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アルドノア・ゼロ 第5話「謁見の先で-Phantom of The Emperor-」

第5話「謁見の先で-Phantom of The Emperor-」

JUGEMテーマ:漫画/アニメ


ヴァース帝国 2009年

脱出用ポッドで火星に到着したスレイン。
宇宙服のヘルメットの中にも水がはいり
苦しそうに息をしていると
水の中をはだしで近づいてきた少女。
スレインが気を失うと、口づけして
たまった水を吸ってくれました。
スレインが息をとりもどすと笑顔をみせるアセイラム姫。



OP


ヴァース皇帝。

「いったいどういうことか。

 我が孫娘アセイラムが暗殺されて

 宣戦布告すらないまま 地球と戦争。

 親善大使を手にかければどうなるか

 わかっているはず。なのに なぜ・・。

 わしの知らぬところで 何が起きておる?」

「暗殺者は テロリストであるときいています。」

「では 連合政府に敵意はないのではないか?」

「地球に 反ヴァース勢力があることは明白

 にもかかわらず 暗殺を許すとは

 意図して護衛をおこたったとも考えられます。

 もしくは連合政府による テロにみせかけた暗殺の可能性も。」

「なんのために?」

「姫様は アルドノアを呼び覚ます王族の血をひくもの

 その血筋は ヴァースの力そのものであります。」

「解せぬ。

 連合政府に休戦を申し出よ。

 そして 事実を明らかにせよ。」

「御意。」

ザーツバルムとクルーテオ。

「戦況はいかがかな?クルーテオ伯爵。」

「万事上首尾。東京および周囲の都市は 占拠を終え

 アセイラム姫の眠る新芦原は すでに我が手中に。」

「それは大義である。

 時に トリルラン卿は 今いずこに?

 今も戦地で武勲をあげておるか?」

「それが 不幸にも戦死された。」

「戦死?それはまことか?」

「ああ。無念だ。

 狼藉者が我が領地におこなった

 隕石爆撃にまきこまれて。」

「そのようなことが。」

『おかしい。爆撃のことは伝えてある。

 巻き込まれるはずはない。』

「トリルラン卿は食客として尽くしてくれた。

 それが このような別れになるとは。」

「勇敢な戦士の冥福を祈ろう。

 それで トリルラン卿の最期をみたものはおるのか?」

それはスレイン。

『どうすればいいんだ。

 アセイラム姫が無事だとわかったのに

 このままでは いつか本当に暗殺されてしまう。』

「修理 急げ!ぐずぐずするな!」

「アルギュレ。頭が・・。」

「ご無事で。ブラド卿。」

「何が無事なものか。

 我が名誉は地に落ちた。」

「強い相手だったのですか?」

「いいや。オレンジ色の小賢しいやつに

 バカにされただけだ。

 ここで何をしている。

 伯爵についていなくてよいのか。」

「叱られました。出過ぎたことを言って。」

「出過ぎたこと?」

「私にも出撃させてほしいと。」

「ハ 貴様も同じだな。」

「え?」

「地球人だ。小賢しい。

 そんなに武勲をあげてとりたててもらいたいか。

 つまらぬやつめ。」

「違います!私はただ 姫様の ことが・・。」

「はっ。フン。つまらぬ。」

ブラドはいってしまいました。

地球。

「なるほど。これでオートパイロット。」

「君たち 名前は?」

「ニーナ・クラインです。」

「詰城 祐太朗です。」

「祭陽 希咲っす。」

「もしかして 私たち 実戦に参加するんですか?」

「まさか。ただの補習授業だよ。万一にそなえてね。」

「ウィッス。」

「備えるんだ。」

マグバレッジ艦長と不見咲副長にあう韻子と伊奈帆。

「君が敵カタフラクトを撃退したのですね。網文くん。」

「はい。マグバレッジ艦長。

 ああ いえ 作戦をたてたのは彼で。」

「作戦?」

「ほら。」

「作戦というほどのものではありませんが。」

「あの練習機のパイロットは あなたですか。」

「はい。界塚伊奈帆です。」

「貝塚・・。」

「貝塚ユキ准尉は 僕の姉です。」

「よくやりました。伊奈帆くん。

 君の働きで 多くの乗組員および民間人の命が救われました。

 お姉さんも鼻が高いでしょう。

 正規軍人であば 賞賛賞に推薦したいところです。」

「賞賛賞?」

「勲章のことですよ。」

戻る伊奈帆と韻子。

「すごいじゃない。勲章だって。」

「すごいのかな?」

「そりゃ すごいでしょう。もらった人みたことないもの。」

「それはずっと 実戦がなかったからだよ。」

「鞠戸教官。」

「教官?ここは学校じゃないぞ。」

「すみませんでした。鞠戸大尉。」

「これからは勲章もめずらしくなくなるぞ。

 戦時下だ。

 名誉くらいしか出せる褒美はないからな。

 ま 名誉のために死ぬのも 悪くない。

 みじめに生き残るのもつらいかなら。」

そこに顔をだす耶賀頼先生。

「鞠戸大尉 ちょっといいですか。」

「軍艦で開業かい?先生。」

「働かざる者食うべからず。

 若者の夢をこわすのは あまり感心しませんね。大尉。」

息と胸のポケットの酒をチェック。

「飲んではいないようですね。」

「信用してくれて嬉しいぜ。」

「酔って子どもにからんでいるのかと思いました。」

「酔ってはいるかもな。己の運命ってやつに。」

「種子島レポートのことですか。」

「犯した罪は魂にこびりついて いつまでも付きまとう。

 ましてやさばかれない罪は死ぬまで許されることはない。」

鞠戸がみたタグにはJOHN HUMERAY」の名が。

「ヒュームレイさん。

 あなたに罪はありません。

 むしろ あなたは彼のことを助けた。」

「助けた・・ね。」

そこを走っていく軍人たち。

「お〜い どうした?」

「か 火星から 休戦の申し入れがあったようです。」


「不毛なる地球の民に告げる。

 我らが偉大なるヴァース帝国皇帝

 レイレガリア・ヴァース・レイヴァース陛下は

 地球連合政府に対する休戦を布告なさる。」

「まともに通信できないのに こんな海賊放送ばっかり。」

「ま とりあえず戦争はおやすみってことか。」

アセイラムと伊奈帆。

「きっと騎士たちの行き過ぎた行動を

 おじい様がとめようとしているのでしょう。」

「火星の皇帝が?」

姫のほうをみているライエ。

クルーテオ卿。

「どういうことだ?」

「レイレガリエ皇帝が 連合政府に休戦の申し入れを

 されたとのことです。」

「我々の頭をこえてか。軌道騎士になんの連絡もなくか。

 皇帝に進言せねば。

 謁見の間を使う。月面基地をよべ。」

「はっ。」

それをみていたスレイン。

ザーツバルム。

「では 隕石爆撃でやられたのではないのだな?」

「はい。ニノケラスは戦闘によって損傷。
 
 放棄されたもようです。」

「フン。行動を調べたいものがいる。

 引き続きクルーテオ城に潜入 調査せよ。」

「はっ。」

「フン」



謁見の間にいくクルーテオ卿。
石に手をあて装置を作動。

地球。

「一方的に開戦して あっさり休戦。

 なんかすっきりしませんね。」

「敵も 一枚岩ではないということでしょうか。」

「本隊との連絡は?」

「いえ。あいかわらず ジャミングがひどくて。」

姫とエデルリッゾ。

「どちらへいかれるのですか?」

「この艦の責任者のもとへ。

 私の正体を告げます。」

「姫様。」

「そして 私の無事をヴァースに伝えてもらいます。

 そうすれば この戦争は終わります。」

「危険です。皇帝陛下に伝わる前に反逆者がきます。」

「だからこそ 休戦状態の今が機会なのです。」

「あいつらを甘く見ないで。」

とライエがあらわれました。

「おとなしく休戦調停をまもるようなやつらじゃない。

 にぎりつぶされるだけ。」

「しかし 戦争が長引けば それだけ犠牲者が増えます。」

「あなたが死にたいのは勝手だけど

 まきこまないで。」

「あ・・。」

そのときサイレンがなりました。

「敵襲?」

「休戦中だって・・。」

ブラドがアルギュレでやってきました。

「我が誇りを回復する機会のないまま

 終戦になっては困るのでな。」

「野郎・・リベンジしようってか!」

「あ 大尉 どちらへ?」

「艦載機発進 迎撃せよ。

 艦長 CICに移動を。」

「大丈夫です。こちらで。」

謁見をおえたクルーテオ卿。

「話にならん!何を考えておられるのだ。陛下は。

 肉親を殺されたのだぞ。

 調査団を組織せよ。

 陛下の仰せのとおり 姫暗殺の経緯を詳しく調査するのだ。」

「はっ。」

謁見の間にしのびこむスレイン。

「これで 皇帝陛下に。」

空間が歪み一瞬で皇帝の居室のそばに。

「ここは。」

地球のブラド。

「さあ。この前の続きだ!

 抜刀!!」

こちらへむかってきて攻撃するブラド。

「各員 AB弾はつかうな。AG弾で応戦しろ。」

鞠戸ものりこみますが計器が歪んでみえました。
PDかなにか?

皇帝のもとへいそぐスレイン。

あばれまくるブラド。

「やろう。待て!」

「艦橋をたてに。」

また練習機に乗り込む伊奈帆。

「ナホくん?」

「抜刀。」

二本目。

「何してるの?おりなさい。」

「ユキ姉こそ 負傷兵だろ。」

「パイロットがたりないの。」

「じゃあ 僕が出たって同じだ。

 パジャマどこ?」

不思議そうな顔でみあげるユキ姉。

「アップリケのやつ。」

皇帝のもとにたどりついたスレイン。

「皇帝陛下」

機嫌良く暴れるブラド。

皇帝とスレイン。

「誰だ?」

「スレイン・トロイヤードです。」

「スレイン・・おお 久しいな。」

「はい。」

「ここに なんの用だ?」

「皇帝陛下にお伝えしたいことがあります。

 実は・・ アセイラム姫は 生きています。

 僕は この目でみました。」

「ほう。」

「地球と戦争をしたいばかりに

 アセイラム姫を殺そうとしたのは軌道騎士です。

 でも 暗殺は失敗して アセイラム姫は 今

 地球のどこかで生きています。」

地球。

「あらわれたな 我が宿敵よ。」

「練習機?」

「あれってもしかして・・」

「伊奈帆?」

「タクティカルスーツで防げるかよ!」

「あ・・。」

「この刀に斬れぬ鎧はない。一瞬でかたをつける!」

練習機にむかってくるブラド。

刀できりつけました。

「伊奈帆さん!」

しかし無事。

「おお〜〜!」

「っし!」

「リアクティブアーマー 爆薬でできた装甲板。

 本来は 爆発で敵の砲弾をはねかえすもの。」

とライエが解説。

「おのれ!」

「爆発で刀のプラズマをふきとばしてんのか!」

「コントロール。艦をかたむけてください。」

「不見咲。」

「バラスト注水 メルドック ハッチ開放。」

アルギュレを海に落とそうとする伊奈帆。

「はなせ!!」

「好都合だ。
 
 バックパック 投棄よし。ベイルアウト。」

「何?!」

アルギュレを海に落とし自分は脱出した伊奈帆。

「伊奈帆!」

「なんだ 今の?!」

「水蒸気爆発。

 あの刀の膨大な熱エネルギーが

 海水を急激に蒸発させ

 その高圧水蒸気の衝撃が やつを破壊した。」

ブラド死亡。

「界塚伊奈帆。学生とは思えませんね。」

「ええ。意外に使える子ですね。」

「不見咲くん 君がモテない理由をおしえましょうか?」

「素直な性格は 好まれるのでは?」

「君のは素直ではなく 遠慮がないというのです。」

「伊奈帆を回収にいこう!」

「伊奈帆に手をさしだすライエ。

さっきのタグを手に苦悩中の鞠戸。

皇帝とスレイン。

「そなたのいうことがまことであれば

 なんと嘆かわしい。」

「一刻も早くこの戦争をとめてください。

 そして アセイラム姫を救出してください。」

「うむ。ただちにとりはからおう。」

「ありがとうございます。皇帝陛下。」

姿を消すスレイン。

「貴公の言ったとおりだな。ザールバルム伯爵。」

いれかわりででてきたザーツバルム。

「地球人は信用なりません。

 いたるところにスパイが紛れ込んでおり

 隙あらば ヴァース転覆をと たくらんでおります。

 大切な姫を失い 心を痛めておられる陛下を

 空ごとで惑わそうなど 言語道断。

 皇帝陛下 卑しき種族に どうか正義の鉄槌を。」

「うむ。」


「ヴァース帝国皇帝

 レイレガリア・ヴァース・レイヴァースの名において

 あらためて宣戦を布告する。

 地球を攻撃せよ。

 わが血族に仇なすものを 焼き払え。」

謁見の間からでてくるザーツバルム。

「スレイン・トロイヤード。

 わが大義に仇をなすか。
 
 フン 皮肉だな。

 トロイヤード博士。」
 


トリルランに続いてブラドも散る。
狡猾そうなトリルランと違って
ブラドは単に戦い好きなだけにみえましたが
すごく機能の高そうな専用カタフラクトで
練習機に負けたのはさぞ無念だったことでしょう。
乗ってたのが正規軍人じゃなく生徒だったと
しらずにすんでよかったかも、、、。

謁見の間とか、一瞬で見た目をかえられる
ミラクルマジックみたいな装置があるのなら
皇帝と姫の間にジャミングもものともしない
ホットラインくらいつくっとけばいいのに。
最初は、地球人もそんなバカなことをするはずがないとか
賢帝っぽかったのにスレインよりザーツバルムを信じるのか〜。
卑しき種族ってもともと火星人も地球由来じゃないの?

アルドノアを呼び覚ます王族の血をひくもの、
ヴァースそのものであるという血筋の姫を暗殺するって
他にいるの?後継者。
皇帝にとってかわってもアルドノアの力を
うまくつかえなきゃ意味ないし。

スレインと姫様の出会い。
あれは姫様命になるのもわかる。



界塚伊奈帆        花江夏樹
スレイン・トロイヤード  小野賢章
アセイラム・ヴァース・アリューシア  雨宮天

ライエ・アリアーシュ  三澤紗千香
網文韻子     小松未可子
カーム・クラフトマン  村田太志
ニーナ・クライン    加隈亜衣
詰城 祐太朗 斉藤壮馬
界塚ユキ        大原さやか
鞠戸孝一郎    中井和哉
耶賀頼蒼真    鳥海浩輔
ダルザナ・マグバレッジ 茅野愛衣
祭陽希咲   河西健吾
エデルリッゾ  永瀬いのり
ザーツバルム 大川透
ブラド  安元洋貴
レイガリア・ヴァース・レイヴァース 小川真司







2014.08.09 Saturday 16:43 | comments(0) | trackbacks(0) | 
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