもしれないけど

 絶対 嫌なことばっかりじゃないはずだよ。

 きっと 山岸さん 話しかけてほしいって思ってる。」

「長谷君 ありがとう。」

藤宮さんをみおくって長谷君はためいき。

藤宮さんは教室にいき山岸さんに
声をかけました。
屋上で、友達の記憶が消えることを話す藤宮さん。

山岸さんには難しくてよくわからないらしい・・。

友達のことを毎週月曜には忘れてしまう。

「じゃあ 私と同じだね。」

ものわすれが多くて、人の名前も
はなしたこともよく忘れてしまうらしい。

「それとは ちがうんだけど」

「いっしょだよ。

 ただ 藤宮さんは忘れる日にちが決まってるんだよね。

 だったら いつ忘れちゃうかわからない私より

 ぜーんぜんいいよ。」

「山岸さんて なんかすごいね。」

「え すごい?」

「だって そんなふうに考えたことなかったから。」

「藤宮さんは

 難しく考えすぎなんだよ。

 もっと 肩の力をぬいて

 楽しく生きていこうよ。
 
 忘れんぼさんでも けっこうみんな

 助けてくれるよ。」


山岸さんの考え方に藤宮さんも
ほっとしたようで
ふたりはこれから名前でよびあう友達に。
香織ちゃんと沙希ちゃん。

藤宮さんを心配する長谷君ですが
桐生くんからそれより自分のこと心配すれば?と
言われました。

「弁当 くわれてるぞ」

山岸さん、ちゃっかり長谷君のお弁当を食べてる!!


帰りもさっさと藤宮さんをつれていってしまう山岸さん。
気になってしょうがない長谷くんは桐生くんを
おがみたおしてつきあってもらい
あとをつけていくことに。

ふたりがいったのはクレープ屋さん。

前に長谷君ときたときはしまってて
食べられなかったけど、藤宮さんは
ちょっとだけ長谷くんに申し訳ない気持ち。

お互いのクレープを食べっこするのをみて
長谷君やきもちw
こういうのに藤宮さんも憧れていたそうで
嬉しそう。

「おいしいことも楽しいことも

 はんぶんこにするんだよ。」


そのあとはショッピング。

友達とのショッピングも憧れ。

くまとうさぎの着ぐるみ・・・。
冷静につっこむ桐生くんだけど
長谷くんがみとれているあたりw

はしゃぐ藤宮さんの様子をみて
長谷くんはちょっと落ち込み
桐生くんが励ましてくれました。

ベンチにすわって今日のことを
日記に書き残す藤宮さん。

「こんなに楽しかったんだもん。

 月曜になっても きっと忘れないよ。」

「だといいんだけど

 学校で沙希ちゃんをみかけても

 わからないと思う。」

「今日はありがとう。沙希ちゃん。

 みんなと同じように 

 友達ができる日がくるなんて

 思ってなかった。」

「私だって同じだよ。」

はなれた場所でみまもっている長谷くんたち。

桐生くんは山岸さんと小学校のクラスが同じだったそうで
山岸さんはあのころから忘れっぽくてぼ〜っとしたかんじで
みんなにからかわれていじめられていたらしい。

「昔は学校にくるのが つらそうだった。」

「そうだったんだ・・。」

そんなふうだったとは。

「でもね 今はとっても楽しいよ。

 友達がいて 

 もうひとりぼっちじゃないから。

 香織ちゃんとも友達になれたし

 きっと もっと楽しくなるね。」


「うん。」

別れて帰る山岸さんに手をふる藤宮さん。
山岸さんがふりむいて「またね〜」と
手をふってくれました。

手をふったあと泣きだす藤宮さん。
・・・をみまもる長谷くん。

月曜日。

藤宮さんに山岸さんが朝の挨拶をしても
藤宮さんは無視。
めげずに教室に言ってもう一度声をかけましたが

「あの どちらさまですか」

という藤宮さん。
見守る長谷くんと桐生君。

「すご〜い!

 本当に忘れちゃったんだ〜。

 私だよ。山岸沙希。」


「沙希・・ちゃん?」

「うん いっしょにクレープ食べて

 ショッピングして

 いっぱいおしゃべりしたよね。」

「あっ クレープはんぶんこした・・」

思い出した!!

そこへクラスメイトがやってきて
藤宮さんを紹介してほしいと言いました。

「香織ちゃんてね

 私より 忘れんぼさんなんだよ。」

「ま〜さか そんなわけないよ。」

「沙希より物忘れが激しい人なんて

 いないって。」

学校にかばんをもってくるのを忘れたとかいう
エピソードをきいて笑う藤宮さん。

「それにね 香織ちゃんって

 笑うと 

 すっごくかわいいんだよ〜。」


笑っている藤宮さんにクラスのみんなの視線が集中。

笑うのをやめてうつむいてしまう藤宮さん。
その頬を手ではさんで上をむかせる山岸さん。

「怖い顔だめ〜。

 笑って。」


藤宮さんはまた笑顔に。

『俺たちをしばっていたルールは

 いつのまにか 

 どこかへ消えてしまっていた。

 そして・・』

「あのふたり うまくやっていけそうだね。」


「ああ。」

藤宮さんが長谷君をふりむいて
ほほ笑んでくれました。

「今のって・・」

「おまえのこと ちゃんと理解してたよな。

 月曜なのに。」

長谷君も嬉しい。

『俺たちは ゆっくりと

 でも確実に

 前にむかって 

 すすんでいるような気がした。』
  



最初にでてきたときの山岸さんは
ちょっと現実にいたら鬱陶しいかもと
思ってしまったのですが
(友達といいながら求めているのは
 おかあさん、おねえさん的な、かまってもらいたい性格が)
山岸さんもがんばって自分の性格とむきあって
きたのですねえ・・。
一週間できっぱりリセットされるのと
物忘れは明らかに違うと思うけど
藤宮さんが楽しそうだからいいか。

藤宮さんが気になってしょうがない長谷君が
月曜になっても認識されてて少しは報われてるけど
長谷君は友達以上の存在になりたいんだろうし
ちょっとずつ・・かな。
桐生君があいかわらずいい人。



長谷祐樹   山谷祥生
藤宮香織   雨宮天
桐生将吾   細谷佳正
山岸沙希   大久保瑠美
藤宮志穂   中原麻衣
井上潤     間島淳司















2014.05.06 Tuesday 10:39 | comments(0) | trackbacks(1) | 
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一週間フレンズ。 #05
『新しい友達。』
| ぐ〜たらにっき | 2014/05/06 8:11 PM |